映画『ALWAYS 三丁目の夕日』 [テレビ / 映画]
タイトル的に、昔は良かった感が漂っていたので、ネットの評価が高いのと、
知人の勧めがないと絶対に観ない映画だったと思います。
(邦画の映画かぁ。。。)
最初、こんなイメージでした。
しかし!
今年観た映画の中で、自分の中では1番の映画だと思います。
知らず知らずのうちに涙があふれ、映画に引き込まれていきました。
ほのぼのした笑いあり、涙あり。
観終わった後に、優しい気持ちになれます。
左隣の座っていたヤンキーにぃちゃんも最後、号泣してました。
終わった後、映画館に拍手が。。。
カーテンコールの後も拍手が響き渡っていました。
昭和33年、戦後の日本。
「その頃の日本の全てが良かったんだ」と言うつもりはありませんが
しかし、今はもう無くしてしまった何かがあったんだろうと感じます。
そして、その無くしてしまったものは、やはり無くしてはいけなかったモノもあったんだ、
と思います。