冬の富士登山に挑戦 そのⅠ [登山、クライミング]
何度か富士山に登ったが、今回、初めて冬の富士山に登ることにした。
東京から富士山への日帰りで行くことにした。
最初、立てたスケジュールとしては、
5:46 新宿 ⇒ 7:54 御殿場
8:00 御殿場 ⇒ 9:00 須走口・五合目
ちなみに、この須走口からは、小富士にも行くことができる。
この時期、小富士への登山客も多いとか。
【五合目】
これは、8時50分頃の写真。
今日は快晴で天気も良い!
ここにある小屋はまだオープンしていて、美味しい椎茸茶を出してくれる。
しかも、無料で。
ただし、トイレは有料なので、注意。
椎茸茶を飲みながら、少し休憩してから、登りだした。
【五合目 ⇒ 六合目】
この辺りは、まだ、草木が生えていて、普通に登山って感じがする。
歩いていると、ポカポカしてきて、半袖になった。
前方に見えるのが富士山。
すっごく近くに見えて、手を伸ばせば届きそうで、簡単に頂上まで歩けるように思えた。
実は、最初、目の前に見えるのが小富士だと思ってしまったくらいだ。w
やがて、少しずつ地面に雪が見えてきた。
まだまだ、余裕な俺だった。
【六合目】
到着したのが、10時10分。
約1時間ちょっとで、六合目まで登ってきたようだ。
ちなみに、ここまでは、これといった休憩はしなかった。
六合目に来ると、万歩計競争に出ているんですよ。って人に出くわした。
なんでも、24時間でどこまで歩数を稼げるかを競争する競技らしい。
しかし、歩数を稼ぐのなら、なぜ、富士山に来たのだろうか。。。
10分ほど休憩して、七合目に向かうことにした。
服装は、まだ、半袖。
【六合目 ⇒ 七合目】
山小屋を曲がった瞬間にツララや雪が見えてきた。
うほっ!(・∀・)
そろそろ雪の富士山の登場か!
正直、ここまでは、夏の富士山とそんなに変わらなかった。
むしろ、曇りの夏の富士よりも、晴れの冬の富士の方が暖かいと思っていた。
ここまでは。。。
一歩一歩登るごとに、だんだんと雪が地面を埋め尽くしていく。
雪の反射が眩しい。
いつの間にか、すっかり雲の上まで来たようだ。
そうこうしているうちに山小屋が見えた。
この時点で、10時50分。
どうやら、50分くらいで七合目に到着したようだ。
小屋にたどり着くと、、、
本六合目だった。。。
え~~~(´д`)
七合目は、まだ、先のようである。
そして、ここから、冬の富士山は、本当の姿を見せたのだった。
【六合目 ⇒ 七合目】
【六合目 ⇒ 本六合目】
(続く。。。)
東京から富士山への日帰りで行くことにした。
最初、立てたスケジュールとしては、
5:46 新宿 ⇒ 7:54 御殿場
8:00 御殿場 ⇒ 9:00 須走口・五合目
ちなみに、この須走口からは、小富士にも行くことができる。
この時期、小富士への登山客も多いとか。
【五合目】
これは、8時50分頃の写真。
今日は快晴で天気も良い!
ここにある小屋はまだオープンしていて、美味しい椎茸茶を出してくれる。
しかも、無料で。
ただし、トイレは有料なので、注意。
椎茸茶を飲みながら、少し休憩してから、登りだした。
【五合目 ⇒ 六合目】
この辺りは、まだ、草木が生えていて、普通に登山って感じがする。
歩いていると、ポカポカしてきて、半袖になった。
前方に見えるのが富士山。
すっごく近くに見えて、手を伸ばせば届きそうで、簡単に頂上まで歩けるように思えた。
実は、最初、目の前に見えるのが小富士だと思ってしまったくらいだ。w
やがて、少しずつ地面に雪が見えてきた。
まだまだ、余裕な俺だった。
【六合目】
到着したのが、10時10分。
約1時間ちょっとで、六合目まで登ってきたようだ。
ちなみに、ここまでは、これといった休憩はしなかった。
六合目に来ると、万歩計競争に出ているんですよ。って人に出くわした。
なんでも、24時間でどこまで歩数を稼げるかを競争する競技らしい。
しかし、歩数を稼ぐのなら、なぜ、富士山に来たのだろうか。。。
10分ほど休憩して、七合目に向かうことにした。
服装は、まだ、半袖。
【六合目 ⇒ 七合目】
山小屋を曲がった瞬間にツララや雪が見えてきた。
うほっ!(・∀・)
そろそろ雪の富士山の登場か!
正直、ここまでは、夏の富士山とそんなに変わらなかった。
むしろ、曇りの夏の富士よりも、晴れの冬の富士の方が暖かいと思っていた。
ここまでは。。。
一歩一歩登るごとに、だんだんと雪が地面を埋め尽くしていく。
雪の反射が眩しい。
いつの間にか、すっかり雲の上まで来たようだ。
そうこうしているうちに山小屋が見えた。
この時点で、10時50分。
どうやら、50分くらいで七合目に到着したようだ。
小屋にたどり着くと、、、
本六合目だった。。。
え~~~(´д`)
七合目は、まだ、先のようである。
そして、ここから、冬の富士山は、本当の姿を見せたのだった。
【六合目 ⇒ 本六合目】
(続く。。。)