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陣馬山から高尾山へ ~登山編~ [登山、クライミング]

朝、6時に起きて、山に行く準備。
7時に家を出て電車に乗りました。
眠い。。。

昨日の計画では、藤野駅から和田峠行きのバス(神奈川中央交通)に乗る予定でしたが、もしかして、相模湖駅からもバスが出ているんじゃない?って思い、JRの相模湖駅で降りました。

バス停のところに観光案内所があったので、
「陣馬山行きのバスはどこですか?(´д`)」
って聞いたら、
「相模湖駅からは出ていませんが…!(・∀・)」
とのこと。。。

相模湖駅から陣馬山への行き方として、国道20号を山梨方面に歩いていって、セブンイレブンが見えたら、右に曲がって与瀬神社の方向に進みます。
そのままズンズン進んで、与瀬神社の中も突っ切っていくと、陣馬山への方向になるらしいです。。。

登山開始から、約2時間ちょっとで陣馬山に着きました。
途中、休憩なしのハイペースだったので、普通は2時間半くらいかかるかもです。

陣馬山にある白い馬を見ながらランチ。
やはり、登山のランチでウマーですな。

その後、高尾山方面に向かいます。
陣馬山

明王峠

景信山

ここまで順調でした。。。

残りのルートは、
景信山

小仏峠

城山

高尾山

だったんですが、景信山から小仏峠に向かうときに、別のルートに入ってしまったみたい。

小下沢林道の方に行ってしまいました。
小下沢方面の登山者は、ほぼ皆無。
道幅も狭くなってきて、なにやら怖~い感じです。。。

とりあえず、アドレナリン出しまくりで、下山しました。

その後、八王子温泉「やすらぎの湯」まで移動して温泉に入りました。
もちろん、ビールも飲みましたが、メチャクチャ美味い。
疲れた体に染み込む感じです。

次回は、道を間違えないようにしなきゃw

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陣馬山から高尾山へ ~計画編~ [登山、クライミング]

明日、高尾山~陣馬山に登ることにした。
6時間くらいのコースらしい。

いくつかの山を越えていくが、流れとしては、

藤野駅
↓バス(神奈川中央交通)
和田峠

陣馬山

奈良子峠

明王峠

底沢峠

白沢峠

景信山

小仏峠

城山

高尾山

高尾山口

藤野駅から和田峠までのバスの時刻表は、こうなっている。
【土曜日、日曜日】
8:11、9:08、10:06

【平日】
7:22、8:10

※ 2011年7月現在

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セキュリティーに注意 [登山、クライミング]

セキュリティーに注意

少し前に会社の避難訓練で39階から1階まで降りたことがあった。
39階から1階に降りるのは、けっこう良い運動になるみたいで、次の日、激しい筋肉痛になったのを覚えている。

そこで、富士登山の練習をかね39階から1階まで降りることにした。

社内は快適な空調が効いているのだが、非常用階段は空調が効いておらず蒸し暑い。
まぁ、そんなことは気にせずに1階まで降りたのだが、、、
出口が開かない!

どうやらセキュリティーロックされているようで、社員章をかざしてもエラーが出る。。。
(´д`) ウホッ

ちなみに非常階段に入ると、セキュリティーロックされ、通常用に廊下に出たり、外に出るには、再度社員章で認識して出る必要がある。。。

避難訓練の時の出口って地下1階だったっけ?とか思いながら、地下1階に移動したり、2階に移動したりするもののエラーで出ることができなかった。。。

きっと、避難訓練の時は、臨時で開けていてくれたのだろうか‥

仕方ないので、運搬用のエレベーターで23階まで上がることにした。
23階から上がオフィスなので、そこまで戻れば、通常用の廊下に出ることができるからだ。
しかーーし!エレベータのボタンを押すのにもID認証する必要があるようで、ボタンを押すことができなかった。。。

残る方法としては2つ。
・そこに見えている電話でビルカウンターに電話する。
・23階まで階段を登る。

もちろん、23階まで登ることにした。
蒸し暑く、汗がしたたり落ちるが、これもトレーニングだと思って23階まで ウホウホ 登りきりました。

セキュリティーが厳しすぎるのも考えものだなぁと思った。
地震や火事のときに、非常階段で1階まで降りていって、、、センサーが故障して外に出れなかったら‥と思うとちょっと怖い。

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ちょっと危険な川乗山 [登山、クライミング]

富士登山の練習を兼ねて川苔山に行ってきた。

あらかじめタカぶ~さんが計画を立てていたのだが、ほぼその計画通り。

登山計画

【登山計画】
09:35 奥多摩駅からバスで出発

10:00 川乗橋

11:30 百尋の滝

14:00 川乗山

15:00 船井戸

17:00 大根ノ山ノ神

17:30 鳩ノ巣駅

まず、登山前に記念撮影。
奥多摩駅?
近くにいた人に頼んだのだが、、、<奥多摩駅>の看板が入ってねぇ~~~orz
奥多摩駅!
仕方ないので、別途撮影。

さて、登山口までバスで移動したのだが、そこにいた地元の交通整理のおっちゃん曰く
「この看板、80万円するんだぞ。」
と。
80万円の看板(ヒノキ材)
確かに、"ヒノキ材を使用しています。"と下の部分にアピールされています。w

20090504_img4.jpg
百尋の滝の手前でお昼ご飯を食べたのだが、新緑もまぶしく、自然の中で食べるご飯ってすっごく美味い。
もったいないので、半分だけ食べて、頂上の残りを食べることにした。

ここまでは順調ですた。

しかし、、、ここから川苔山までの頂上が思った以上に大変だった。
思った以上に時間がかかったのと、断崖絶壁の場所で落石や地崩れで道が途絶えていたりと、、、ちょっと間違えると数十メートルしたに真っ逆さまです。。。

女性や子供連れのファミリーには向かない山かもしれません。
山初心者は辞めた方が良いでしょう。

川乗山 頂上
頂上に到着後、半分だけ残したご飯を食べるw
川乗山 頂上

そして、くだりも絶壁を (´д`) って気持ちで降りていました。

無事に下山して、温泉に入ろうと、奥多摩駅に移動した。
念のため、温泉に電話をかけたところ、ゴールデンウィークなのか、人が多すぎて、入浴するまでに、1時間半待ちとだった。
お風呂に入ってさっぱりしたいのだが、あきらめて奥多摩を後にした。

そういえば、この時期に山サクラが残っていました。

道路に花びらが落ちていたり、上からヒラヒラと落ちてきています。
ほとんど散ったと思うのだが、場所によれば、まだしっかりと咲いていました。


高尾山も良いけど、たまには、こういう山も良いもんですなぁ。

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フリークライミング [登山、クライミング]

会社の人とクライミングに行ってきた。
総勢8人と、けっこうな人数。

場所は、錦糸町にある T-WALL ってところだ。
ホームページURL:http://www.nona.dti.ne.jp/~t-wall/

倉庫みたいな中に入ると、壁に人が群がって登っていた。
割と大きい。

金曜日の夜間料金ってことで、1,575円 だった。

登り始めてみると、登れそうで登れなかったり、登ってみて分る部分もある。
本当は、登り始める前に、どうやって登るかを読んでいかないとダメで、このあたりは、将棋に通じる部分がある。

20時から22時まで、2時間ウホウホと登っていたが、登りきった時の爽快感と、心地よい筋肉痛は良いものだ。
会社から近いし、また、行ってみたい。

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三つ峠山の老犬 [登山、クライミング]

3年くらい前、こんなブログを書いていた。

三つ峠山へ、紅葉登山
http://skellington.blog.so-net.ne.jp/2005-11-21

その時、頂上にいた犬がこれ。


スキーを滑っているときに、マルコから「覚えている?」ってメールがやってきた。


(・∀・)!

いや~懐かしい。
まだ、生きていたんだなぁってのと、相変わらず同じポーズで同じ場所にいるってのも面白い。

犬の顔をみると、若干、年老いた気もするが、なんだか嬉しい気分だ。

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高尾山からみた富士山 [登山、クライミング]

タカと高尾山に登った。
ミシェランのガイドブックに載った効果なのか、相変わらず人が多い。
登るまでに、たくさんの饅頭屋があり、ついついそちらに目が行ってしまう。
アツアツの95円饅頭を口にひとついれ、稲荷山コースを登ることにした。

登る人も多いのだが、降りる人も多い。
途中、お稲荷さんが祭られているのだが、残念なことに誰かによっていたずらされていた。
人が増えるのも考え物である。

さて、紅葉真っ盛りと期待していったが、実際に紅葉しているのは、ほぼ山頂のみ。
山頂にはキレイな紅葉をみることができるが、途中では、あまり紅葉は見られない。

高尾山の紅葉(頂上)
高尾山の紅葉(頂上)

頂上に着くころ、ちょうど日が落ち始めた。
晴れていることもあり、遠くに富士山を見ることができた。
登る富士山も良い。そして、遠くから眺める富士山も良い。

高尾山からみた富士山
高尾山から見た富士山


ミシュランガイド東京2009 日本語版

ミシュランガイド東京2009 日本語版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本ミシュランタイヤ株式会社
  • 発売日: 2008/11/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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冬の富士登山に挑戦 そのⅡ [登山、クライミング]

【本六合目 ⇒ 七合目】
本六合目で少し休憩し、11時頃に七合目に向けて出発。
すると、すぐに獣の足跡を発見した。

おそらく、鹿だろう。
こんなところにまで出没するんだなぁと。

そうこうしているうちに雪がだんだんと深くなってきた。
気がつくと、天候も晴天から曇りに変わっており、ちょうどこの辺りから強い風が吹き出す。



あまりの寒さに思わずフリースを手袋を装着。
さっきまで見えていた頂上もいつの間にか雪雲で覆われていて、姿が見えない。

空気が薄いのか、疲労たまってきたのか、気がつくと息が上がっていた。
そして、ちょうど12時に七合目に到着。



【七合目】
風が本当にすごくて、みるみる体温を奪われていく。
そこで、上下ともフリースを着込み、服も雪山仕様に着替える。

また、ここから先は、アイゼンを履かないと危険なので、アイゼンとピックルも装備。


怪しさ爆発です。。。

さっきまで、後ろを歩いていた、万歩計のおじさんも七合目に到着した。
後、1時間くらい歩けば、八合目にたどり着く。
八合目では、様々なルートが交流しており、そこから山梨方向に行くこともできるのだ。
当初、そのおじさんは、八合目から別のルートに行く予定だったのだが、この荒れた天候により、ここで引き返すことにしたようだ。

うちらは、とりあえず八合目まで行き、そこから河口湖方面に降りる予定にした。

【七合目 ⇒ 本七合目】
30分くらい七合目で休憩(服装の変更なども)し、12時半頃に本七合目に向けて出発した。

まずは、雪もかなりフカフカなので、まずは、ピックルの使い方やアイゼンでの歩き方を教えてもらう。

まず、間違った持ち方はこれ。

滑ってしまった時に、数秒以内に滑るのを止めることができるかが、生死を分けます。w
この持ち方だと、滑ったときに体重を支えきれずに、そのまま滑り落ちてしまうようだ。

正しい持ち方がこれ。

斜面に近い方に支えとなる手で持ち、倒れた時に、ピックルを瞬時に埋め込みます。

また、アイゼンとアイゼンがぶつかってつまづかない様に注意も必要だ。
登る時はまだ良いのだが、降りるときにつまづいてしまうと、そのまま滑り落ちてしまう危険がある。



もうひとつの注意として、アイゼンを深く突き刺す必要があるのだが、その際、石とかがあり十分にアイゼンが埋まっていない場合がある。
そこで体重を移動する時にアイゼンが抜けて滑る場合があるので、それも注意する必要がある。

七合目から、八合目まで約1時間で行けるかと思ったが、実際には、1時間以上かけて、本七合目までしかたどり着けなかった。

【本七合目 ⇒ 八合目】
本七合目では、小休憩をし、13時40分頃、八合目に向けて出発。

一歩一歩が重く、風が体力を奪っていく。
酸素も薄く、軽い頭痛が始まった。
おそらく、高山病の初期症状かもしれない。

約30分かけて、14時15分に八合目に到着した。



ここから先の頂上に向けて進むこともできるだろうが、頂上で体力が0になる気がした。
また、厚い真っ黒な雪雲も勢力を増していて、すっごい速さでこっちに近づいてきていた。

そこで、今回は当初の予定通りにここから下山することに決定した。

【八合目 ⇒ 河口湖・五合目】
この頃には、緊張の糸もほどけ、周りの景色を楽しむ余裕も出てきた。
下山道を歩いていると、雪の波紋がキラキラと輝いていることに気がつく。

14時15分に八合目を後にし、17時過ぎに到着。
約3時間かかったようだ。

富士山に登る前に何度か体力トレーニングをし、もう少し早い時間から登り始めれば、冬の富士山でも、頂上に行けそうである。

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冬の富士登山に挑戦 そのⅠ [登山、クライミング]

何度か富士山に登ったが、今回、初めて冬の富士山に登ることにした。
東京から富士山への日帰りで行くことにした。

最初、立てたスケジュールとしては、
5:46 新宿 ⇒ 7:54 御殿場
8:00 御殿場 ⇒ 9:00 須走口・五合目

ちなみに、この須走口からは、小富士にも行くことができる。
この時期、小富士への登山客も多いとか。

【五合目】
須走口・五合目
これは、8時50分頃の写真。
今日は快晴で天気も良い!

ここにある小屋はまだオープンしていて、美味しい椎茸茶を出してくれる。
しかも、無料で。
ただし、トイレは有料なので、注意。

椎茸茶を飲みながら、少し休憩してから、登りだした。

【五合目 ⇒ 六合目】

この辺りは、まだ、草木が生えていて、普通に登山って感じがする。
歩いていると、ポカポカしてきて、半袖になった。


前方に見えるのが富士山。
すっごく近くに見えて、手を伸ばせば届きそうで、簡単に頂上まで歩けるように思えた。
実は、最初、目の前に見えるのが小富士だと思ってしまったくらいだ。w


やがて、少しずつ地面に雪が見えてきた。
まだまだ、余裕な俺だった。

【六合目】
六合目
到着したのが、10時10分。
約1時間ちょっとで、六合目まで登ってきたようだ。
ちなみに、ここまでは、これといった休憩はしなかった。

六合目に来ると、万歩計競争に出ているんですよ。って人に出くわした。
なんでも、24時間でどこまで歩数を稼げるかを競争する競技らしい。
しかし、歩数を稼ぐのなら、なぜ、富士山に来たのだろうか。。。

10分ほど休憩して、七合目に向かうことにした。
服装は、まだ、半袖。

【六合目 ⇒ 七合目】

山小屋を曲がった瞬間にツララや雪が見えてきた。
うほっ!(・∀・)
そろそろ雪の富士山の登場か!
正直、ここまでは、夏の富士山とそんなに変わらなかった。
むしろ、曇りの夏の富士よりも、晴れの冬の富士の方が暖かいと思っていた。
ここまでは。。。


一歩一歩登るごとに、だんだんと雪が地面を埋め尽くしていく。
雪の反射が眩しい。
いつの間にか、すっかり雲の上まで来たようだ。


そうこうしているうちに山小屋が見えた。

この時点で、10時50分。
どうやら、50分くらいで七合目に到着したようだ。

小屋にたどり着くと、、、
本六合目だった。。。

え~~~(´д`)



七合目は、まだ、先のようである。
そして、ここから、冬の富士山は、本当の姿を見せたのだった。

【六合目 ⇒ 七合目】

【六合目 ⇒ 本六合目】

(続く。。。)

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富士登山!? [登山、クライミング]

明日から富士登山の予定だったが、タカブーさんが股関節を痛めたってことで急遽中止に。
(´д`)うほ~

俺は痛めたことがないので、解らないが、すぐには治らなそうである。
富士登山中に再発しなかったのが、何よりの救いか。
登り始めて、足イテー(;∀;)じゃ、登ることも降りることも辛いしな。

来年仕切り直しですかね。

さてさて、今日は、火曜日教室の日!と思って道場に行ったら、第五火曜日でお休みだった。。。
せっかくなので、通常の道場の方で4局くらい指してました。
結果は、4連勝。
四間飛車、三間飛車、四間飛車、相振り飛車(俺は向かい飛車)。
火曜日教室の成果が出たんでしょうかね。

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陣馬山から高尾山(?)へ [登山、クライミング]

富士登山に向けたトレーニングとして、陣馬山から高尾山まで登山に行ってきました。
陣馬山への登る方法として、色々あるのだが、藤野駅からバスで陣馬山登山口まで行くことにした。
バスは陣馬山登山口以外にも和田バス停までバスで行くルートもあるらしい。

出発前の元気な姿
藤野駅

陣馬山登山口から頂上を目指すが、ところどころ野鳥の鳴き声が聞こえたり、大きなカエルが出てきたりしました。
カエル
写真では解りにくいかもしれませんが、靴と同じくらい大きなカエル。

陣馬山頂上に着くと、霧が出ていて、景色はみれませんでした。
残念。。。
陣馬山頂上
天気が良い日は富士山とかも見えるらしいです。

高尾山に向かう途中、サル二匹に出没。
サルたちもなんだ?って感じでお互いお見合い状態。
サル

高尾山に向かう予定が、間違えて、相模湖近くの底沢に着いてしまった。。。
底沢
最後の最後で方向を間違えたようです。。。(´д`)

この日歩いたのは、陣馬山から底沢まで約2万8千歩。
家からの移動距離を考えると、かる~く3万歩は歩いていたでしょう。

富士山に向けて、良い準備運動になったかなぁと思います。
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「ミシュラン」が認めた三つ星観光地、高尾山へ [登山、クライミング]

「ミシュラン」が認めた三つ星観光地、高尾山へ

都心から交通の便がよい上、大都市近郊に豊かな自然が溢れているという点で選ばれたそうです。

土曜日に王様のブランチ見ていたところ、高尾さんが
「ミシュラン」が認めた三つ星観光地
ということを聞きました。
(ミシュランって、レストランだけじゃなかったんだ。。。)

なんでも、紅葉の見所は今週末までとかレポーターが言っていたのでさっそく見に行ってきました。
後、名前を呼んだら返事をする猿(カシワ)も見たかったので。(´д`)

色々なルートがあるんだけど、今回登ったのは、6号路コース。
途中、琵琶滝ってのがあったんですが、実はここ、有料で滝修行ができるとか。
寒かったせいもあり、誰も滝に打たれてませんでした。
紅葉のじゅうたん

頂上についたら、すっごい人。
さすが、ミシュラン!
人も多かったけど、犬も多かった。
犬連れて登る人も多いみたいです。
頂上での紅葉

お腹空いたので、味噌パン買って食べました。
1個60円。
安いんだけど、とっても小さいので、安いんだか、高いんだか。
味噌パンって名前からして、味噌の味するかと思ったら、味噌の味はまったくしなくて、マルボーロの味がしました。

帰りは、1号路(表参道)で。
寺院に小天狗と、大天狗がいました。
大天狗は、顔が一般的な(?)天狗です。
大天狗

小天狗の方は、顔がインドの神様のガルーダに似ています。
いわゆるカラス天狗。
小天狗

でも、この格好、、、「そんなの関係ねぇ。」に似ているような。。。
そんなの関係ねぇ。

そんなこんなの高尾山でしたが、、、きっと明日は筋肉痛でしょう。(*´д`*)


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高尾山、紅葉ハイキング [登山、クライミング]

マルコと登山。
高尾さんから、陣馬山の方にハイキング。
ちょっと季節が早かったのか、紅葉は極わずか。

当初の予定では、陣馬山に行く予定だったのだが、途中、【美女谷温泉】という温泉を発見。
いざ、温泉に着くと、日帰り温泉は基本やっていないとのことだった。。。
!( ̄□ ̄;

山の中にあった広告見ると、日帰りできそうな感じだったのになぁ。。。
紛らわしい広告に注意です。。。(´┐`)ォェー

結局、相模湖駅に向かって下山し、そこで温泉見つけることができました。
ご飯は、八王子の中国料理で食べることにしました。
久々に寄ったら、ちょっとメニュー変わっていた。。。orz


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富士登山、7合目から頂上へ [登山、クライミング]

7合目を登った時点で、急に混みだした。
まるで高速道路で渋滞に巻き込まれたかのようである。

このままだと、確実に頂上で日の出を見ることはできない。
そこで、ギリギリの側道を150%くらいの力で登ることにした。
八合目、本八合目と進むにつれてますます日の出渋滞はピークに達する。
おまけに、側道を行くものだから、落石の可能性もあり、自分だけでなく、下を行く他者にも危険だ。

富士登山道には、登るコースと降りるコースが別れている。
登るコースは、かなり急な坂であり、登るには良いが、降りるにはかなり危険である。
逆に、降りるコースは、緩やかで下りには良いが、登るには、かなりつらい。
というのは、降りるコースは砂でできているため、1歩登ると0.3歩くらい自分の重みで降りてしまう。
おまけに砂をかなりの踏ん張って登るため、登るコースの200%くらいのエネルギーが必要か。

しかし、夜明け前までに、頂上に着くには、このコースしかない。
一歩一歩登ることにした。
気分は、どこまでも続く地獄の坂道を自分の意思ではなく、何か別のものが自分の体を動かしている様な、そんな錯覚に陥った。

眠気、寒さ、疲労。
そして、高山病になりだした自分がいる。
高山病になると、頭が痛くなる。
さらに怖いのが、平衡感覚を失っていくことだ。

時は、4時である。
ふと気がつくと、頂上にいた。
登り始めてから、ちょうど12時間だった。

日の出を待つ人

富士の日の出は不思議である。
地平線と富士の間に雲が敷き詰められているのだが、どういうわけか、その雲の中から太陽が出てくるのである。
真っ赤な太陽がゆらゆらとUFOの様に顔を出した。

もし、初めて日の出を見たことがある人は、こういうだろう。
「太陽は、地球の中から生まれ登るのだ。」と。

手乗り日の出

登り終えた二人


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富士登山、0号目から7合目へ [登山、クライミング]

実際の富士登山をしてみて、思った。
五合目からの富士登山をしても富士登山の半分しか味わったことにならないだろう。
五合目以降は、ただ岩と砂だけをひたすら登り続ける苦行である。
そこには、寒さに絶え、体力の限界に挑戦し、日本一の山に登ったという達成感があるだけだ。
逆に、一合目から五合目にかけては、楽しみが多い。

16時05分: スタート地点
金鳥居で記念撮影。

16時30分: 富士浅間神社

鹿がいた!

神社を散策してみることに。

手水舍で手を洗うマルコ。

17時25分: 中の茶屋
富士浅間神社から普通のペース(休憩なし)で歩いて約1時間で到着。

この中の茶屋に水が売っていた。
100リットルまで1000円と。
誰が100リットルもの水を買うんだろうか。。。

ここまでは、塗装された立派な道路。
ここから、本当の富士登山だ。

とっても元気です。

18時15分: 馬返し

いきなり疲れた。。。orz

猿の守り神発見。

18時28分: 一合目到着
orz

18時48分: 二合目到着
orz

19時23分: 三合目到着
○rz

19時50分: 四合目到着
○...rz

20時30分: 五合目到着
_| ̄|○ ☆ ○...rz ごっつん

中の茶屋から五合目まで3時間40分と書かれていた。
17時30に中の茶屋を出発し、20時30分に着いたから、実際には、3時間。
しかし!ほとんど休憩せずに、ハイペースで登ったのが原因。
普通のペースで登ると、3時間40分は、かかると思われる。

五合目にある佐藤小屋で、友人のタカと藤川と合流。

22時00分: 五合目出発

22時40分: 六合目着

24時00分: 七合目着

しかし、長蛇の列。
道が細い上に数千人の人が頂上に向けて登っている。

このままでは、頂上で朝日を見ることができない。
そこで、、、(続く)


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富士登山、前日。 [登山、クライミング]

前日までに、非常食を買い込んだり、日程の計画を立てたりした。

後、食事も大切らしい。
というのは、脂肪が多い重い食事だと、消化をするのに人間の体力の40%くらい使うらしいのだ。
つまり、体力のあるものを食べようとってことで、焼肉なんかを登山直前で食べてしまったものなら、40%は、焼肉の消化をして、残りの60%の体力で登山をするはめになってしまう。

そこで、前日と前々日は、かなーり体に優しい食事を心がけた。
また、お酒は厳禁である。

普通、富士登山は、河口湖からバスで五合目まで行ってから、頂上を目指すのが普通である。
別のルートとしては、富士吉田ルート(今回のルート)がある。一合目のちょっと手前にある馬返しまでは、車でいけるので、そこから頂上を目指すルート。
しかし、せっかくだからと、0合目。
予定では、夕方くらいに0号目に付き、頂上で日の出を見よう!計画。
登る時間は、約12時間。

富士吉田駅のすぐそばにある金鳥居。
ここから頂上を目指すことにしたのだが‥

本来なら、この鳥居から立派な富士山が見えるはずなんですが、曇っていて見えず。。。
富士山は、朝がよく見えるとのこと。


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ヒルとの格闘 [登山、クライミング]

マルコからの写真を追加。

★大倉から塔ノ岳へ向かう途中の川★

 とても涼しげな川です。
 マイナスイオンをビシビシ感じます。
 ヒルたちもマイナスイオンを浴びてスクスク育っています。
  (-∀-))))~~

★川登り★

 夏には持って来いです。

★○○ノ頭★

 丹沢山から宮ヶ瀬湖に向かう途中、7つの頭が地図に書いていました。
 7つの頭ってなんだろう?って思ったら、小さな峠(ピーク)でした。

★蛭★

 _| ̄|○ ☆ orz


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富士登山、トレーニング2回目 [登山、クライミング]

渋沢からバスで大倉まで行きそこから登山開始!
ビフォー、アフターのビフォーの写真です。
アフターはかなり見苦しいので‥

コースは、鍋割山(なべわりやま)経由で、いったん塔ノ岳(とうのたけ)へ。
そこでランチをして、丹沢山経由で宮ヶ瀬湖がゴールでした。

と、書きましたが、、、今までで最悪な登山でした。
(-_-)

この時期、スズメバチが多いのか、あっちこっちにスズメバチが飛んでいます。
ブーンと。
       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
     |    / ブーン
      ( ヽノ
      ノ>ノ 
  三  レレ

1日中、スズメバチの羽音に悩まされてました。

まだ、スズメバチは大丈夫でしたが。。。
さらに、悪いことが。

蛭ヶ岳の近くということもあり、マルコとヒルの話をしていたんですが、気がつくと1匹のヒルが靴の中に入ろうとしているのをみつけました。
うわー!ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
(-_-))))))~ ←ヒル

こんな感じで逃げ回ってました。
ヒルって、けっこう強いし、粘着力(?)があって、なかなかはがれません。
パニック状態でした。

歩いていると、ふと、足元をみると、ヒルが血を吸っているではないですか!
うわー!ε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!

ヒルに噛まれると、なかなか血が止まりません。。。
最悪です。

そんなこんなで、その後、気が付くとヒルが足にくっついていました。
合計10回です。
マルコ氏は、8回くらい。
そのうち、血をすわれたのは、4回。

いつもは冷静な松本とマルコですが、今日ばかりは、二人とも狂ったかのように叫んでました。。。
最初から、ゴールまで、スズメバチとヒルに悩まされた登山でした。

今日は、体力的にも精神的にもかなり疲労。。。

後で気が付きましたが、地図に書かれていました。
夏季、ヒルに注意と。orz
(-∀-))))))~ ←ヒル


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富士登山トレーニング1回目 [登山、クライミング]

まずは、かるーい(?)トレーニングってことで、高尾山から陣馬山へ抜ける8時間コースに行ってきました。
一緒に行ったのは、松本とマルコ氏。

マルコは、通常のコースでは飽き足らないらしく、変なコースに誘導していきます。
orz

これって、登山道というよりは、川だよ、川。。。

川と言っても台風が過ぎ去ったような川です。
ヒルが足にくっつかないかちょっと不安でした。

昔、八王子の近くに住んでいたこともあり、時々高尾山には行ったことあったんですが、その奥にある陣馬山まで行ったことはありませんでした。

陣馬山まで行くには、ちょっと気合が入ります。
いくつかの峠を越えると、、、ようやく陣馬山に到着!

白いでっかい馬がいました。
大きさ的に、ラオウ専用の馬と言ったところでしょうか。

この時期、高尾山から陣馬山へのハイキングは、いろいろな植物や花をみることができます。


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富士登山計画 [登山、クライミング]

8月5日~6日に富士山に行くことになりました。
メンバーは、松本、マルコ、タカ、F氏の4人。

通常は五合目までバスで登って、そこから頂上を目指します。
去年は、五合目までバスで登って頂上に行ったんですが、せっかくなので、今回、松本とマルコは、駅から(0号目)から頂上に行くことにしました。

朝から、夜まで登って、ちょっと仮眠して、頂上で朝日を拝む計画です。
さすがにトレーニングが必要だろうってことで、毎週末、トレーニングに山に登ることにしました。
と言っても、後、2回しか練習できませんが。。。orz

平日にもジムでトレーニングの予定です。
さっそく、ジムでエアロビと水泳してきました。
水を得たイワシのように軽やかに泳いでいた今日この頃です。


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フリークライミング [登山、クライミング]

渋谷にあるフリークライミング場に行って来ました。
メンバーは、マルコたかぶーさんの3人です。

↓マルコ君↓

見た感じ簡単そうなんですが、登ってみると意外に辛い。。。
そして、怖い。(*´д`*)

途中から、コースが難しくなるのと、腕の力が限界で、泣きそうでした。。。

↓松本↓

700円で体験できます。
http://www.montbell.com/japanese/shop/mbs_618851.html

本格的にやるのであれば、
ストーンマジック
http://www.dynawall.com/stonemagic/park_guide1.htm
とか、おすすめです。

↓たかぶーさんのゴールの瞬間↓
ここ。


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三つ峠山へ、紅葉登山 [登山、クライミング]

三つ峠山に行ってきました。
暑くもなく、寒くもなく、ちょうど良いお天気です。
三つ峠駅まで電車で行きました。
帰りは、河口湖まで歩いていき、バスで帰宅です。
ガイドブックによると、6時間~7時間のコースとなっています。

遠くには、富士山が見えます。
空気も澄んでおり、とてもきれいでした。

以前、富士山に登りましたが、
  http://blog.so-net.ne.jp/Minky/2005-09-20
  http://blog.so-net.ne.jp/Minky/2005-09-21
やはり、富士山は遠くから見るに限りますね。(゚∀゚)

こんな山道でした。

坂道はちょっと急なところが多く、思った以上に疲れました。
しかし、山全体が紅葉しており、時折見せる富士山も美しく、良い山登りです。

突如、小さな小屋が見えました。

よーく見ると、

トイレですた。(・∀・)!

もっと、よーく見ると、

とっても自然なトイレですた。(´・ω・`)

この山は、ロッククライミングでも有名なようで
途中、大きな岩にスパイダーマンのようにへばりついている人もいます。
楽しそうです。

そして、頂上へ。
頂上には、簡易休憩所が2件あります。
犬がお出迎え。

頂上付近で道が二つに分かれるのですが、右のルートで行き、そこでランチしました。
実は、左のルートで行った方が、富士山を見ながらランチできるので、お勧めです。


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富士登山日記 -お鉢めぐり、そして、闇の中へ- [登山、クライミング]

頂上について記念撮影を!って思ったら、横風が本当にきつく、かなり怖かったです。
片方は崖、片方は火口がパックリ口を空けて待ってました。
横風に飛ばされると、簡単に逝けそうです。

かなりのハイペースで登ったんですが、バスの遅延のため、このままでは日が暮れてしまいます。
が、お鉢巡りしました。
通常、1時間半くらいかかるんですが、ちょい急ぎ足で45分くらいで周ろうってことに。

さすが、日本一の山。火口がでかい!そして、怖い。(涙
火星かどっかの別の惑星に来た感じでした。

眺めはきれいなんですが、ほんと風が強く、道から落ちそうで怖かった。。。
(i_i)

そして、お鉢めぐりを終えたときは、体力は、ほぼ0。。。

でも、降りないと、どんどん暗くなっちゃうので、
(とはいうものの、、、間違いなく途中で日が暮れる)
とりあえず、急いで降りることに。

雲に写った富士山

登山の登りと下りでは、どちらが辛いかといえば、それは、下りです。
登りは、体力を激しく消耗しますが、足を痛めることはあまりありません。
登山翌日の、激しい筋肉痛は実は、下りが原因です。

かなりの急ピッチで降りたため、やはり、途中から走れなくなりました。
そもそも走って富士山を降りるのが間違い。(笑

日はどんどん暗くなり、やはり、真ん中くらいまで降りた時点で太陽が沈みました。

でも、ウンが付いてました!

ちょうど満月で月明かりが足元を照らしてくれており、危険な箇所を避けて降りることができました。
こんなに月が明るく、そして、感謝をしたことはありません。

そして、ついに下山することができました。

時間を見たら、約7時間。
通常の70%くらいの速度での富士登山でした。

風は強かったものの、晴天と満月に恵まれたのは、本当にラッキーでした。
富士をなめたら、ダメですね。。。


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富士登山日記 -いざ、頂上へ- [登山、クライミング]

日帰りで富士山に登って来ました。

ガイドブックによると、、、休憩時間含まずに
  登り: 5時間半
  お鉢めぐり:1時間半
  下り: 3時間
  -----
  合計:10時間
とのことです。
人によっては、1.5倍~2倍かかると書かれてました。

シーズン中(8月末まで)ですと、帰りも遅い時間のバスがあるんですが、シーズンが終わると、めっきりバスもなくなります。

そこで、朝一番のバスで、河口湖まで行って、河口湖から五合目までレンタカー。
帰りは、最終のバスで帰ってくるという弾丸ツアーにしました。
(゚∀゚)

9時半くらいから登れると思ったら、渋滞に巻き込まれ、結局、12時頃から登り始めました。

このままだと、下りの頃に日が落ちてしまって危険!!!
しかも、帰りのバスがなくなっちゃいます。。。
ちょっと急ぎ気味で出発しました♪

まずは、情報収集。
五合目の気温は14℃だったので、頂上の気温は4℃くらい。
できるだけ、軽装で行こうと思って、フリース1枚だけ持って出発!

五合目に馬がいました。
ちょっとお値段は高いですが、七合目あたりまで、馬に乗って登れるそうです。
可愛かったです。
余裕のスナップショットです。

六合目到着!
けっこう、近いっすねぇ!
これなら、あっという間に頂上です。

後で知りましたが、頂上と五合目を均等に五等分していません。
「五合目から六合目で五分の一(20%)登った!」と錯覚すると、後でえらいことに。。。
実際は、5%ぐらいしか登っていませんでした。

富士山は甘くなかった。。。
六合目から七合目までが遠い遠い。
登れど登れど、頂上が見えてこない・・・

七合目を過ぎたあたりから、急に寒くなってきました。
ここで用意したフリースが大活躍です!
が、寒い寒い・・・
燃えつきそうです。

というのは、確かに、5℃くらいなんでしょうが、強風がついているため体感はマイナス5℃くらい。。。
風がほんときつくて、体温と体力をみるみる奪われて行きました。

これで、みぞれでも降るものなら、あっという間に凍死です。(まじっこです)

なんど、引き返そうかと、、、
しかも、時間との戦いで、休むに休めない。
一歩一歩、亀足で登って行きました。

登り方のポイントとして、1歩あたりにあまり足を上げないほうが楽です。
カーブの内側を通ると、歩行距離は減るのですが、後からジワっときいてきます。
出来るだけ大回りし、見かけの歩行数は増えますが、こちらの方がまだマシです。

寒さと疲れで燃え尽きました。

休憩時間含まずに5時間半、、、寒くて休憩どころじゃありません。
八合目あたりまでは、人も多く、心強かったんですが、さすがに九合目あたりは人の数も少なく、よけい恐怖を感じます。
とりあえず、強風がすごい!

後は、精神力だけで登りきりました。
そして、感動の頂上へ!

通常、頂上まで5時間半くらいかかるところを3時間で登りきりました。
幸いにも高山病にならず、足は疲れているものの、意識はしっかりしていました。

(つづく)

PS
ちなみに、富士山ではトイレは有料となってますた。


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