ワシントンD.C. 2日目 その3 - ホワイトハウス -

ワシントンD.C.旅行記の続きです。

ワシントン記念塔から北に進むとホワイトハウス（White House）があります。

ホワイトハウスむ向かっていると、馬に乗った警官がいました。
格好良い～！

警官って怖いイメージがありますが、なんだかほのぼのしてしまいますね。

さて、ホワイトハウスの建設が始まったのは、初代大統領のジョージ・ワシントンの時です。
ただ、ジョージ・ワシントンは、その完成を見る前に亡くなってしまいます。
最初に入居したのは、次の2代目大統領のジョン・アダムズです。

その後、イギリス軍の焼き討ちにあい、石積みの外壁を残して全て焼失してしまいました。
第4代大統領ジェームズ・マディスンは、焼け残った外壁を使って焼失前とほぼ変わらない状態に再建したのですが、焼けてしまった外壁を白く塗装したことから「ホワイトハウス」と呼ばれるようになりました。



実は、ホワイトハウスの外壁ですが、実は、純白ではなくクリームホワイト（黄味がかった白）が使われています。
理由は二つあるらしく、純白だと太陽光によって色が褪せて黄ばんでしまうので、クリームホワイトを使っています。
もうひとつの理由として、晴天下でカラー撮影をするとレンズに空の色が入り色調に青が入ってしまう現象があるそうです。
同じく、クリームホワイトだと、この心配がありません。



ここでお腹がすいたので、近くの喫茶店に入り軽食を食べることにしました。
本場で食べるハンバーガーやコーヒーってなぜか美味しく感じるのはなぜでしょうか。(^^;

デセプション・ポイント〈上〉 (角川文庫)

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コメント 2

馬に乗った警官とは…カッコいいですね!!
確かに…ハンバーガー美味しく感じます♪
普段は飲まないのですが、コーラも美味しく感じるので不思議です（笑）
by oyatu55 (2012-02-03 22:32) 

nice & コメントありがとうございます。

> oyatu55 さん
怖い感じはあまりなく、フレンドリーな警官でした。
どこまで馬に乗って活動できるんでしょうね。
by Minky (2012-02-07 13:16)