医療従事者のための分析 - クロス集計表の検定と連関度 [データサイエンス、統計モデル]
IBM SPSSのセミナー『医療従事者のための分析』を受けてきました。
別に医療関係の仕事をするわけでもなく、転職を考えているわけではないのですが、、、
そこで使われている統計手法がマーケティングに使えそうかなって思い受けました。
なかなか良い感じの情報が収集できたと思っています。
以下、備忘録として。
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1. クロス集計表の検定と連関度
行に要因
列に目的
行に%を持って来て、要因ごとの%を出す
Pearsonのカイ二乗
・0セルが5未満
・最小期待度数23.10
→ Fisherの正確確率
両方出ている場合は、Fisherを選択する
2つの検定結果が異なる場合
尤度比検定
0.50 → 未満で判定するので有意でない
Mantel-Haenszel(マンテル・ヘンツェル)
交絡因子
編相関係数
単純オッズ比 ⇔ 調整オッズ比
ファイ(Phi)
0-1のデータの場合は、ピアソンの相関係数と完全に一致する
カッパ係数
0.4を超えたほうが良い
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別に医療関係の仕事をするわけでもなく、転職を考えているわけではないのですが、、、
そこで使われている統計手法がマーケティングに使えそうかなって思い受けました。
なかなか良い感じの情報が収集できたと思っています。
以下、備忘録として。
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1. クロス集計表の検定と連関度
行に要因
列に目的
行に%を持って来て、要因ごとの%を出す
Pearsonのカイ二乗
・0セルが5未満
・最小期待度数23.10
→ Fisherの正確確率
両方出ている場合は、Fisherを選択する
2つの検定結果が異なる場合
尤度比検定
0.50 → 未満で判定するので有意でない
Mantel-Haenszel(マンテル・ヘンツェル)
交絡因子
編相関係数
単純オッズ比 ⇔ 調整オッズ比
ファイ(Phi)
0-1のデータの場合は、ピアソンの相関係数と完全に一致する
カッパ係数
0.4を超えたほうが良い
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2012-06-26 23:59
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