舞台挨拶付き試写会『築城せよ!』 [テレビ / 映画]
映画『築城せよ!』の試写会に行ってきました。
今年は、名古屋城を中心に築城400周年の城がいくつかあるみたいで、そのブームにあやかった作品なんだろう。
舞台挨拶には、主演の片岡愛之助、海老瀬はな、江守徹、阿藤快、藤田朋子、監督の古波津陽が来ていた。
また、主題歌「時の空」を歌っている多和田えみさんのライブもありました。
鈍獣の舞台挨拶の時は、マスコミの態度が最悪だったんだけど、今回は、フラッシュたきまくりなんてこともなく、不快な感じはまったくありませんでした。
映画としては、ミニシアター系(単館系)で、観る前は、まったく期待してなかったんだけど、観終わった後は、素直に良い映画だったなぁと感じた。
映画のあらすじは、400年前に無念の死を遂げた3人の武将が蘇って段ボールの城を築城しようするんだが、CGなどを使わずに、本当にダンボールの城を作ったようだ。
ダンボールの城といっても、しょっぱい城ではなく、かなりのスケール。
柱とかも実際の柱にダンボールを貼ったのではなく、全てダンボールで築城したらしい。
あれだけでかいものを作り上げたスタッフってすごいなぁと思う。
単に城を作るって話ではなかった。
城を築いていく中で人と人とのつながり築き、魂を紡ぎ、人々や廃れかけていた町が変わっていく。
基本は、笑えるストーリーなのだが、最後は目が熱くなる素敵な作品です。
良い意味で期待を裏切られた。
今年は、名古屋城を中心に築城400周年の城がいくつかあるみたいで、そのブームにあやかった作品なんだろう。
舞台挨拶には、主演の片岡愛之助、海老瀬はな、江守徹、阿藤快、藤田朋子、監督の古波津陽が来ていた。
また、主題歌「時の空」を歌っている多和田えみさんのライブもありました。
鈍獣の舞台挨拶の時は、マスコミの態度が最悪だったんだけど、今回は、フラッシュたきまくりなんてこともなく、不快な感じはまったくありませんでした。
映画としては、ミニシアター系(単館系)で、観る前は、まったく期待してなかったんだけど、観終わった後は、素直に良い映画だったなぁと感じた。
映画のあらすじは、400年前に無念の死を遂げた3人の武将が蘇って段ボールの城を築城しようするんだが、CGなどを使わずに、本当にダンボールの城を作ったようだ。
ダンボールの城といっても、しょっぱい城ではなく、かなりのスケール。
柱とかも実際の柱にダンボールを貼ったのではなく、全てダンボールで築城したらしい。
あれだけでかいものを作り上げたスタッフってすごいなぁと思う。
単に城を作るって話ではなかった。
城を築いていく中で人と人とのつながり築き、魂を紡ぎ、人々や廃れかけていた町が変わっていく。
基本は、笑えるストーリーなのだが、最後は目が熱くなる素敵な作品です。
良い意味で期待を裏切られた。
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