小説『天使と悪魔』 [世界の神々]
『天使と悪魔』の上下巻を読みきった。
『ダ・ヴィンチ・コード』の時もそうだったが、物語の真ん中辺りまでは、ダラダラと読んでいて、真ん中くらいから中毒の様に一気に読み進めてしまった。
映画はまだ観てないのだが、来週末にでも観に行くかな。
ちなみに、ラングドン・シリーズだが、順番的には
『天使と悪魔』⇒『ダ・ヴィンチ・コード』らしい。
そして、気になる第三作目は、『The Lost Symbol』。
こちらは、まだ、発売されていないが、すでに映画化も決定されているw
2009年9月15日に大手ダブルデイ社から出版される予定らしい。
内容は、ある偉大な作曲家の「事実に基づいた」フリーメーソンとの関係がメインテーマらしく、その作曲家とはモーツァルトではないかと予想されている。
ちなみに、トム・ハンクスに
「トム、第3作には出てくれますか?」
と尋ねると、トム・ハンクスは
「東京に戻ってきて4日間その映画の話をするという条件ならやります。」
と再来日を希望するコメントをしたらしい。
作者のダン・ブラウンだが、父は数学者、母は宗教音楽家。妻は美術史研究者で画家。
これらの小説が出来上がってきた背景が分る気がする。
『ダ・ヴィンチ・コード』の時もそうだったが、物語の真ん中辺りまでは、ダラダラと読んでいて、真ん中くらいから中毒の様に一気に読み進めてしまった。
映画はまだ観てないのだが、来週末にでも観に行くかな。
ちなみに、ラングドン・シリーズだが、順番的には
『天使と悪魔』⇒『ダ・ヴィンチ・コード』らしい。
そして、気になる第三作目は、『The Lost Symbol』。
こちらは、まだ、発売されていないが、すでに映画化も決定されているw
2009年9月15日に大手ダブルデイ社から出版される予定らしい。
内容は、ある偉大な作曲家の「事実に基づいた」フリーメーソンとの関係がメインテーマらしく、その作曲家とはモーツァルトではないかと予想されている。
ちなみに、トム・ハンクスに
「トム、第3作には出てくれますか?」
と尋ねると、トム・ハンクスは
「東京に戻ってきて4日間その映画の話をするという条件ならやります。」
と再来日を希望するコメントをしたらしい。
作者のダン・ブラウンだが、父は数学者、母は宗教音楽家。妻は美術史研究者で画家。
これらの小説が出来上がってきた背景が分る気がする。
『天使と悪魔』秘密結社の謎―フリーメイソンをも操る黒幕の実態!! (別冊宝島 1614 カルチャー&スポーツ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/04/06
- メディア: 大型本