SSブログ

映画『カールじいさんの空飛ぶ家』…号泣 [テレビ / 映画]

「カールじいさんの空飛ぶ家」を観てきた。

公式ページはこちら↓
http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/enter/

上映時間は、103分とやや短め。
冒頭に短編アニメ『晴れ ときどき くもり(Partly Cloudy)』も上映されますが、こちらも心がホッコリして楽しめると思います。

映画の内容ですが、素直にとっても良い映画。
ディズニーらしいといえば、ディズニーらしい感じがしますね。
観に来ていた年齢層を観察していると、意外と若いカップルが多かったけど、夫婦(特に老夫婦)にはオススメの映画だと思う。

予告編を観ているだけで泣ける映画だったので、タオルを片手に映画を観ましたが、やはり冒頭のシーンから泣いてしまいました。
途中、笑いと涙の繰り返しで、心に染み入る美しい映画だなぁと思います。

カールじいさんが、冒険をしながら少しずつ成長していくんですが、なんとなくクリスマス・キャロルのエベネーザ・スクルージおじさんとかぶってしまいました。
カールじいさんの方が人間味が出てる感じがしますた。


カールじいさんの空飛ぶ家 (竹書房文庫)

カールじいさんの空飛ぶ家 (竹書房文庫)

  • 作者: 脚本ピート・ドクター
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2009/11/30
  • メディア: 文庫



少しネタバレを…

映画の中で犬と会話出来る装置が出てくるんですが、このネタはタカラトミーの玩具バウリンガルらしいです。(爆)

nice!(3) 
共通テーマ:映画

nice! 3