動物占い:因子分析から数理計画法へ [マーケティング / 仕事]
動物占い:因子分析から数理計画法へ
最近、かなり忙しい。
同時に平行して進んでいる案件が、、、いくつあるんだろうw
忙しすぎて笑ってしまいます。(・∀・)うほっ~
先日、動物占いの実装に向けてアンケートを実施。
そのデータが上がってきたので、モデルを作成しました。
因子分析して、軸をみつけ、その軸からクラスタを作成します。
これは、SPSSやClementineを使って作成。
出来上がったモデルに対応する動物をマッチさせるのに、今回は数理計画法を使いました。
数理計画法は、数理システムのNUOPTを使っています。
そういえば、先日、NUOPTのセミナーがあった。
ポートフォリオ最適化とか、イールドカーブフィッティングとか。
数理計画法は、金融工学だけではなく、さまざまな分野への応用が可能ですね。
大切なのは、ツールや数式におぼれるのではなく、どのように使えるかというアイデアや発想なんでしょう。