プロアクティブリーダーシッププログラム

机を整理していたら、過去に受けた研究資料が出てきました。

プロアクティブリーダーシッププログラム！

どうやらこれ。
↓
【プロアクティブ研修 1日目】リーダーシップからフォロワーシップへ
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2010-08-05

【プロアクティブ研修 2日目】思考行動欲求と職務指向特性
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2010-08-06

10年くらい前に受けた研修でした。
懐かしい。

自分の環境とか当時と色々変わっているけど、色あせていない研修内容もあってさすがだなと思いました。

～以下、備忘録として～
・リーダーシップは、役割を問わない。
・リーダーシップは、主体的な行動から生まれるものである。
　→ 「自分がなんとかしよう」という気持ちが大切
・戦略的にビジネスを進めるためには常に先を読みながら起こり得る状況を考え、誠意を持って自らの最善をつくすことが大事である。
・リーダーシップ発揮には、おかれた状況や問題に対しての当事者意識を持つことが大前提となる。
・その場でリーダーシップを発揮するには、「決断する人」になる必要がある。決断を中心にコトは動く。
・自ら積極的に状況を把握し、最終的にはリスクを負い、腹をくくって決断することがリーダーシップ発揮には欠かせない。
・現状をあらゆる視界から把握し、確認に満ちた決断を行うことがリーダーシップ発揮につながる。
・どんなに表面上で優しく振る舞っていても、本心で相手を信頼していなければ、相手に気付かれ不信を招く。そして、どんなに表面では厳しいアプローチをしても、本心で相手を信頼していれば、それは伝わるものである。
・人がリーダーシップを発揮しようとする人についていこうと思うか、一緒にやろうと思うか、それを決めるのはその人との信頼関係のあるなしである。
・信頼は全ての人間関係におけるインフラであり、信頼できない人に従おうとは思わない。信頼を獲得するための第一歩は「信頼の前払い」と「積極的な約束」である。
・当事者意識が常に存在し、決断と信頼を繰り返しながら周囲への影響力を発揮していくプロセスがリーダーシップ発揮である。