マイルの事後登録

エールフランス（スカイチーム）とJAL（ワンワールド）はアライアンスが違いますが、マイルの事後登録ができます。
二度とエールフランスに乗ることはないので、マイルはJALに登録をすることにしました。

JAL国際線は搭乗日から5日後より事後登録申請が可能。
一方、提携航空会社は搭乗日から14日後より事後登録申請が可能。

先日、事後登録をしようとしら、まだ登録できないとエラーになったので改めて事後登録をしました。
登場から2週間後って、ちょっと微妙な時期ですよね。。。

二度と乗らない！エールフランス航空

普段は、ANAやJALといった国内の飛行機しか乗らないのだが、海外に行く時は、到着時間などの関係上、海外の飛行機を乗ることがある。
今回もANAやJALだと深夜着とのことだったので、エールフランスにしたのだが・・・

【エールフランス航空に乗ってはいけない理由 1】
トリノ空港が封鎖されたとのことで、あなたのフライトはキャンセルされましたと。
ここまでは、仕方がないことである。
そこで、乗り継ぎ便のカウンターに行き新しいミラノ行きを手配してもらった。

その際、ビジネスラウンジを用意しているのでそこでゆっくりしてくださいと言われた。
そこで、入国手続きなどをすまし、ビジネスラウンジに行ったら・・・
そんな話は聞いていないので、利用できません！と言われました。

「ぉぃぉぃ・・・。」
海外でのやり取りはきちんと書面でもらわないとダメですね。。。

また、後日、ミラノからトリノまでかかった交通費を請求したのだが、こちらもシステムでエラー！と表示されました。
どんなエラーか表示されないと、修正できない。
ウェブから申請することは諦めて、後日、日本から問い合わせをすることにしました。
ちなみに、エアーフランスの問い合わせの電話番号は、見つけるのに苦労をしましたがこちらです。
電話番号：03-6634-4983

【エールフランス航空に乗ってはいけない理由 2】
スーツケースが壊れることは、可能性としてはありますね。
今回の旅行で、1円玉くらいの大きな穴を開けられました。

何かピッケルかハンマーを使わないと、穴なんて開かない気がするのですが・・・

羽田空港についた際に連絡をすることができます。
ポイントは、税関を通る前にエアーフランスの添乗員を捕まえて話をすること。
一旦出てしまうと、少々面倒臭いですが、羽田空港の受付カウンター経由で対応もしてくれました。

といっても、
AF「保険に入っているのか？」
俺「はい」
AF「証明書を書いてやるから、これで請求してください。」
でした。

保険に入ってない場合は、どうなるんでしょうかね。。。

ちなみに、後日、保険会社に電話をしたら、保証は3通りあるらしい。

（保証1）
一番簡単な方法で、写真を撮って送ってくれたら、4000円あげますよ。
（4000円だと、スーツケース買えないだろう・・・。）

（保証2）
自分で見積もりを正式に取ったら、そのお金をあげますよ。
（超絶に面倒臭い・・・。）

（保証3）
スーツケースを送ってくれたら修理しますよ。

でした。

買ったばかりのスーツケースなので、修理依頼をすることにしました。

【エールフランス航空に乗ってはいけない理由 3】
アップグレードをした場合、JALやANAだとそれがキャンセルになることはないと思います。
（今までになかっただけかもしれませんが）

エールフランスで、70000円ほどでアップグレードをしたのですが、乗る直前になり、キャンセルになりましたと。
残念、、、と思っていたら、空席がでたので、アップグレードできますとなったのですが、本当に乗る直前で、やっぱりダメでしたと。

二転三転したのは、、、、まぁ、許す。

フランスにいた時に、今回、決済済みのクレジットカードはどうなりますか？と念のために確認をしたら、
「請求が上がらないはずです！」
とのことでしたが、これまでの体験から、絶対に信用してはいけないと思い、日本に帰った際の問い合わせの電話番号や今回の取引で紐づいているはずのアップグレードの番号などを聞いてメモしておきました。

そして、日本に帰ってきて、クレジットカードの履歴を確認すると、しっかりと課金されていました。
「やっぱりな。。。」
ということで、自分にとってエアーフランスの信用はガタ落ちです。

教えてもらった電話に問い合わせをして、クレーム処理。
せっかくなので、もう良いやと思っていたミラノからの交通費も請求しておきました。

4週間くらいかかるそうですが、
・クレジットカードはキャンセルしてあげるよ
・交通費は振り込んであげるよ
とメールで回答が来ています。

もちろん、どっちも未入金状態なんですけどね。（爆

ということで、全て最悪の体験しかなかったエラーフランスでした。

トリノ空港（Aeroporto di Torino）

トリノに行く時は、トリノ空港が封鎖されていたためにミラノ経由でした。
帰りは無事にトリノ経由で帰れました。

帰りも残念ながらエールフランス航空を利用。

外国の空港では、2時間くらい前にならないと受付してくれません。
トリノ空港の飛行機に乗る側はラウンジやショップなどたくさんあって楽しいのですが、
検査前は、基本的に何もない・・・
日本の地方空港っぽい感じでした。

Da Zero「お手軽なピザレストラン」

ベストクオリティホテル（Best Quality Hotel Gran Mogol）というホテルを拠点にしていましたが、ホテルの目の前に、お手軽なピザレストランがありました。

気になったので、最後の日の晩餐はここで。

一人ではなかなか食べ切るのが辛い量なのですが、味は美味しい！
最後はピザの耳は残してしまいました。。。



イタリアのピザは、日本で食べるよりもずっとシンプルなもの、と聞いていたのですが、思ったより色々な具が乗っていて美味しかったです！

トリノのエジプト博物館

トリノのエジプト博物館では、同博物館は33,000点を所蔵し、6,500点が展示されています。
エジプトのカイロ博物館が世界最大とすると、トリノが世界2番目の量。
質も高いと言えます。

個人的には・・・
いろいろな論争がありますが、イギリスにある大英博物館の方が面白かったかなと。





また、エジプト博物館の出入り口が、少しメイン通りから路地に入ります。
観光客を狙った物乞いが複数人いるので、あまり良い雰囲気ではなかったです。

サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂と聖骸布

トリノ王宮のすぐ隣にサン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂あります。
実は、トリノ王宮の中から、こちらの教会を見ることができます。



逆に、教会から見上げても王宮の中を意識することはあまりなさそうですね。



そして、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂には、十字架に磔にされたイエス・キリストの遺体を包んだとされる布（聖骸布）が保存されています。
長きに渡り紛失したとされていましたが、14世紀に発見され、サヴォイア家の所有となったようです。

イタリアの映画『トリノ国立映画博物館』

トリノのシンボル「モーレ・アントネッリアーナ」の中に国立映画博物館が入っています。

同時使われた小道具や小物などが展示されているので、映画ファンは是非見に行って欲しいと思います。
イタリアの映画以外にもアメリカや日本の映画も紹介されています。

1階から登って行き、最後、出口が分かりにくかった。

みんなどこが出口だろう・・・とキョロキョロ。
非常口みたいなところが実は出口なので、ご注意ください。

モーレ・アントネリアーナ（Mole Antonelliana）

トリノの歴史的な建造物モーレ・アントネリアーナ（Mole Antonelliana）。
この下に映画博物館も入っています。
展望台だけのチケットと映画博物館も含めたチケットがあるので、どっちが希望かを入り口で伝え購入します。

展望台と映画博物館の両方を利用する場合、まずは、少し独特のエレベーターで、一気に頂上まで上がります。
エレベーターで降りてきた後に、1階から博物館に入場するという手順でした。

展望台では、トリノの街を見渡すことができ、晴れた日にはアルプス山脈も見ることができるそうです。
あいにくの雨でしたが、トリノの街（トリノ王宮やIntesa Sanpaolo Skyscraper）を見ることができました。

パラティーナ門（Porta Palatina）

トリノ王宮のすぐ隣にある公園に古い門がありました。
ちょっとした公園なので、犬の散歩などをしている人が多かったです。





あまり人は多くないのですが、ここに貴重なパラティーナ門（Porta Palatina）があります。
紀元前1世紀に建てられたという貴重な古代ローマの遺跡です。

その門の両側にガイウス・ユリウス・カエサル（別名ジュリアス・シーザー）とアウグストゥスの銅像がありました。

ユリウス・カエサルは、古代ローマの政治家で「賽は投げられた」や「ブルータス、お前もか」などの名言を残しましたね。
奥さんは絶世の美女でお馴染みのクレオパトラ。

アウグストゥスは、ユリウス・カエサルの後継者でローマ帝国の初代皇帝にあたります。

ユリウス・カエサルの名前は、Gaius Julius Caesar。
→ 7月

アウグストゥスの名前は、Augustus。
→ 8月

Caffè Reale Torino

Caffè Reale Torino
https://www.piemontegourmet.net/

トリノ王宮内にあるレストラン。
庭にあるので、入場チケット無しに入ることができます。

トリノ王宮と美術館をみると、そこそこの時間になるので、休憩やランチなどでよると良いかと思います。

男性のウェイターでしたが、英語も聞き取りやすく、親切に料理の説明をしれくれました。
ラビオリを頼みましたが、イタリアで食べた食事の中でも最高の味でした。

ワインのおすすめも、重厚なのが好きかもしれないが、この料理には、もう少しライトなものがあるので、これはどうか？と勧められました。
このワインがこれまでに飲んだことがない美味しいワインでびっくり。

値段はそこそこしますが、トリノ王宮の近くに来たら是非寄りたいレストランです。

サバウダ美術館（Galleria Sabauda）

トリノの王宮とつながっている美術館で、王宮の入場券とセットで鑑賞できます。
外に出ることがなかったので、美術館という認識がないままトリノの王宮の一部と思ってしまいました。。。



膨大な絵画や彫刻があるので、自分が好きな絵画を見つけることができると思います。

ものすっごくリアルに書かれている果物。
よく見ると昆虫もリアルです。

圧巻のトリノ王宮（PALAZZO REALE）

おそらくトリノに来たら必ず行くべき場所の一つ。
大きすぎないって書かれていましたが、大きかったです。
トリノ王宮と美術館を見るなら、半日はかかると思います。

膨大な絵画、天井の装飾、圧巻の甲冑などをみていると、過去の世界に紛れ込んだ感覚になります。
一つ一つが素晴らしい芸術でした。

カリニャーノ宮（Palazzo Carignano）

エジプト美術館の近くにカリニャーノ宮（Palazzo Carignano）があります。
初代国王が生まれた宮殿で、サヴォイア家の宮殿として利用され後には国会議事堂として使われたそうです。

サヴォイヤ家の王宮群としては、すぐ近くに「トリノ王宮」があります。
まずは、「トリノ王宮」をみた後で、時間があればカリニャーノ宮に足を運ぶのが良いかもしれません。

双子の教会、サンカルロ教会とサンタクリスティーナ教会

トリノにいると、何度も通る広場がサンカルロ広場。
トリノ王宮からサンカルロ広場を抜けて、ポルタ・ヌォーバ（Porta Nuova）駅まで1本の真っ直ぐな通りになっています。



サンカルロ広場にある美しい双子の教会がサンカルロ教会とサンタクリスティーナ教会。
バロック様式のローマカトリック教会です。

左：サンタ・クリスティーナ教会（Chiesa di Santa Cristina）


右：サンカルロ教会（San Carlo Borromeo）


どちらも中に入れますが、教会なので、騒いだり短パンなどで入るのはNG。
厳かな雰囲気に包まれていました。

双子の教会と言っても中は少し異なっており、サンタ・クリスティーナ教会の方が少し重厚な雰囲気で、サンカルロ教会の方は全体に明るかったです。

エールフランス、30時間前のチェックインでアップグレード

エールフランスは、席を選択する場合有料になります。
JALとかANAだとそんなことはないんだが、まぁ、これもビジネスなんでしょうね。

ただ、30時間前になると席を無料で選べます。
東京からフランスへ行く便では、席を選ぶタイミングが遅れて、微妙な席しか選べませんでした。

帰る時は、30時間前になったタイミングで座席を指定しようとすると、たくさん残ってる！
さらに、プレミアムエコノミーからビジネスへのアップグレードもできるではないですか♪
（もちろんお金はかかります。7万ちょっと。）

まぁ、14時間の旅をプレエコとかエコノミーで過ごすのは、この歳になると辛いので、ビジネスにアップグレードしておきました。

Best Quality Hotel Gran Mogol, Turin

ベスト クオリティ ホテル グラン モゴル（Best Quality Hotel Gran Mogol, Turin」というホテルに宿泊しました。
朝食が付いていて、少しお得です。

朝食はいつも同じなので、長期滞在している場合、少し飽きてきます・・・。
パンの種類は多いので、今日はどのパンにしようかなと。

朝食を提供してくれる人はみんな親切で、このパンは何とか、どうやって使うのとかを英語で質問すると、丁寧にイタリア語で返事してくれます。
英語を話せるスタッフもいました。

また、このホテルに小さな部屋みたいなエレベーターがついています。
最初はエレベーターと気がつかないくらいの小さな部屋でした。

そして、乗ってみるといろいろな意味で少し怖い。（笑

まぁ、部屋全体は、それほど綺麗なわけではないですが、ヴェローナ・ポルタ・ヌオーヴァ駅（Stazione di Verona Porta Nuova）からすぐ近くなので、ここを拠点とするにはとても便利でした。

ベストクオリティという名前ですが、何の品質が良かったのかは最後までわかりませんでした。（笑

トリノの美しい石畳

トリノは、1861年にイタリア王国ができた時の最初の首都。
その後、1865年、首都はフィレンツェへ、1871年にローマに移っていきます。

短い間ですが、京都と比べることはできませんが、「古都」と言っても良いかもしれませんね。

サヴォイア家のことは別の機会に書くとして、歴史的な建物が多いです。

トリノは、石畳が多いです。
多いというか、それしかみたことがないくらい。

なので、歩くと少し足が疲れますし、同時に、少し凸凹しているので、自転車とか自動車は走りにくそう？
また、バスとか路面電車もこの石畳の上を走っているので、メンテナンスとかどうなっているか気になるところです。

とはいえ、少し散歩するには問題ないですし、夜は石畳に光が輝いて、美しい夜のトリノを散歩することができます。

イタリアのトイレは2個？

イタリアといえば、トイレ！
街中で利用するのはお金が必要とのこと。
また、よくある話だが、トイレはそれほど綺麗でない。

ホテルなどは別で、まぁ、きれいです。

そして、ホテルのトイレは、2個ある場合が多い。



明らかに、右でトイレをするんだが、左はなんだろう？

調べてみたら、どうやら、左側は、ビデ用もしくは足を洗う用らしい。
間違っても、左で○○○をしてはいけない。

また、よくある間違いとして、タオルがあります。

一番大きなタオル = お風呂から出た時のタオル
後は、お風呂から出た時の足拭き用

ここまでは日本と同じ。

日本では、顔を拭くタオルが一番小さかったりするが、左のトイレ側にあるタオルは顔を拭くようではないらしい。
左側のトイレを使った後で使用するものだとか。

日本だと、TOTOの努力で1つで済んでいるが、イタリアで2個ある理由は、電力の問題らしい。

空港からホテルへの移動はタクシーがおすすめ（特に、夜）

なんだかんだでミラノ空港に着いた。
ミラノには空港が3つあって、1つ目は、国際線（主に日本などから）の空港。
2つ目は、フランスなどのヨーロッパからの発着となっている空港。
3つ目は、LCC。

ミラノ空港といっても、フランスから出発する空港がいくつかあるので、目的地とフライト番号は確認した方が良いだろう。

そして、ミラノ空港からトリノに移動するにはだいたい2時間くらいかかる。
タクシーだと少し高額になるが、夜に旅行カバンを持ってメトロ、トラム、バスなどを乗り継ぐのは少し危険。
実際に、少し危険を感じました。w

結果は、トラブルに巻き込まれなかったが、後からタクシーにしておけばよかったと激しく後悔。

というのも、時間がギリギリの中、チケットの買い方がものすごく難しい。
多分、初心者だと、無理・・・

さらに、電車は平気で遅れます。
30分とか40分とか。

なので、想定時間よりも大幅に遅れて、ホテルに到着となりました。

ちなみに、最寄りの駅は、ミラノ駅ですが、周辺は危険な香りがします。
まず、黒人の浮浪者が多い。
タバコの臭いや、麻薬っぽい臭いも漂っています。

朝から夕方にかけては、特に身の危険は感じませんが、夜は少し怖かったです。
自動販売機で電車のチケットを買っていると、アナウスで、「あなたの背後にいるpick pocket（スリ）に注意。」と注意喚起されます。（恐

ということで、ホテルに着いたのですが・・・
ホテルもそこそこ汚かったし、寒かった。（続く

トリノの飛行機事故

フライトが欠航するというのは、たまにあることですが、それが海外で起こると大変なことになる・・・

Italy: Authorities close Turin Airport in Metropolitan City of Turin through 23:59 Sept. 16 due to flight accident
https://crisis24.garda.com/alerts/2023/09/italy-authorities-close-turin-airport-in-metropolitan-city-of-turin-through-2359-sept-16-due-to-flight-accident

トリノに行く予定だったが、フランスに着いた時に、トリノ便のフライトが表示されていない。
ただ、移動するターミナルは分かっていたので、そちらに移動すると、
「あなたのフライトはキャンセルになったわ。残念だけど。」
「ぉぃぉぃ・・・」

急ぎ、AIR FRANCEのカウンターに行くと、同じような状況の人がたくさん。

イタリアといっても、ローマなどは、遠すぎてローマからトリノに移動するのに5,6時間はかかる。
ミラノが一番近い。
電車で2時間くらい。

仕方がないので、夕方の便に振り替えてもらったが、しばらく混乱が続くと思われます。

振り替えの時に、「AIR FRANCEの人が、ビジネスラウンジと昼食を用意するので、空港で過ごしてね。」と言われて喜んでいたのだが、ターミナルを移動してラウンジに入ろうとすると、「ビジネスしかダメ！」となった。
もう一度よく調べてくれとか、早朝から夕方まで待つのは辛いと言ったら、15ユーロのクーポンをくれました。
これで、昼食を食べてくれと。

そういえば、朝の時にも同じことを言われたが、特に何ももらえなかったなと。
そういうときは、移動する前に担当者の名前なり、具体的な紙（証拠）をもらっておくべきでした。

まぁ、AIR FRANCEのミスというよりかは、空港自体が封鎖されているので、AIR FRANCE側もバタバタしているのはわかりますが。。。

この辺り、フランス語とか英語でやりとりをするのは非常に疲れるので、今度からJALとかANAが良いなって改めて思いました。

シャルル・ド・ゴール国際空港経由でイタリアへ

エールフランスで羽田->フランス（シャルル・ド・ゴール国際空港）->イタリア（トリノ）に行くのですが、シャルル・ド・ゴール空港は思ったよりも大きい空港でした。

ターミナル1とターミナル2があり、さらにターミナル2もA,B,C,D,E,F,Gとあります。
フランスの国内線移動の場合と経由で別の国に行く場合は、移動できるターミナルが異なります。

ディズニーストアはターミナル2Aにあることは調べたのですが、2Aに入ることができませんでした。
残念。。。

エールフランスで羽田->フランス（シャルル・ド・ゴール国際空港）は、2Eに発着。
イタリア（トリノ）で2Gに移動でしたが、、、
アクシデントがあり、急遽ミラノ2Fターミナルへ。

この辺りのバタバタは別の時に書こうと思います。

羽田のPriority Pass LOUNGE、TIAT Lounge

羽田のPriority Pass LOUNGEは、保安検査を出てすぐのところにあるTIAT Lounge。
クレジットカードのラウンジも、ほぼ同じ場所にあります。
別のラウンジなので、入る時にどっちに入りたいかを伝えて受付をする必要があります。

土日の深夜便の場合、どちらのラウンジも長蛇の列。
Priority Pass LOUNGEの方が少し豪華で、列も少なめでした。

ジャパニーズクラフトジンのROKU（六）がありました。
香りが深く、疲れが溶けていくような感覚。
かなり美味しいかったです♪

エールフランスのチェックイン

エールフランスのチェックインはwebからできます。
預ける荷物がない場合は、そのまま保安検査に進めますが、通常は手荷物を預けることになるので、ウェブチェックインをしてもカウンターで荷物を預ける必要があります。

JALやANAだとかなり早い時間に空港に到着しても受け付けてくれますが、エアーフランスの場合、3時間前から受付開始。
この辺りは海外に行った時と同じ仕様（JALやANA含めて）ですね。。。
そのため、受付開始時刻には長蛇の列ができており、かなり待つことになります。

プレミアムエコノミー以上の場合（上級会員やビジネスなど）は、優先レーンに並べるので、かなり時間削減になります。
旅行前に無駄に列に並びたくない！

イタリア、トリノの気候

地中海というイメージがあるので、割と暖かい（暑い）地域かと思っていました。
長袖なんか不要かなと思い、念の為気温を確認したら、意外と涼しそう。

日本は、熱中症とか、夏日、猛暑日という言葉をよく聞いていますが、日本の気候とは随分と違う。
特にカンファレンスの会場は寒い場合が多いので、長袖を1着持って行こうかと思っていましたが、基本は長袖で過ごすことを考えた方が良いかもしれません。

あまり雨が降らない地域ですが、ちょうどカンファレンス期間はの天気予報は雨。。。
博物館とか教会に行こうかと思っていたので、雨でもあまり関係ないのですが、天気予報が外れて晴れることを祈っています。

イタリアで英語が通じるか

ホテルや駅などは通じるそうですが、街中になると、少し怪しいらしい。
以前、スイスに行った時も英語が話せなくて、フランス語しか話せないって人が結構いました・・・。

イタリアの公用語はイタリア語なので、ある程度の単語などは覚えておいた方が良さそうです。
英語はゲルマン語から派生し、イタリア語はラテン語から派生した言語だと聞いています。

イタリアの変換プラグ

イタリアのコンセントはCタイプ、電圧は220V。
変圧器はいらないけど、コンセントの形状はかなり違うので、変換プラグは入りそうです。

昔買った変換プラグがあったはずだけど、どこかに行ってしまった。

年に1,2回の海外の場合は、wifiと一緒にプラグもレンタルするのが良いかもしれません。

イタリアのwifi事情

今度、イタリアに行くことになったが、気になるのは、wifi。
事前に国内で予約をしようかと思っていろいろ調べてみた。

基本、カンファレンス会場は、wifiが使えるし、ホテルもwifiが使える。
街中で普通に使うとすると、大容量が超大容量あたりが良さそうです。

ちょうど価格.com経由だとお得な容量無制限プランがありました。
値段もあまり変わらなかったです。

後、気になるのがヨーロッパ経由の場合、トランジットで空港でのwifi利用。
多くの空港が無料のwifiが使えますが、乗り継ぎ（トランジット）オプションがあり、イタリア以外でもwifiが使えるプランでした。

“VIES enrollment”とは

ECML PKDD 2023を申し込んでいると、“VIES enrollment”について聞かれました。

調べてみると、どうやらこれ。

Vies on-the-Web - European Commission
https://ec.europa.eu/taxation_customs/vies/

ヨーロッパに住んでいる人は関係すると思いますが、日本にいる自分達には当てはまらないと思います。

ECML PKDD 2023

ECML PKDD 2023に登録をしました。
久々の海外カンファレンス。

ECML PKDD 2023
https://2023.ecmlpkdd.org/

KDD 2023 | Long Beach, CA, USA - SIGKDD
https://kdd.org/kdd2023/

規模を見ると、USAの方が大きい。
来年は、USAにしようかなと。