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【新型コロナウィルス】免疫持つ人の割合調査 NYで無作為の抗体検査へ [時事 / ニュース]

抗体検査をして、何割の人が感染しているかを正確に判定しようというもの。

もともと、各国から出てくる致死率とか、感染者数って、どれだけ検査をしたか、どんな人を対象にするかで全然異なってきます。
つまり、その数字自体にあまり意味はないが、報道で「今日の感染者数は」とか、「累計、○人突破」などという数字が出てくる。
これらの数字は、あまり意味がなく、ただ、こういった数字に、日々踊らされています。

どれくらいの怖いのは分からないので、新型コロナウィルスに対し、過度に恐怖を持ってしまい、経済活動をストップする。
そして、新型コロナウィルスによる直接的な死の他に経済活動が死ぬことで間接的に死んでしまう人も増えてくる。

新型コロナウィルスに感染して直接死ぬ場合は、分かりやすいのでニュースになりやすい。
一方、自殺とかして死んだ場合、それが新型コロナウィルスによるものであっても周りは分からないので、なかなかニュースに出てこない。
自殺数を時系列としてカウントすればそれは分かりますが、時間もかかる。

今回、ニューヨーク州がランダムに人を選んで抗体検査をすることで、統計的に感染率や死亡率がわかってくるでしょう。

個人的な感覚として、インフルエンザよりかは感染力は強い、また、高齢者や持病持っている人の致死率も高い。
それ以外の人は、インフルみたいなもの?という感覚ですが、実際はどうなんでしょうね。

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