いろいろな福祉サービスを維持するのはそれなりの税金が必要。
1000万円以上の人は、自分が受ける利益以上の税金を払っていて、それ以下の人は逆に高年収の人が払った税金で支えられているとも言われている。
200万円とか、300万円ってのが流行ってしまうと、短期的には良いかもしれないが、長期的には日本全体がダメになっていってしまう。
こういう本が売れるというのは悲しい気もするが、しっかりとお金を稼ぎ、税金を気持ちよく払うということが出来ていって欲しい。
そのためには、今払っている税金が、未来の日本や子供たちのために使われることを祈る。
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