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沖縄本島:2日目 琉球最高の聖地 斎場御嶽(せーふぁうたき) [【旅行】沖縄]

沖縄本島:2日目 琉球最高の聖地 斎場御嶽(せーふぁうたき)

首里そばを食べて、斎場御嶽にある三庫理(さんぐぅい)を目指しました。
ここは、世界遺産(文化遺産)にも登録されています。

「せーふぁ」とは「最高位」を意味し、「最高の御嶽」という意味があります。
正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」というそうです。

斎場御嶽(せーふぁうたき)
琉球の創世神、アマミキヨが国始めに造ったとされる七御嶽の一つで、大庫理や寄満と呼ばれる神域が点在しています。

斎場御嶽(せーふぁうたき)
御嶽(うたき)というのは、沖縄県民の信仰のよりどころとなっており、神が宿るとされる聖なる場所のことです。
しかし、写真にある様に岩や木があるのみで社はありません。

三庫理(サングーイ)
これが三庫理(サングーイ)。
2枚の巨大岩からできています。

この先に進むと、遠く久高島を望む場所に行けます。
三庫理(サングーイ)

そういえば、沖縄って急にスコールになります。
この場所は、石畳や坂が多くて、雨になるととっても滑りやすく危険なので注意しましょう。
実際に、帰りにスコールになってしまい、帰りの石畳の下り坂が怖かったです。
横になってカニ歩きで降りました。A(^^;

2日目の行動
首里城 ⇒ 首里そば ⇒ 斎場御嶽 ⇒ (つづく)


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