第71期王座戦五番勝負第4局

藤井七冠が永瀬王座を破り、八冠達成となりました。
羽生永世七冠の時は、まだ、8番目のタイトルがなかったので、最大でも七冠となります。

いろいろな状況が重なってのて、七冠や八冠の達成、そして、勝ち続けることでの永世称号の達成と続いていきます。

昔、羽生さんが、加藤一二三九段が対局している姿を見て、瞬間的な強さではなく、一つのことをやり続けることができる天才だと言っていたのを覚えています。

藤井七冠を止めることができるライバルが出てくるのか、何歳まで勝ちづけることができるのか、今から楽しみです。