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映画『WALL・E/ウォーリー』 [Disney / ディズニー]

昨日は、映画の日だったので、映画を観てきた。
選んだ映画は、前から観たかった『WALL・E/ウォーリー』だ。

映画館に行くと、映画の日ってことで、けっこな人。
大きくわけて、『20世紀少年』、『マンマ・ミーア!』を観ようって人が多かったようだ。

『WALL・E/ウォーリー』は、公開からだいぶ日が経っているので、空いているだろうと思ったけど、意外と人が多かったです。

WALL・Eとは
 Waste(ゴミ)
 Allocation(配置)
 Load(積載)
 Lifter(運搬機)
 Earth-Class(地球型)
の略だったりします。

さて、あらすじを簡単に書くと‥

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29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。
宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオで男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。
そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。
ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまい…。
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最初は、面白おかしく、最後の方はハンカチを片手にって感じで観ていた。
最近のディズニー映画は、ストーリーにしろ、映像にしろ、完成されていて面白いですね。

メッセージとしては、すっごくシンプルで『地球を大切にしよう。』ってことなんだけど、それを誰にでも解りやすく、笑いと涙を交えながら、伝えています。

今回、観たのは、吹き替え版だったんだけど、通常、吹き替え版って、ポスターなどの英語は、字幕で横に表示されていますよね?
それが、『WALL・E/ウォーリー』では、映像自体も差し替えられており、日本語のポスターとかが出ていました。
これは、『WALL・E/ウォーリー』に限らず、他の PIXAR 作品でも同様に行われているようです。

個人的に好きなキャラは、M・O(モー)。
↑Microbe Obliterator(微生物除去機)の略

ウォーリーを綺麗にするために、しつこく追いかけて、ウォーリーが通った道をウホウホと掃除しています。
その掃除する姿が愛らしいです。(*´д`*)


WALL・Eウォーリー (ディズニーアニメ小説版)

WALL・Eウォーリー (ディズニーアニメ小説版)

  • 作者: アイリーン トリンブル
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本



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