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映画『陰日向に咲く(かげひなたにさく)』 [テレビ / 映画]

試写会で『陰日向に咲く』を観てきました。
http://www.kage-hinata.jp/index.html

東京に暮らす“どこか日の当たらない”9人の人々が、一生懸命生きようとする姿を描く笑いと涙の群像ドラマ。

最初は、全然バラバラの人たちが、実は、どこかで、少しずつつながっている。
「あ、この人とこの人がこんなつながりがあったんだ。」と。

ストーリーも面白いが、宮崎あおいの一人二役も見所です。
両方ともとってもラブリーですた。
(*´д`*)

三丁目の夕日のような心温まる感じの作品だった。
ところどころに、目頭が熱くなる部分が多いんだけど、個人的には「くしゃくしゃになった千円」が一番良かった。

劇団ひとりが書いた小説が原作。
こんな作品、書けたんだとちょっとビックリです。

陰日向に咲く

陰日向に咲く

  • 作者: 劇団ひとり
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本


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