子供と一緒に「ちはやふる」

娘が「ちはやふる」の影響で、百人一首をやりたい！と言い始めました。

1番目（天智天皇）の『秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ』から始まり、100番目の順徳院まで合計100個の和歌を覚える必要があります。

8歳と5歳ということもあり、いきなり100個でやり始めると、挫折しそう・・・と思い、まずは、10個の和歌からスタートしました。

10個くらいだと、5歳児でもそれなりに取ることができます。

最近、アプリが進化していて、ランダムで読んでくれる機能とか、こちらが選んだ和歌のみ読んでくれる機能が搭載されていました。

どこまで続くか分かりませんが、最後まで続けられたらと思います。

小倉百人一首 入門敷島 任天堂製

• 出版社/メーカー: 奥野かるた店
• メディア: おもちゃ＆ホビー

買ったのは、敷島の百人一首です。
八重洲ブックセンターの人に聞いたら、「敷島」の百人一首が売れていますよ、とのことでした。