多変量解析:比例ハザード分析 [データサイエンス、統計モデル]
IBM SPSS「医療統計:多変量解析」講座の続き。
過去のブログ
・多変量解析:重回帰分析
http://skellington.blog.so-net.ne.jp/2012-05-18
・多変量解析:多重ロジスティック回帰分析
http://skellington.blog.so-net.ne.jp/2012-05-21
以下、講座の備忘録。
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・比例ハザード分析
David Cox, British statistician, 化学者
まだ生きている
coxの比例ハザード分析とも呼ぶ
比例ハザード分析の事例
1974年 Prentice, R.L.
多重ロジスティック回帰:予測のための手法
比例ハザード分析:影響要因を見つける手法
- 予測ための手法ではない
- スコアの算出はできない(様々な意見がある)
いつの日か全員発生する(死亡する)ことを想定して計算されている
2群の差の検定
ログランク検定が一般的
最近では、他の検定手法もあるらしい
Df Betaの分析
必ずしも行う必要はない
ログマイナスログ
カテゴリーごとにハザード比が一定しているか?
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SPSSで学ぶ医療系多変量データ解析―分析内容の理解と手順解説、バランスのとれた医療統計入門
- 作者: 対馬 栄輝
- 出版社/メーカー: 東京図書
- 発売日: 2008/10/08
- メディア: 単行本
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・比例ハザード分析
David Cox, British statistician, 化学者
まだ生きている
coxの比例ハザード分析とも呼ぶ
比例ハザード分析の事例
1974年 Prentice, R.L.
多重ロジスティック回帰:予測のための手法
比例ハザード分析:影響要因を見つける手法
- 予測ための手法ではない
- スコアの算出はできない(様々な意見がある)
いつの日か全員発生する(死亡する)ことを想定して計算されている
2群の差の検定
ログランク検定が一般的
最近では、他の検定手法もあるらしい
Df Betaの分析
必ずしも行う必要はない
ログマイナスログ
カテゴリーごとにハザード比が一定しているか?
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