長男の10歳の誕生日

なんだかんだと、10歳の誕生日になりました。

「柱の傷は おととしの 五月五日の 背くらべ」とありますが、実家に帰ると、時々、身長を柱に刻んでいます。





毎日一緒にいると、なかなか成長は分からないのですが、こうして柱に刻まれた身長を見ると、「大きくなったんだなぁ。。。」と思います。

また、ちょうど同じくらいの年齢の身長を見ることで、この子は大きいとか小さいということもわかり楽しいです。

こういうものはすぐにできるものではなく、長い年月をかけて作られている大切な思い出だなと思いました。