羽生九段が先手、藤井聡太王将が後手。
羽生九段は「相掛かり」を採用し、1日目に1四角から8二金を指しました。
全盛期の羽生七冠を見ていた気がします。
封じ手の時点で少し羽生九段が良い気がしましたが、2日目もリードを保ったまま終盤へ。
藤井王将の猛攻を交わしながら、最後は勝ち切ることができました。
52歳になる羽生九段が20歳の藤井王将に勝利しました。
シリーズが始まった時は4連敗するんじゃないかという声も多かったけど、こうして互角に戦っている姿をみると、自分も勇気づけられます。
生涯現役ですね・・・
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