花鳥風月の科学 [寺子屋]
松岡正剛氏の「花鳥風月の科学」を読んだ。
全部で10章からなる。
「山」→「道」→「神」→「風」→「鳥」→「花」→「仏」→「時」→「夢」→「月」
と話が進んでいく。
「花鳥風月の科学」という言葉通り、感覚的なものではなく、科学的な根拠を示しながら論理が展開していきます。
日本や日本人の歴史って意外と知らない部分が多く、多くの日本人が学ぶ機会を失っている。
マッカーサーの戦略により、歴史の授業がなくなったのが大きいが…
内容的には、かなりハードな内容であるが、一章一章を丁寧に読み進めていくうちに、われわれの感覚は、どうやって作られて、どう変化していったのかを学ぶことができる。
秋の夜長に読んでみてはどうだろうか?
全部で10章からなる。
「山」→「道」→「神」→「風」→「鳥」→「花」→「仏」→「時」→「夢」→「月」
と話が進んでいく。
「花鳥風月の科学」という言葉通り、感覚的なものではなく、科学的な根拠を示しながら論理が展開していきます。
日本や日本人の歴史って意外と知らない部分が多く、多くの日本人が学ぶ機会を失っている。
マッカーサーの戦略により、歴史の授業がなくなったのが大きいが…
内容的には、かなりハードな内容であるが、一章一章を丁寧に読み進めていくうちに、われわれの感覚は、どうやって作られて、どう変化していったのかを学ぶことができる。
秋の夜長に読んでみてはどうだろうか?
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