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サンタクロースの謎 [よもやま日記]

数理計画法にサラリーマン巡回問題というものがあります。
それを応用したのがサンタクロース巡回問題。
最近、子供の数が増えていますので
サンタさんも効率よく子供たちにプレゼントを配る必要があります!

某・TV番組でサンタさんに
・煙突のない家はどうやってプレゼントを配るの?
・1日に世界中の子供たちにプレゼントを配ることができるの?
という質問をしていました。

・煙突のない家はどうやってプレゼントを配るの?
⇒サンタさんは、身長を自由自在に変化させることができるので、煙突がない家は、窓の隙間から入ることができます。

・1日に世界中の子供たちにプレゼントを配ることができるの?
⇒サンタさんは、時間を止めることができるので、いくら子供が増えてもプレゼントを配ることができます。

「なるほど!そうだったのかぁ!」と。
サンタさんは、やっぱりいるんですよね☆

しかし、サンタさんは一人じゃないのかもしれません。
子供が一人現れると、サンタさんも一人増えます。
子供達が大人になって、そしてサンタさんになっていくんでしょうね。

もしかしたら、それはサンタさんではなく、普段は、みんなと同じような生活をしています。
会社で馬車トナカイの様に働いているのかもしれません。

しかし、クリスマスの日だけはサンタクロースという名前になります。

「サンタクロースなんかいないんだ!」
「サンタクロースは、嘘なんだ!」
っていう子供もいるかもしれません。

でも、きっとそんな子供も、やがて大人になり、サンタさんになっていくのでしょう…
そして、「あぁ、本当にサンタクロースはいたのだ!」と気がつくのです。


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