ファイザー抗体量3か月後4分の1に減少

イスラエルとかアメリカの傾向を見ていたら、予測できることであったと思う。
ワクチンを打ったら終わりではなく、コロナとどう共存していくかを考えた方が良い時期なんでしょうね。
個人的には、もっと早く去年の段階で共存に振り切っても良かったのではと思っています。

ちなみに、記事を読むと、「4分の1に減少」となっていますが、男性の平均はより少なく、女性はの平均は少し多いらしい。
これを読むと、男性と女性という性別が関係しているように思えるのですが、別の論文を読むと、タバコを吸っている人の方が抗体の現象が多いとのこと。
ここから推測されることとして、男性の方が喫煙率高いので、見かけ上男性の方が減少しているように見えているのでと思いました。

これ以外にも、重症化する確率も男性の方が高かったのですが、これも性別というよりかは、肥満とか喫煙とかの生活態度が原因な気がします。

コロナのワクチンがどれくらい効くかは未知数で不透明なのですが、
重症化を考えるならば、
・太らない
・タバコは吸わない
・栄養あるものを食べてしっかり寝る
という方が効果が高そうだと思いました。