ジブリ『かぐや姫の物語』 ~ 姫の犯した罪と罰 [テレビ / 映画]
ジブリ『かぐや姫の物語』を観ました。
直前に、日本昔話を子供に読み聞かせていたので、かなり忠実に再現されているんだな、って読んでいて思いました。
一部、違うところもありましたが、その辺りは、ジブリならではの解釈なんでしょうね。
キャッチコピーの罪と罰の解釈ですが、いろいろなサイトを見たところ
罪
月で犯した罪
どうやら、穢れなき月において、穢れ多き地球に思いを描いたこと自体が罪
罰
罰として、他ならぬその地球に下すこと。
そこで苦を感じ、地球が穢れていることを悟り、月に帰りたいと願うことで罪が許される
この物語に登場するもう一人の月の民(羽衣伝説の天女?)や富士山(不死の山)の話など、『竹取物語』にまつわる話を調べていくと、改めて『かぐや姫の物語』って深い話なんだな、って感じました。
直前に、日本昔話を子供に読み聞かせていたので、かなり忠実に再現されているんだな、って読んでいて思いました。
一部、違うところもありましたが、その辺りは、ジブリならではの解釈なんでしょうね。
キャッチコピーの罪と罰の解釈ですが、いろいろなサイトを見たところ
罪
月で犯した罪
どうやら、穢れなき月において、穢れ多き地球に思いを描いたこと自体が罪
罰
罰として、他ならぬその地球に下すこと。
そこで苦を感じ、地球が穢れていることを悟り、月に帰りたいと願うことで罪が許される
この物語に登場するもう一人の月の民(羽衣伝説の天女?)や富士山(不死の山)の話など、『竹取物語』にまつわる話を調べていくと、改めて『かぐや姫の物語』って深い話なんだな、って感じました。