地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング [よもやま日記]
地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/earth/
なんだかよく分からない作品(自分では理解できない作品)から、時を忘れて見入ってしまう作品までたくさんありました。
中にはDVを扱った暴力的な作品もあり、気分が悪くなる人がいるかもしれませんね。
作品によって写真撮影NGなものがありますが、OKなものの方が多かった。
中でも印象的な作品はこれ。
ヴォルフガング・ライプ《ヘーゼルナッツの花粉》2015-2018年
これ、全て本物の花粉だとか。
ごく僅かに取れる花粉を少しずつ集めて描き上げた作品だそうです。
今回の「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」のテーマそのもの。
小谷元彦《ホロウ:全ての人の脳内を駆け抜けるもの》2010年
少女がユニコーンに乗っているのですが、ものすごい力強さを感じます。
少女が地上の重力から自由になり、亡霊のように浮遊しているそうですが、馬の皮膚が激しく剥がれてい流ような感じも受けました。
その下に隠れている筋肉の描写がものすごくリアル感があり、一見の価値はあります。
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/earth/
なんだかよく分からない作品(自分では理解できない作品)から、時を忘れて見入ってしまう作品までたくさんありました。
中にはDVを扱った暴力的な作品もあり、気分が悪くなる人がいるかもしれませんね。
作品によって写真撮影NGなものがありますが、OKなものの方が多かった。
中でも印象的な作品はこれ。
ヴォルフガング・ライプ《ヘーゼルナッツの花粉》2015-2018年
これ、全て本物の花粉だとか。
ごく僅かに取れる花粉を少しずつ集めて描き上げた作品だそうです。
今回の「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」のテーマそのもの。
小谷元彦《ホロウ:全ての人の脳内を駆け抜けるもの》2010年
少女がユニコーンに乗っているのですが、ものすごい力強さを感じます。
少女が地上の重力から自由になり、亡霊のように浮遊しているそうですが、馬の皮膚が激しく剥がれてい流ような感じも受けました。
その下に隠れている筋肉の描写がものすごくリアル感があり、一見の価値はあります。