若い世代は関係無いコロナ

全国的に10～20代の感染者が増えており、政府は若者を対象としたワクチンの３回目接種を加速させるとか。

ワクチンは、感染予防にはならない。
重症かリスクは、少しは低くなるかも。
（特に基礎疾患がある人）

ということで、なんで若い人がワクチンを打つ必要があるのだろうか？
高齢者のため、、、という人もいるが、高齢者の8割は2回や3回打っている。

こうなってくると、「なんのため」ということを忘れてしまって、打つこと自体が目的になっている。
つまり、「若者にワクチン打たせるためにどうすれば良いか？」から思考が始まっているので、「ワクワクイベントとか」変な政策が提案され始めている。

「手段」と「目的」がぐちゃぐちゃになっているマーケターがよくいるけど、まさしくこれ。
企業なら、とっくに左遷状態になっている。

そんなこんなで、そろそろ参議院選挙ですが、経済をきちんと語れる党に投票したい。