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第73回NHK杯、羽生善治九段 vs 中村太地八段 [将棋]

中村太地八段の新手が出ましたが、一瞬の隙をついて羽生九段が勝利。
勝った羽生九段は、次の準決勝で藤井八冠と対戦。

羽生九段、会長で忙しいにも関わらず、まだまだ強いです。
次が楽しみです!

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【達人戦】羽生善治会長から羽生善治九段へ [将棋]

第1回達人戦立川立飛杯があり、羽生九段が優勝しました。
そして、その賞状を、将棋連盟の会長である羽生会長が読み、それを自ら受け取るという・・・



確かに、これは絵になります。

これからも、第一人者として将棋界をリードしていってほしいものです。

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第71期王座戦五番勝負第4局 [将棋]

藤井七冠が永瀬王座を破り、八冠達成となりました。
羽生永世七冠の時は、まだ、8番目のタイトルがなかったので、最大でも七冠となります。

いろいろな状況が重なってのて、七冠や八冠の達成、そして、勝ち続けることでの永世称号の達成と続いていきます。

昔、羽生さんが、加藤一二三九段が対局している姿を見て、瞬間的な強さではなく、一つのことをやり続けることができる天才だと言っていたのを覚えています。

藤井七冠を止めることができるライバルが出てくるのか、何歳まで勝ちづけることができるのか、今から楽しみです。

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第36期竜王戦本戦準々決勝、羽生善治九段と三浦弘行九段 [将棋]

うっかりしていましたが、羽生先生の対局でした。
なんだかんだと、決勝トーナメント準決勝ですね。

棋譜を見ていると、途中、△7七歩と打った手が、その後の寄せを読み切った素晴らしい手だったと思います。
この歩を打つことで、先手が玉を固める手を防いでいました。

今回は、後手番でしたが、見事に勝利。
後、2回勝てば、藤井竜王との戦いが見えてきます。

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第71期王座戦挑戦者決定トーナメント(挑決T)準決勝 [将棋]

羽生善治九段と藤井聡太竜王の戦い。不運にも羽生九段は後手となりました。
途中まで、ほぼ互角でしたが、少しずつ差が開き、残念ながら敗退。

先日の王将戦でも先手だとまだまだ勝てるんじゃないかと思っています。

ここぞという時の振り駒に弱い気がします・・・(涙

しかし、ここ最近、会長になってからますます強くなっている羽生九段。
これからも、タイトル獲得のチャンスはやってくると思っています。

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第71期王座戦挑戦者決定トーナメント、準々決勝 [将棋]

まずは、羽生九段 vs 斎藤五段。
会長にって忙しいと思いますが、先日の順位戦もそうですし、今回も無事に勝利。
羽生九段にとって少し不利な局面もありましたが、底力を発揮しました。

一方、藤井竜王 vs 村田六段。
最後は、逆転し、藤井竜王が勝利。

次は、羽生九段と藤井竜王で準決勝となります。
この二人は引き寄せる力がありそうですね。

個人的には、次回が決勝戦なのではと思っています。


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伝統を、次の世代につないでいけるように [将棋]

3期6年という期間、佐藤九段が会長を務めてきました。
この度、羽生善治新会長が誕生し
「伝統を、次の世代につないでいけるように」
という挨拶をされました。

羽生さん、第一線で戦っているけど、体力は大丈夫か?と思いつつ、大谷選手の様に二刀流でこれからもタイトル戦などで活躍していってほしいと願っています。

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藤井聡太七冠誕生に羽生善治九段が祝福のコメント [将棋]

羽生善治九段
「藤井竜王、史上最年少での名人獲得と七冠達成、誠におめでとうございます。前人未到の大記録の達成は、将棋に興味を持つ子供たちに大きな夢と希望を与えます。これからも将棋の魅力を伝えるフロントランナーとして更なる飛躍を遂げ活躍される事を期待しています」

しかし、この日、羽生さんは久保九段と王座戦を戦っている真っ最中(しかも終盤)だったので、そのタイミングでコメントを求めたり、羽生さんがすることはなかったと想像できます。
おそらく、事前に勝った場合のコメントを取っておいたのかなと思いました。

ちなみに、藤井名人は王座を持っていません。
王座を取得すると、八冠達成となります。

王座は、永瀬拓矢王座が持っています。
藤井名人が挑戦者になるには、おそらく羽生九段との一戦があるでしょう。
羽生九段は王座戦の持ち時間が得意ということもあり、五番勝負よりも前の決勝トーナメントが楽しみです。

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第64期王位戦、羽生九段が3連勝 [将棋]

途中まで形勢は互角でしたが、最後は、羽生マジックも出て、あっという間の勝利。
AI研究を取り入れた羽生さんが無双の強さとなっています。

先日、藤井六冠と王将戦を戦いました。
それほど遠くない未来で、また、羽生さんと藤井六冠との戦いが観れると思います。

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第48期棋王戦五番勝負、第3局 [将棋]

先手が鬼強い藤井棋王ですが、今日は珍しく負け。
途中、渡辺名人が勝勢になりましたが、一瞬だけ逆転して詰む瞬間がありました。
めずらしくそれを見落とし、そのまま負けてしまいました。

過密日程で疲れているのかもしれませんね。
当時の羽生7冠も、タイトル戦の過密日程に加え、
いろいろな講演会など将棋の普及活動に西へ東へ飛び回っていました。

瞬間的な強さは、これまで多くの棋士が獲得してきました。
しかし、長期にわたる維持はものすごく難しい。

99期のタイトルを持つ羽生さんは、将棋自体の強さに加え、
時代に合わせた適用能力と、何よりも努力し続けることができる天才なのかもしれません。

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第81期名人戦・B級1組順位戦、羽生九段がB級1組残留確定 [将棋]

最終戦を残して残留を確定させました。
すぐにA級に戻れるかなと思いましたが、深夜の対局は辛いんでしょうかね。

去年から急激に調子が良いので、来期もタイトル挑戦&A級復活が観れると嬉しいです。

まずは、今期の残りは、王将獲得に専念できる状況で良かったと思います。

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第72期王将戦第4局 [将棋]

羽生善治九段、藤井聡太王将に完勝。

封じ手の場面で、玉で取るか銀で取るか。
非常に悩ましい局面でしたが、藤井王将は玉を選択。

その後、羽生九段が猛攻し、そのまま押し切りました。
銀を選択したらどうなっていたか気になるところです。

これで、二勝二敗となりました。
ここまで先手が全勝。

後手番をブレークした方が王将になりそうな気がしています。

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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負、第二局 [将棋]

羽生九段が先手、藤井聡太王将が後手。
羽生九段は「相掛かり」を採用し、1日目に1四角から8二金を指しました。
全盛期の羽生七冠を見ていた気がします。

封じ手の時点で少し羽生九段が良い気がしましたが、2日目もリードを保ったまま終盤へ。
藤井王将の猛攻を交わしながら、最後は勝ち切ることができました。

52歳になる羽生九段が20歳の藤井王将に勝利しました。
シリーズが始まった時は4連敗するんじゃないかという声も多かったけど、こうして互角に戦っている姿をみると、自分も勇気づけられます。

生涯現役ですね・・・

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第72期王将戦七番勝負第1局 [将棋]

藤井王将が第一局に勝ちました。
羽生九段は、後手番一手損角換わりを選択しました。
二日目の午前中までずっと互角でしたが、少しずつ藤井王将がリードを広げていきました。

やはり、羽生九段はタイトル戦が似合いますね。
次回も楽しみです。

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第72期王将戦、挑戦者決定リーグ戦 [将棋]

羽生九段が豊島将之九段に勝ち、全勝優勝し、これで藤井王将への挑戦権を獲得しました。
全勝優勝できるほど、調子が良いというか、昔の羽生さんに戻ってきたということでしょうか。

以外にもこれが初めての二人のタイトル戦。
二人の生まれた時代が違えば、もっと多くのタイトル戦があったと思います。

来年が楽しみです!

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第48期棋王戦、準決勝 [将棋]

羽生九段と佐藤九段の一戦。
後手番になった羽生九段が横歩取りを選択。
終盤までほぼ互角の戦いでしたが、最後はミスも出て佐藤九段が勝ちとなりました。
負けた羽生九段は敗者復活戦にまわり、そこで勝ち上げれば再び佐藤九段と戦うことができます。

まだ、挑戦の目がなくなったわけではないですし、王将戦も残っているので、引き続き良い将棋を指してほしいです。

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第72期王将戦、夢のタイトル戦 [将棋]

藤井聡太王将vs羽生善治九段の夢のタイトル戦に一歩近づきました!

苦手としている永瀬拓矢王座に勝利し、五連勝!
残るは、豊島九段のみですが、豊島九段が挑戦者になるには、
羽生九段含め三連勝し、
かつ、羽生九段とのプレーオフに勝利すれば
豊島九段の挑戦。

豊島九段が1回でも負ければ、羽生九段の挑戦となります。

おそらく、最初で最後かもしれないけど、藤井聡太王将とのタイトル戦が観れるとは、とても楽しみです。
(まだ、挑戦が決まったわけじゃないですが・・・)

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第72期王将戦挑戦者決定リーグ [将棋]

羽生九段が渡辺名人を破り4連勝!

残り2戦は、永瀬拓矢王座と豊島将之九段の強敵。
1回は負けても大丈夫だと思うが、できれは2回すっきりと勝って藤井聡太王将の挑戦権を獲得して欲しいところ。

まだまだ最前線で戦う姿を見ていたい。

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里見香奈女流五冠、タイトル獲得数50期! [将棋]

第2期ヒューリック杯白玲戦七番勝負に勝ち、これでタイトル獲得数50期。
羽生九段が99期なので、女性版の羽生さんってところでしょうか。
どこまでタイトル獲得数を伸ばせるか楽しみです。

ただ、男性棋士とのプロ試験では3連敗したのが残念。
過密スケジュールってのも大きかったかもしれません。

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第48期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント [将棋]

第48期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント。
羽生善治九段VS広瀬章人八段の対局で羽生九段が84手で広瀬八段に勝ちました。

ベスト4に残ったということで、決勝で負けても敗者復活戦で復活することができます。
できれば、すんなりと挑戦者になって欲しいものですが。

ただ、隣の山には藤井竜王と豊島九段がいるので、まだまだ、険しい道のりではありそうです。


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羽生善治九段が1500勝達成 [将棋]

羽生善治九段(51歳)が順位戦で山崎隆之八段に勝ち、公式戦通算1500勝を達成しました。
1500勝は将棋界初の快挙。

藤井聡太五冠は、今は瞬間的に最強の棋士だと思います。
長期的に勝ち続けることができるかは、不明。
新しい戦法や新しいタイプの棋士が出てきた時に、どう自分が変化し対応し続けることができるか。

羽生九段の1500勝は、それほど難しい記録だと思います。
これからも羽生九段の将棋を見続けていきたいです。

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第80期順位戦A級、最終局 [将棋]

第80期順位戦A級、最終局が終わりました。
羽生さんは、最終局も負けてしまい、B級に降格となりました。
羽生世代でいえば、佐藤九段がまだ頑張っているのが本当にびっくりです。

ただ、羽生九段もすぐにA級に復活してくれるので、と思っています。
来期の活躍も楽しみにしています!

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羽生九段、29年在籍のA級陥落 [将棋]

残念ながら羽生九段がA級から陥落してしまいました。

最近の将棋は、序盤・中盤から研究が進んでおり、終盤もミスが許されない。
羽生九段も50歳になり、体力的な衰えというものがあると思いますが、
昔の時代に比べて若手が有利な時代だと思います。

しかし、羽生九段の実力があればすぐにB級からA級に戻って来れると思います。
来年度以降も羽生九段の将棋を楽しみにしています。

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第80期順位戦A級、羽生善治九段VS山崎隆之八段 [将棋]

第80期順位戦A級。
羽生善治九段VS山崎隆之八段ですが、負けるとB級へのイエロー信号が出てくる羽生九段。
途中、劣勢になっている部分がありましたが、最後は、なんとか勝ち切りました。
やっぱり羽生さんがA級で戦っている姿を見ていたいものです。

A級は、斎藤慎太郎八段が今期もぶっちぎりで独走状態なので、ほぼ名人挑戦に近いと思います。
残るは誰が降級するかですが、混沌としていますね。
一人は山崎隆之八段として、残りの争いが熾烈です。。。

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35期竜王戦1組 羽生善治九段 対 佐藤和俊七段 [将棋]

豊島元竜王と藤井新竜王の戦いが終わったばかりですが、さっそく35期竜王戦が始まっていますね。

羽生善治九段 対 佐藤和俊七段の戦い。
1組はシビアで、1回戦勝つと、決勝トーナメントが近づくものの、負けると2組に降格のイエロー信号となってしまいます。
最近、不調の羽生さんでしたが、竜王戦の調子は良いみたいで、今期も、初戦突破となりました。

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竜王戦、4連勝で藤井四冠へ! [将棋]

基本、羽生さんの将棋以外はあまり見ないのですが、気になって見ていました。

それにしても、豊島竜王相手に4連勝ですか!
4-3とか4-2だったら、運などもあるかもしれませんが、
4-1とか4-0というのは、明らかに対局者の実力に差があるということ。

豊島竜王も頑張りましたが、藤井三冠の昔の羽生さん並に強すぎたということでしょうか。

少し先になりますが、渡辺明名人との名人戦も見てみたいものです。

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記録に興味を示さないのはなぜか? [将棋]

記者「記録に興味を示さないのはなぜか?」

藤井棋聖「結果ばかり追い求めていると結果がでなかったときにモチベーションを維持するのが難しくなる。内容を求めていくことでそれは解決できる」
藤井棋聖「強くなることで新たな景色をみることができたら」

なるほど、そう答えますか。

羽生九段の言葉も名言だらけですが、藤井棋聖も負けてないですね。
やはり何かを究めた人の言葉は、誰にでも通じるものがあるなといつも感じます。

自分もこれくらい俯瞰できる日が来るのかどうか・・・

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第92棋、棋聖戦 第3局 [将棋]

藤井棋聖が3連勝で初防衛ですか。
しかも、相手は、最強の渡辺名人。
文句なしに強くなったってことですね。

どこまで強くなるのか楽しみでもあり、羽生さんがもう少し若いときに対戦して欲しかったという思いもあります。

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羽生善治さんトップコートに入る [将棋]

「将棋以外のイベントや広告などのお仕事依頼は羽生善治個人宛ではなく、
トップコートの方へお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。」

国民的なスターでもある羽生九段ですが、いろいろなところの講演会に出たり、CMを受けたりしていました。
それを自分一人(個人)でやっていたというのが驚きです。

ほとんどのタイトル戦に出ていた時期は、将棋の日程も大変だったと思います。
50歳になり、もう少し将棋に専念したいという思いなのかもしれません。

引き続き、羽生さんの活躍を楽しみにしたいです。

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【将棋】王位戦挑戦者決定リーグ最終一斉対局 [将棋]

紅組リーグは豊島将之竜王、白組リーグは羽生善治九段が優勝しました。
豊島竜王と羽生九段が挑戦者決定戦を行い勝った方が藤井聡太王位に挑戦できます。

個人的には羽生さんに勝って欲しいですが、どちらが勝っても藤井聡太王位と初めてのタイトル戦になるので、それはそれで楽しみですね。

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