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安倍晴明神社から四天王寺へ [【旅行】近畿]

大晦日。
今年も後少しで終わりですなぁ。

初詣の前に歩いて神社めぐりをしてきた。

まずは、平安時代の最も有名な陰陽師として、安倍晴明でおなじみの安倍晴明神社。
安倍晴明神社は、1007年の創建と伝えられ、安倍晴明公が祀られている。
安倍晴明は、944年に生誕し、天文陰陽推算の術を修め、「葛之葉子別れ伝説(くずのはこわかれ)」の伝説で広く知られています。
「葛の葉子別れ伝説」では、父は、保名(やすな)となっており、母の名前は、書かれておらず、晴明の母は、「葛の葉」という白狐だと言われている。

また、平将門の子の平将国が安倍晴明ではないかという説もあります。

安倍晴明神社

安倍晴明神社

確かに、安倍晴明神社では、白狐の像がありました。

続いて、そのまま歩いて、四天王寺へ。

四天王寺

聖徳太子建立七大寺の一つとされている。
聖徳太子の草創を伝える寺は近畿地方一円に多数あるのだが、実際に太子が創建に関わったと考えられるのは法隆寺とこの四天王寺とのみで、その他は「太子ゆかりの寺」だそうな。

写真の右側に移っている五重の塔には、実際に上まで登ることができる。
今日も上まで登ったのだが、登って降りると、急に足に力が入らなくなり、歩けなくなってしまった。。。(´д`)

しばらく、休憩していると、次に、後ろから降りてきた人いたのだが、やはり、降りてきて、足に力が入らなくなったようで、ウホウホと叫んでいた。
塔に登る人は、注意が必要である。

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