SSブログ

『ロスト・シンボル』ラングドンの12時間ルート [【旅行】アメリカ合衆国]

ロバート・ラングドンがワシントンDC中心部をジャック・バウアーのごとく駆け回る。
ワシントンDCの観光名所が物語の舞台になっている。


「ロスト・シンボル」がよくわかる フリーメイソンと秘密結社の謎

「ロスト・シンボル」がよくわかる フリーメイソンと秘密結社の謎

  • 作者: インターノーツ
  • 出版社/メーカー: 新人物往来社
  • 発売日: 2010/04/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



物語に登場しない、あまり重要でない観光名所は、
・リンカーン記念堂
・ホワイトハウス

物語に登場する重要な観光名所は、
・アメリカ合衆国連邦議会議事堂(United States Capitol)
「ナショナル・モール」と呼ばれる緑地が東西に伸びており、その一番東に位置している。

- ロタンダの天井画(Painting on the Ceiling of Rotunda)
神格化されたジョージ・ワシントンを描いたとされている。

- パルテノンのゼウスと同じポーズをとった像
現在は、国立アメリカ歴史博物館(National Museum of History)の2階に置かれている。

・アメリカ議会図書館(Library of Congress)
1億4000万以上の図書資料があるらしい。

・スミソニアン協会本部(Sumithonian Insutitution Building)
博物館は全部で15あり、入場料は無料。
月の石とか手で触れるらしい。

・ワシントン記念塔(Washington Monument)
初代大統領ジョージ・ワシントンの名誉をたたえて建造された。
着工は1848年だったが、南北戦争などの影響で資金不足になり、完成したのは、1884年。
ジョージ・ワシントンは、1732年2月22日~1799年12月14日(67歳)。

・国立美術館(ナショナル・ギャラリー)
有名な作品は、
 レオナルド・ダ・ヴィンチ『ジネヴラ・デ・ベンチの肖像』
 パブロ・ピカソ『曲芸師の一家』(1905年)
 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール『悔い改めるマグダラのマリア』
 クロード・モネ「日傘をさす女」(1875年)
 メランコリアの版画

・ジョージ・ワシントン・メイソン記念館(George Washington Masonic National Memorial)
オープン時間:9:00~16:00(冬は、10:00~16:00)
アクセス方法:地下鉄のイエローラインかブルーラインに乗って、"the King Street Metro Station in Alexandria"で下車。

・ハウス・オブ・ザ・テンプル(House of the Temple)
マラークが儀式を取り行っている場所とされる。
住所:House of the Temple
 1733 16th Street NW, Washington D.C.,
デュポンサークルからが一番近そう?

nice!(21)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 21

コメント 0

トラックバック 0