ネタばれ、映画『ダ・ヴィンチ・コード』の暗号:フィボナッチ数列とパスカルの三角形 [世界の神々]
映画、小説、テレビとすごいブームのダビンチコード(THE DAVINCI CODE)ですが、さっそく映画を観て来ました。
観た感想は、、、小説やダヴィンチ特集などであらかじめ内容やあらすじを勉強していないと厳しいのでは?と思いました。
Yahoo!ムービー - 『ダ・ヴィンチ・コード』特集
ttp://davinci.yahoo.co.jp/
ヒント:キーストーン
★☆以下、ネタバレの内容を含むので注意してください。☆★
13-3-2-21-1-1-8-5
O, Draconian devil!
Oh, lame saint!
13-3-2-21-1-1-8-5
おお!ドラコンのごとき悪魔め!
おお、役に立たぬ成人め!
物語は、この暗号から出発します。
【1・1・2・3・5・8・13・21…】は、フィボナッチ数列と呼ばれています。
この数列は、世界で最も美しい数列のひとつだと言われています。
フィボナッチとは、隣り合う項の和が次の項の値となるような数列です。
つまり、
1 + 1 = 2
1 + 2 = 3
2 + 3 = 5
3 + 5 = 8
5 + 8 = 13
8 + 13 = 21
これだけでは、なぜ美しいのか?ということは解りません。
最も美しいとされる比率の黄金比、音階・和音、パスカルの三角形などなど…
自然界のあちこちで見つけることができるからではないでしょうか?
上記の三角形、クリックするとフィボナッチ数列が現れます。
みなさんは、見つけられましたか?
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