供給が需要を決めるのではなく、需要が供給を決めるのである [マーケティング / 仕事]
自分の先生の言葉。
「供給が需要を決めるのではなく、需要が供給を決めるのである」
さて、バルミューダがスマートフォンを販売!とのこと。
しかし!
機能の割には、めちゃくちゃ高い価格だったり
需要もほとんどないのに何桁も計算できる電卓だったり
ジョブスの真似をしたり
インサイダーしたり・・・
あれ、こんな会社だったっけ?
少し前、トースターを買うときに、
バルミューダにするかアラジンにするか悩んだ時期がありました。
結局、アラジンを買ったんだけど、バルミューダじゃなくて、アラジンにしておいてよかったと心から思った。
そして、今後は、バルミューダの製品を買うことはないだろう。。。
ちなみに、ここ最近、株価は下がっているようです。w
「供給が需要を決めるのではなく、需要が供給を決めるのである」
さて、バルミューダがスマートフォンを販売!とのこと。
しかし!
機能の割には、めちゃくちゃ高い価格だったり
需要もほとんどないのに何桁も計算できる電卓だったり
ジョブスの真似をしたり
インサイダーしたり・・・
あれ、こんな会社だったっけ?
少し前、トースターを買うときに、
バルミューダにするかアラジンにするか悩んだ時期がありました。
結局、アラジンを買ったんだけど、バルミューダじゃなくて、アラジンにしておいてよかったと心から思った。
そして、今後は、バルミューダの製品を買うことはないだろう。。。
ちなみに、ここ最近、株価は下がっているようです。w
コーチング その1:傾聴力 [マーケティング / 仕事]
EMになったということで、会社の研修。
前も似たような研修を受けたのですが・・・
チームのレベルアップ研修
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2021-09-06
要は、しっかりとメンバーの話を聴くのは当然として、+αをどう考えますか?という話。
「まぁ、そうですよね」という話が多かった気がします。
自分の場合は、メンバーはみんな外国の人ということもあり、単に傾聴力だけではどうにもならない部分が多い。
マーケティングに対し、どう分析を活かしていくかという筋のいいディレクションが大切かなと思っています。
前も似たような研修を受けたのですが・・・
チームのレベルアップ研修
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2021-09-06
要は、しっかりとメンバーの話を聴くのは当然として、+αをどう考えますか?という話。
「まぁ、そうですよね」という話が多かった気がします。
自分の場合は、メンバーはみんな外国の人ということもあり、単に傾聴力だけではどうにもならない部分が多い。
マーケティングに対し、どう分析を活かしていくかという筋のいいディレクションが大切かなと思っています。
楽天ポイントが改悪? [マーケティング / 仕事]
あんまり楽天を使っていませんが、楽天ポイントの改悪があったみたいです。
これまで、消費税込みの価格に対してポイントが付与されていましたが、消費税なし価格に対してポイントが発生するようです。
消費者からすれば、単純にポイントの効率が悪くなるということでしょうか。
ただ、数年前に楽天は別の改悪もしています。
楽天トラベルでは、以前は、消費税抜きの価格に対して、手数料をお宿さんから取っていました。
しかし、2016年4月1日から消費税込みの価格に対してポイント手数料を徴収しています。
これってものすごく楽天都合だと感じていて、
宿から手数料を取るときは、消費税込みで手数料を取るけど
消費者へポイントを配布するときは消費税抜きでポイントをあげるよと。
経営があまり上手くいっていないのか、利益を出すための戦略として上手いのかは知らないけど、あまり誠実さは感じられません。。。
これまで、消費税込みの価格に対してポイントが付与されていましたが、消費税なし価格に対してポイントが発生するようです。
消費者からすれば、単純にポイントの効率が悪くなるということでしょうか。
ただ、数年前に楽天は別の改悪もしています。
楽天トラベルでは、以前は、消費税抜きの価格に対して、手数料をお宿さんから取っていました。
しかし、2016年4月1日から消費税込みの価格に対してポイント手数料を徴収しています。
これってものすごく楽天都合だと感じていて、
宿から手数料を取るときは、消費税込みで手数料を取るけど
消費者へポイントを配布するときは消費税抜きでポイントをあげるよと。
経営があまり上手くいっていないのか、利益を出すための戦略として上手いのかは知らないけど、あまり誠実さは感じられません。。。
Rを卒業して感じたこと [マーケティング / 仕事]
Rを卒業して(離任して)しばらく経ちました。
もともと、スペシャリスト的な感じで仕事をしていましたが、新しい環境では大きく2つの変化があります。
1. スペシャリストからマネージメントへ
少子化にともないこれからは65歳とか70歳まで働く必要があると考えると、マネージメントスキルは必須かなと感じています。
2. メンバーが日本人から海外へ
ネイティブ英語の人は少なくて、中国やインドの人が多い。
実際、海外の学会に参加してもそんな感じなので、あまり違和感はないです。
いろいろな国の訛りを聞くことで、英語のリスニング力が上がってきています。
このあたりの勉強は、継続力というのが本当に大切だなって思います。
企業の文化が違ったり、オンライン(ステイホーム)だったり、なかなか不安も多かったですが、このあたりの適応の応力は高いみたいで、あまりストレスなく働けています。w
もともと、スペシャリスト的な感じで仕事をしていましたが、新しい環境では大きく2つの変化があります。
1. スペシャリストからマネージメントへ
少子化にともないこれからは65歳とか70歳まで働く必要があると考えると、マネージメントスキルは必須かなと感じています。
2. メンバーが日本人から海外へ
ネイティブ英語の人は少なくて、中国やインドの人が多い。
実際、海外の学会に参加してもそんな感じなので、あまり違和感はないです。
いろいろな国の訛りを聞くことで、英語のリスニング力が上がってきています。
このあたりの勉強は、継続力というのが本当に大切だなって思います。
企業の文化が違ったり、オンライン(ステイホーム)だったり、なかなか不安も多かったですが、このあたりの適応の応力は高いみたいで、あまりストレスなく働けています。w
チームのレベルアップ研修 [マーケティング / 仕事]
最近、マネージメント業務にシフトしている自分なのですが、チームのレベルアップ研修なるものを受けてきました。
まぁ、前職でも同じようなものを受けたことはあるので、改めて知識の確認とかを再確認した感じです。
以下、重要なポイントを整理すると・・・
## ビジネスで大切なのは、リーダーシップ力である!
リーダーシップ(google)
- people
コミットメントしたいと思わせる力
効果的に協力する力
人材を育成する力
- task
仕事を成し遂げる力
不確実性を受け入れる力
継続とフォーカスを醸成する力
## 誰がチームメンバーであるかりより、チームがどう協力しているかが重要!
1.心理的安全性
2. 相互信頼
3. 構造化&明確さ
4. 仕事の意味
5. インパクト
## 3つのE
envision
enable
energize
edge
execution
## チームは4つの状態がある
形成期、混乱期、統一期、機能期
時々、今の現状を理解してみることが大切。
## ティーチングとコーチングの違い
活躍人材を育てる指導スキル
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2012-09-10
↑
でも、今から9年くらい前にこんな研修も受けていて、改めて前職の研修の良さに気がつきました。w
まぁ、前職でも同じようなものを受けたことはあるので、改めて知識の確認とかを再確認した感じです。
以下、重要なポイントを整理すると・・・
## ビジネスで大切なのは、リーダーシップ力である!
リーダーシップ(google)
- people
コミットメントしたいと思わせる力
効果的に協力する力
人材を育成する力
- task
仕事を成し遂げる力
不確実性を受け入れる力
継続とフォーカスを醸成する力
## 誰がチームメンバーであるかりより、チームがどう協力しているかが重要!
1.心理的安全性
2. 相互信頼
3. 構造化&明確さ
4. 仕事の意味
5. インパクト
## 3つのE
envision
enable
energize
edge
execution
## チームは4つの状態がある
形成期、混乱期、統一期、機能期
時々、今の現状を理解してみることが大切。
## ティーチングとコーチングの違い
活躍人材を育てる指導スキル
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2012-09-10
↑
でも、今から9年くらい前にこんな研修も受けていて、改めて前職の研修の良さに気がつきました。w
レポートラインの重要性 [マーケティング / 仕事]
何か大きな改革を組織の中でやるには、どうすれば良いか?
・信頼残高の獲得
人と人との信用ってのは大切なので、いかに良いことを言っていても、信頼残高がないと上手くいかない。
・レポートラインの重要性
最近、感じたこととして、日本企業は特に肩書きってのが大切だなと。
同じことを言っていてもメンバーが言うのと、部長が言うのでは周りの動き方が異なる(特に日本)。
その昔、とある人が、部長とかGMとかってなんとか係みたいなものだから、あまり重要じゃないと言っていたけど、実際には、企業の場合は重要かなと感じています。
上のポジションに行くと、当然給料はあがりますが、自分の場合はあまり給料に全くこだわりはない。
むしろ同じでも良いし、低くても良いと思っている。
しかし、経営者目線だからといって、メンバーレベルで言っても道のりは困難で、レポートラインを上げていくことがやりやすいことは確かだ。
・信頼残高の獲得
人と人との信用ってのは大切なので、いかに良いことを言っていても、信頼残高がないと上手くいかない。
・レポートラインの重要性
最近、感じたこととして、日本企業は特に肩書きってのが大切だなと。
同じことを言っていてもメンバーが言うのと、部長が言うのでは周りの動き方が異なる(特に日本)。
その昔、とある人が、部長とかGMとかってなんとか係みたいなものだから、あまり重要じゃないと言っていたけど、実際には、企業の場合は重要かなと感じています。
上のポジションに行くと、当然給料はあがりますが、自分の場合はあまり給料に全くこだわりはない。
むしろ同じでも良いし、低くても良いと思っている。
しかし、経営者目線だからといって、メンバーレベルで言っても道のりは困難で、レポートラインを上げていくことがやりやすいことは確かだ。
早期リタイア「FIRE」したいかどうか [マーケティング / 仕事]
早期リタイア「FIRE」で自給自足というのが流行っている。
実際にテレビでもよく取り上げられていて、震災をきっかけに地方に移住しました的な美談が流れている。
しかし、もう少し日本全体でみたときに、この流れって本当に良いのだろうか?と思ってしまった。
基本的には国は税金で成り立っている。
特に、地方都市などは、高齢化が進み、その地方都市だけでは税金が足りなくなっている。
そのため、東京などの大都市で集めた税金が地方に配分されているわけである。
また、年収1千万円以上の人が払っている税金のおかげで、こう言ったサービスが成り立っているとも言われている。
1千万円未満の人が納めている税金は、払っている本人からすれば高いと思うかもしれないが、受けている社会のサービスで言えば、納めている税金は少なくて、1千万円以上の人に養ってもらっている形になっている。
そして、世の中は高齢化が進み、ますます、将来的には税金が厳しくなっていく・・・
また、企業もタックスヘブンみたく税金が安い国に本社を移し、日本国内に税金を落としていく企業も減りつつある。
話を戻して、早期リタイア「FIRE」とは、払う税金を極力少なくして、一方で、他の人が多額の税金を払うことで成り立っている社会サービスの恩恵は受けたいとも取れる。
個人的には、きちんと税金を納めていくことが、未来の子供たちのためにも必要なことだと感じている。
あと、コロナ対策みたく、どうでも良いところにお金をじゃぶじゃぶ使うのではなく、未来につながるお金を使い方をして欲しい。
実際にテレビでもよく取り上げられていて、震災をきっかけに地方に移住しました的な美談が流れている。
しかし、もう少し日本全体でみたときに、この流れって本当に良いのだろうか?と思ってしまった。
基本的には国は税金で成り立っている。
特に、地方都市などは、高齢化が進み、その地方都市だけでは税金が足りなくなっている。
そのため、東京などの大都市で集めた税金が地方に配分されているわけである。
また、年収1千万円以上の人が払っている税金のおかげで、こう言ったサービスが成り立っているとも言われている。
1千万円未満の人が納めている税金は、払っている本人からすれば高いと思うかもしれないが、受けている社会のサービスで言えば、納めている税金は少なくて、1千万円以上の人に養ってもらっている形になっている。
そして、世の中は高齢化が進み、ますます、将来的には税金が厳しくなっていく・・・
また、企業もタックスヘブンみたく税金が安い国に本社を移し、日本国内に税金を落としていく企業も減りつつある。
話を戻して、早期リタイア「FIRE」とは、払う税金を極力少なくして、一方で、他の人が多額の税金を払うことで成り立っている社会サービスの恩恵は受けたいとも取れる。
個人的には、きちんと税金を納めていくことが、未来の子供たちのためにも必要なことだと感じている。
あと、コロナ対策みたく、どうでも良いところにお金をじゃぶじゃぶ使うのではなく、未来につながるお金を使い方をして欲しい。
ドラゴン桜 第3話 [マーケティング / 仕事]
息子が今年中学受験なので、一緒にみました。
実は、第1話からみたかったのですが、すっかり見るのを忘れていました。
「東大」に合額するためには、「なぜ」といった「本質」を考えることが大切だと。
この話は、同僚(東大出身)から聞いたことがあります。
なので、感覚的には、そうだよねぇ、と思いながら、かなり納得感が高かったです。
実際は、仕事(データ解析)にも全く同じことが言えると思います。
AIとか機械学習とかのブームで、当たる当たらないといったものに囚われがち。
これは受験でいうところの、特徴量をたくさん用意して、精度高いモデルを作るといった作業に似ています。
これが悪いとは言いませんが。
実際は、事業側で必要なものは、当たる当たらないといったここの施策に特化しかモデルではなく、「なぜ、消費者はそれを購入するのか」といった意思決定のメカニズムをモデル化することの方が重要度が高い。
しかし、ものごとの本質を分析し、モデル化できる人は世の中には少ない。
東大出身のデータサイエンティストも何人も見てきましたが、彼らでもできている人はほんの一握り。
それだけ難しい分野ではありますが、自分も消費者の本質を少しでも明らかにできる分析をしていければと思いました。
実は、第1話からみたかったのですが、すっかり見るのを忘れていました。
「東大」に合額するためには、「なぜ」といった「本質」を考えることが大切だと。
この話は、同僚(東大出身)から聞いたことがあります。
なので、感覚的には、そうだよねぇ、と思いながら、かなり納得感が高かったです。
実際は、仕事(データ解析)にも全く同じことが言えると思います。
AIとか機械学習とかのブームで、当たる当たらないといったものに囚われがち。
これは受験でいうところの、特徴量をたくさん用意して、精度高いモデルを作るといった作業に似ています。
これが悪いとは言いませんが。
実際は、事業側で必要なものは、当たる当たらないといったここの施策に特化しかモデルではなく、「なぜ、消費者はそれを購入するのか」といった意思決定のメカニズムをモデル化することの方が重要度が高い。
しかし、ものごとの本質を分析し、モデル化できる人は世の中には少ない。
東大出身のデータサイエンティストも何人も見てきましたが、彼らでもできている人はほんの一握り。
それだけ難しい分野ではありますが、自分も消費者の本質を少しでも明らかにできる分析をしていければと思いました。
無意識バイアスワークショップ [マーケティング / 仕事]
無意識バイアスワークショップ(Unconscious Bias Workshop)という研修を受けてきました。
無意識バイアスは、悪いわけではなく、全部なくせない。
無意識が思考エネルギーをセーブしているなど、元々ラベリング機能が人間についている。
バイアス特徴を知ることが大切とのことでした。
成功と失敗で人はその原因を逆に考えがちだそうです。
自分が成功した場合は、自分が頑張ったから。
他人が成功した場合は、運が良かったから。
一方で、
自分が失敗した場合は、運が悪かった。
他人が失敗した場合は、その人が悪かった。
この辺りの非対称性が面白いですね。
無意識バイアスは、悪いわけではなく、全部なくせない。
無意識が思考エネルギーをセーブしているなど、元々ラベリング機能が人間についている。
バイアス特徴を知ることが大切とのことでした。
成功
内的帰属 | 外的帰属
自分-----------------------------------他人
外的帰属 | 内的帰属
失敗
成功と失敗で人はその原因を逆に考えがちだそうです。
自分が成功した場合は、自分が頑張ったから。
他人が成功した場合は、運が良かったから。
一方で、
自分が失敗した場合は、運が悪かった。
他人が失敗した場合は、その人が悪かった。
この辺りの非対称性が面白いですね。
いきなり!ステーキの肉マイレージ特典が変更 [マーケティング / 仕事]
いきなりステーキを見ていると、いろいろCRM的に面白ネタが出てきます。
自分だったこうするのに、などなど良い面も悪い面も色々。
最近、客足が遠のいていて、肉マイレージも改悪となったようです。
ANAやJALの航空会社のマイレージといきなり!ステーキの肉マイレージは、本質的に違うものがあります。
航空会社のマイレージは、基本、飛行機が1回飛べば座席数は固定なので、いかに満席にするかが大切。
1回あたりの飛行コストは基本的には同じなので、マイレージプログラムはそれほどコストにはなりません。
一方、いきなり!ステーキの場合は、ドリンクが無料になったりするので、こちらのマイレージはコスト増になってしまいます。
そして、ランクダウンがないので、基本的にはどんどんゴールドやプラチナの人数が増えていき、コストが積算されていく仕組みでした。
なので、いずれコストが圧迫し、どこかでマイレージプログラムを見直す必要が出てくるわけです。
そして、今回、大幅な改悪となってしまいました。
別の視点で見ると、CRMというのは、3つの役割があります。
・新規顧客を開拓する
・一般顧客を優良顧客にする
・優良顧客の離反を防ぐ。(一般顧客の離反ではない)
今回、優良顧客が一番の改悪で、これまでためてきたマイレージを全否定される内容でした。
今後、起こりうることとして、優良顧客の大量離反が起こるものを想像できます。
そして、お店の売上の多くは、少数の優良顧客が作っているわけですが、ここの基盤が崩れてしまうと、経営的には相当厳しくなるんじゃないでしょうか。
自分だったこうするのに、などなど良い面も悪い面も色々。
最近、客足が遠のいていて、肉マイレージも改悪となったようです。
ANAやJALの航空会社のマイレージといきなり!ステーキの肉マイレージは、本質的に違うものがあります。
航空会社のマイレージは、基本、飛行機が1回飛べば座席数は固定なので、いかに満席にするかが大切。
1回あたりの飛行コストは基本的には同じなので、マイレージプログラムはそれほどコストにはなりません。
一方、いきなり!ステーキの場合は、ドリンクが無料になったりするので、こちらのマイレージはコスト増になってしまいます。
そして、ランクダウンがないので、基本的にはどんどんゴールドやプラチナの人数が増えていき、コストが積算されていく仕組みでした。
なので、いずれコストが圧迫し、どこかでマイレージプログラムを見直す必要が出てくるわけです。
そして、今回、大幅な改悪となってしまいました。
別の視点で見ると、CRMというのは、3つの役割があります。
・新規顧客を開拓する
・一般顧客を優良顧客にする
・優良顧客の離反を防ぐ。(一般顧客の離反ではない)
今回、優良顧客が一番の改悪で、これまでためてきたマイレージを全否定される内容でした。
今後、起こりうることとして、優良顧客の大量離反が起こるものを想像できます。
そして、お店の売上の多くは、少数の優良顧客が作っているわけですが、ここの基盤が崩れてしまうと、経営的には相当厳しくなるんじゃないでしょうか。
プロアクティブリーダーシッププログラム [マーケティング / 仕事]
机を整理していたら、過去に受けた研究資料が出てきました。
プロアクティブリーダーシッププログラム!
どうやらこれ。
↓
【プロアクティブ研修 1日目】リーダーシップからフォロワーシップへ
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2010-08-05
【プロアクティブ研修 2日目】思考行動欲求と職務指向特性
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2010-08-06
10年くらい前に受けた研修でした。
懐かしい。
自分の環境とか当時と色々変わっているけど、色あせていない研修内容もあってさすがだなと思いました。
プロアクティブリーダーシッププログラム!
どうやらこれ。
↓
【プロアクティブ研修 1日目】リーダーシップからフォロワーシップへ
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2010-08-05
【プロアクティブ研修 2日目】思考行動欲求と職務指向特性
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2010-08-06
10年くらい前に受けた研修でした。
懐かしい。
自分の環境とか当時と色々変わっているけど、色あせていない研修内容もあってさすがだなと思いました。
グルーポン、日本撤退 [マーケティング / 仕事]
グルーポンという会社名は知らない人が多いかもしれないけど、「スカスカのおせち」と聞くと覚えている人が多いかと思います。
フラッシュマーケティング全盛期を築いたグルーポンですが、日本撤退となったようです。
グルーポンのフラッシュマーケティングから学べることがたくさんあります。
1. クーポンとポイント文化の違い
アメリカはクーポン文化だけど、日本ではクーポンよりポイントが浸透している。
2. 市場のシェア争い
1位か2位になることが大切で、それ以外は没落してしまいます。
当時、クーポン(フラッシュマーケティング)といえば、グルーポンとリクルートのポンパレの二大サイトが有名でしたね。
それ以外の企業も後から参入してくるのですが、ことごとく消えて行っています。
実は、よく似た構造が最近起こっていて、QR決済の覇権争いも同じことが言えそうです。
「Origami Pay」とかも消えて行きました。
3. 儲かるように見えて、意外とコストがかかる問題
フラッシュマーケティングは、グルーポンが取る手数料の高さから、美味しいビジネスに見えて、多くの企業が参入しました。
しかし、手数料は良いのですが、意外と後から聞いてくるのがコストの話。
通常のECサイトは、一つのWebサイトを作った場合、数か月とか数年単位で使いまわすことができます。
ただ、フラッシュマーケティングは時間限定で購入をあおるサービスなので、せっかく作ったクーポンのページもすぐに消えてしまいます。
出店する側も運営する側(グルーポン)も、思ったよりコストが痛いことに後から気が付くことになります。
1年くらい前、グルーポンと同じような期間限定でお得なクーポンを配布するアプリ「タイムバンク」が出ていましたね。
テレビCMでやたら見た気がします。
調べてみたら、クーポン販売から撤退して、「Let(レット)」というアウトレット販売になっているようです。
しかし・・・アウトレットといってもまぁ、フリマみたいなもの。
上記の「2. 市場のシェア争い」を考慮すると、既に、メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ(ヤフオク)が既にシェアを取っているわけで、なかなか厳しい状況じゃないでしょうか。
フラッシュマーケティング全盛期を築いたグルーポンですが、日本撤退となったようです。
グルーポンのフラッシュマーケティングから学べることがたくさんあります。
1. クーポンとポイント文化の違い
アメリカはクーポン文化だけど、日本ではクーポンよりポイントが浸透している。
2. 市場のシェア争い
1位か2位になることが大切で、それ以外は没落してしまいます。
当時、クーポン(フラッシュマーケティング)といえば、グルーポンとリクルートのポンパレの二大サイトが有名でしたね。
それ以外の企業も後から参入してくるのですが、ことごとく消えて行っています。
実は、よく似た構造が最近起こっていて、QR決済の覇権争いも同じことが言えそうです。
「Origami Pay」とかも消えて行きました。
3. 儲かるように見えて、意外とコストがかかる問題
フラッシュマーケティングは、グルーポンが取る手数料の高さから、美味しいビジネスに見えて、多くの企業が参入しました。
しかし、手数料は良いのですが、意外と後から聞いてくるのがコストの話。
通常のECサイトは、一つのWebサイトを作った場合、数か月とか数年単位で使いまわすことができます。
ただ、フラッシュマーケティングは時間限定で購入をあおるサービスなので、せっかく作ったクーポンのページもすぐに消えてしまいます。
出店する側も運営する側(グルーポン)も、思ったよりコストが痛いことに後から気が付くことになります。
1年くらい前、グルーポンと同じような期間限定でお得なクーポンを配布するアプリ「タイムバンク」が出ていましたね。
テレビCMでやたら見た気がします。
調べてみたら、クーポン販売から撤退して、「Let(レット)」というアウトレット販売になっているようです。
しかし・・・アウトレットといってもまぁ、フリマみたいなもの。
上記の「2. 市場のシェア争い」を考慮すると、既に、メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ(ヤフオク)が既にシェアを取っているわけで、なかなか厳しい状況じゃないでしょうか。
サブスクだけでなく、一括(先払い)に対応するのが良い [マーケティング / 仕事]
最近、サブスクリプション(サブスク)が増えてきています。
Amazonやロハコなども定期便で注文しませんか的なレコメンドが多い。
ただ、一般の消費者が定期便て注文するケースは少ないと思います。
必要ないのに届いたり、解約するのが面倒くさいとか。
一方、コロナとかの大きな経済のインパクトが来たら、真っ先に切られるのがサブスク契約。
なので、これからも一定のニーズはあると思いますが、ものすごく広まるかといえばそうではない気がします。
話を切り替えて・・・
コロナの影響で経営が厳しい企業もあれば、一方でものすごく儲かっている企業もあるかと思います。
そうなると、経営者が考えることは、
「売上伸びる → 税金も高くなる → 先払いで払えるものは払いたい」
という構造。
サブスクの場合、支払いが毎月なので、経費削減はあまりできない。
先払い方式の方が経費削減はしやすい。
よくよく既存のサービスを見てみると、意外と先払い方式に対応しているものがあります。
もちろん、経費で落とせるものと落とせないものがありますが。
・保険
10年間多めに払うことで、一生分の医療保険が付いてくる
・車
2年とか3年のメンテナンス込みのサービス契約
・○○講座
授業料を半年分とか1年分とか一括で支払う
・映画のチケット
1年分のチケットを先に購入
サブスクに比べて、コロナだからと言ってコストカットの対象になりにくいと思われます。
ちなみに、自分もサブスクではなく、一括先払いで商品を購入しようと検討したのですが、サブスクのみ対応している企業が結構ありました。
そうなると、この商品良いなと思っても選考の対象外となってしまうわけです。
システム的にそれほど大変じゃない場合は、一括先払い方式に対応するのが良いんじゃないでしょうか。
Amazonやロハコなども定期便で注文しませんか的なレコメンドが多い。
ただ、一般の消費者が定期便て注文するケースは少ないと思います。
必要ないのに届いたり、解約するのが面倒くさいとか。
一方、コロナとかの大きな経済のインパクトが来たら、真っ先に切られるのがサブスク契約。
なので、これからも一定のニーズはあると思いますが、ものすごく広まるかといえばそうではない気がします。
話を切り替えて・・・
コロナの影響で経営が厳しい企業もあれば、一方でものすごく儲かっている企業もあるかと思います。
そうなると、経営者が考えることは、
「売上伸びる → 税金も高くなる → 先払いで払えるものは払いたい」
という構造。
サブスクの場合、支払いが毎月なので、経費削減はあまりできない。
先払い方式の方が経費削減はしやすい。
よくよく既存のサービスを見てみると、意外と先払い方式に対応しているものがあります。
もちろん、経費で落とせるものと落とせないものがありますが。
・保険
10年間多めに払うことで、一生分の医療保険が付いてくる
・車
2年とか3年のメンテナンス込みのサービス契約
・○○講座
授業料を半年分とか1年分とか一括で支払う
・映画のチケット
1年分のチケットを先に購入
サブスクに比べて、コロナだからと言ってコストカットの対象になりにくいと思われます。
ちなみに、自分もサブスクではなく、一括先払いで商品を購入しようと検討したのですが、サブスクのみ対応している企業が結構ありました。
そうなると、この商品良いなと思っても選考の対象外となってしまうわけです。
システム的にそれほど大変じゃない場合は、一括先払い方式に対応するのが良いんじゃないでしょうか。
ローソンの新パッケージ nendo [マーケティング / 仕事]
ローソンがブランドデザインを一新したようです。
ローソンの新パッケージ
http://www.nendo.jp/jp/works/lawson/l-basic-daily-foods/
商品のイメージというのはとても大切です。
例えば、アイスクリームを食べる際に、美味しいと感じるポイントは何か?
1. ブランドイメージ
2. 見た目(卵っぽいとか、イチゴっぽいとか)
3. 味
実は、3.も重要なのですが、1,2はとても重要な要素となっています。
味が全く同じものでも、ハーゲンダッツとつくといきなり美味しく感じたり
見た目もその味を想起させる色が良いです。
今回の nendo というイメージですが、全くバターっぽくない。。。
個人的にはバターって聞くと、焼き立てのパンがあって、そこに乗せるイメージがパッケージにあった方が買おうと思う気持ちは向上します。
こちらのパッケージだと、美味しそう!と思う気持ちが湧いてこない。
また、バターと気がつかない人も多そう。
賛否両論あるみたいだけど、個人的には、売上下がっているんじゃないかな・・・って心配になります。。。
ローソンの新パッケージ
http://www.nendo.jp/jp/works/lawson/l-basic-daily-foods/
商品のイメージというのはとても大切です。
例えば、アイスクリームを食べる際に、美味しいと感じるポイントは何か?
1. ブランドイメージ
2. 見た目(卵っぽいとか、イチゴっぽいとか)
3. 味
実は、3.も重要なのですが、1,2はとても重要な要素となっています。
味が全く同じものでも、ハーゲンダッツとつくといきなり美味しく感じたり
見た目もその味を想起させる色が良いです。
今回の nendo というイメージですが、全くバターっぽくない。。。
個人的にはバターって聞くと、焼き立てのパンがあって、そこに乗せるイメージがパッケージにあった方が買おうと思う気持ちは向上します。
こちらのパッケージだと、美味しそう!と思う気持ちが湧いてこない。
また、バターと気がつかない人も多そう。
賛否両論あるみたいだけど、個人的には、売上下がっているんじゃないかな・・・って心配になります。。。
タイムバンクがフラッシュマーケティング? [マーケティング / 仕事]
やたらCMで流れて来る「タイムバンク」ですが、これってグルーポンやポンパレみたいなフラッシュマーケティングをやろうとしているのか?と思いました。
以前は、芸能人などの時間を販売する的なことをやっていた記憶があり、ちょっとびっくり。
ここで、フラッシュマーケティングの構造を簡単に解説。
店舗側からすれば、新規顧客を獲得できるというメリットがあります。
そして、新規顧客がリピートして使ってくれるようになれば、初回は赤字でも2回、3回使ってくれるうちに黒字化してくる・・・
しかし、現実的には、こういうクーポンアプリを利用している人は、お得にのみ反応しており、リピートになかなかつながっていかないのが現状。。。
いっぽう、運営側(タイムバンクなど)は、手数料も高く一見美味しいビジネスモデルに見えるのですが、クーポンの製作費などのコストが思った以上にかかってしまいます。
通常のECサイトの商品の場合、一度、紹介ページを作れば、ある程度の長い期間それを使うことが出来るのですが、フラッシュマーケティングの場合、店舗側も一時的にのみ使う場合が多いため、せっかく作ったページの寿命が短いのが特徴です。
実際、10年くらい前に、ポンパレやグルーポンが華々しく、搭乗したものの、いつの間にか撤退していったという歴史があります。
そういえば、スマートニュースとかグノシーもクーポンまとめアプリ出してますね。
ちょっと今さら感がありあすよね。。。
ということで、タイムバンクのCMをやたら見ますが、どこまで成長できるのか、、、
以前は、芸能人などの時間を販売する的なことをやっていた記憶があり、ちょっとびっくり。
ここで、フラッシュマーケティングの構造を簡単に解説。
店舗側からすれば、新規顧客を獲得できるというメリットがあります。
そして、新規顧客がリピートして使ってくれるようになれば、初回は赤字でも2回、3回使ってくれるうちに黒字化してくる・・・
しかし、現実的には、こういうクーポンアプリを利用している人は、お得にのみ反応しており、リピートになかなかつながっていかないのが現状。。。
いっぽう、運営側(タイムバンクなど)は、手数料も高く一見美味しいビジネスモデルに見えるのですが、クーポンの製作費などのコストが思った以上にかかってしまいます。
通常のECサイトの商品の場合、一度、紹介ページを作れば、ある程度の長い期間それを使うことが出来るのですが、フラッシュマーケティングの場合、店舗側も一時的にのみ使う場合が多いため、せっかく作ったページの寿命が短いのが特徴です。
実際、10年くらい前に、ポンパレやグルーポンが華々しく、搭乗したものの、いつの間にか撤退していったという歴史があります。
そういえば、スマートニュースとかグノシーもクーポンまとめアプリ出してますね。
ちょっと今さら感がありあすよね。。。
ということで、タイムバンクのCMをやたら見ますが、どこまで成長できるのか、、、
PayPay、ようやくセブンイレブンに導入へ [マーケティング / 仕事]
ローソンやファミリーマートにずいぶんと遅れて、7/1からセブンイレブンもpaypayが使えるようになるみたいです。
同時にLINE Payも使えるとのこと。
また、独自のスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」も使えるらしい。
7/1から使えるとのことですが、セブンイレブンだけに7月から導入ってことなんですかね。
ネーミングから7月に始めるために、対応が遅れていた、、、という理由だったら、相当センスがない気がしますが。。。
ローソンやファミリーマートは、paypayを早くから導入して、非対応のセブンイレブンから顧客が流れてしまいました。
数年前にフラッシュマーケティングが乱立した時もそうでしたが、こういう新サービスがどんどん出るタイミングにおいてはいち早くシェアを取ることが大切。
1,2位を取れなかったなんとかpayは淘汰されていくことになると思います。
運用コストだけでもそれなりにコストかかるし、普及させるために当面は加盟店のコスト0%でやっているから、使ったら使った分だけポイント分が赤字になってしまいます。
それにシステムコストも加えると、なんだか流行ってそうだからといってなんとかpayを作ってしまった企業は、苦労することになりそうです。
同時にLINE Payも使えるとのこと。
また、独自のスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」も使えるらしい。
7/1から使えるとのことですが、セブンイレブンだけに7月から導入ってことなんですかね。
ネーミングから7月に始めるために、対応が遅れていた、、、という理由だったら、相当センスがない気がしますが。。。
ローソンやファミリーマートは、paypayを早くから導入して、非対応のセブンイレブンから顧客が流れてしまいました。
数年前にフラッシュマーケティングが乱立した時もそうでしたが、こういう新サービスがどんどん出るタイミングにおいてはいち早くシェアを取ることが大切。
1,2位を取れなかったなんとかpayは淘汰されていくことになると思います。
運用コストだけでもそれなりにコストかかるし、普及させるために当面は加盟店のコスト0%でやっているから、使ったら使った分だけポイント分が赤字になってしまいます。
それにシステムコストも加えると、なんだか流行ってそうだからといってなんとかpayを作ってしまった企業は、苦労することになりそうです。
全員にあげちゃう300億円祭 [マーケティング / 仕事]
Lineがpaypayに続いて(真似して)、300億円キャンペーンやりましたね。
300億ってことですが、一人1000円しかもらえないので、
先着
300億円÷1000円 = 3000万人
となっています。
5/29までなので、実際は、1000万人いくかどうかです。
で、だったら、1000円×1000万 = 100億円 でも良かったと思いますが、それだと先行してやっているpaypayに勝てない。
インパクトを目的で300億円ってやったんだと思います。
もう一つの目的はpaypayと同じくアクティブに送金してくれる人を増やすてのが目的。
その新規ユーザを1000円で獲得できたら、まぁ、安いものかもしれません。
自分も友達から送られてきたので、登録しようかと思ったら、エラーで登録できなかった。
意外と反響が良いのかも。
あるいは、アクセス集中の見込みが甘かったか。。。
300億ってことですが、一人1000円しかもらえないので、
先着
300億円÷1000円 = 3000万人
となっています。
5/29までなので、実際は、1000万人いくかどうかです。
で、だったら、1000円×1000万 = 100億円 でも良かったと思いますが、それだと先行してやっているpaypayに勝てない。
インパクトを目的で300億円ってやったんだと思います。
もう一つの目的はpaypayと同じくアクティブに送金してくれる人を増やすてのが目的。
その新規ユーザを1000円で獲得できたら、まぁ、安いものかもしれません。
自分も友達から送られてきたので、登録しようかと思ったら、エラーで登録できなかった。
意外と反響が良いのかも。
あるいは、アクセス集中の見込みが甘かったか。。。
ぐるなびの株が大暴落 [マーケティング / 仕事]
10年くらい前、レストランを紹介するサイトといえば、ぐるなび、ホットペッパーの二強でした。
やがて、食べログが伸びてきて、最近では、Rettyやら個人のインスタグラムなどなど、レストランを紹介するサイトがいっぱいあります。
一昔前は、サイトを見て、電話で予約をする、というのが当たり前の時代でした。
最近では、ホットペッパーや食べログがスマホから簡単に予約できる時代にシフトしてきています。
ぐるなびもネット予約できるようになってきましたが、やや出遅れてしまった感があります。
アナログな時代は、「ぐるなびのページを見て、直接お店に来るんですよ。」的な営業トークが出来ていたと思いますが、ネット予約が主流になると、どこのサイトから予約があったのか見えるようになってきます。
そうなると、どこのサイトに広告を載せた方が良いのか、あるいか効率が悪いのかが明確になってしまい、集客力の弱いぐるなびに広告を載せるのをやめようという店舗が増えているのではと思います。
この現状を打開するために、楽天とぐるなびが提携して、楽天ポイント経済圏に加入となりました。
楽天ポイントがたまるからといって、どこまで"ぐるなび"で予約する人が増えるか、が気になるところです。
楽天が得意なポイント爆付与キャンペーンみたいなことを仕掛けてくることが予想できますが、楽天本体も予算が膨大にあるわけではない。
また、近年、楽天市場の取扱高が鈍化してきており、そんな中、楽天トラベルと楽天市場の取扱高を合算して報告する様に修正してきています。
旅行領域と飲食領域だと、旅行領域の方が単価が高いため、同じポイントをばらまくなら、飲食領域よりも旅行領域にポイントを爆付与する方が効率が良いはずです。
となると、楽天のポイントでどこまでぐるなびが復活できるのか、、、
今後、楽天とぐるなびの動きが楽しみです。
やがて、食べログが伸びてきて、最近では、Rettyやら個人のインスタグラムなどなど、レストランを紹介するサイトがいっぱいあります。
一昔前は、サイトを見て、電話で予約をする、というのが当たり前の時代でした。
最近では、ホットペッパーや食べログがスマホから簡単に予約できる時代にシフトしてきています。
ぐるなびもネット予約できるようになってきましたが、やや出遅れてしまった感があります。
アナログな時代は、「ぐるなびのページを見て、直接お店に来るんですよ。」的な営業トークが出来ていたと思いますが、ネット予約が主流になると、どこのサイトから予約があったのか見えるようになってきます。
そうなると、どこのサイトに広告を載せた方が良いのか、あるいか効率が悪いのかが明確になってしまい、集客力の弱いぐるなびに広告を載せるのをやめようという店舗が増えているのではと思います。
この現状を打開するために、楽天とぐるなびが提携して、楽天ポイント経済圏に加入となりました。
楽天ポイントがたまるからといって、どこまで"ぐるなび"で予約する人が増えるか、が気になるところです。
楽天が得意なポイント爆付与キャンペーンみたいなことを仕掛けてくることが予想できますが、楽天本体も予算が膨大にあるわけではない。
また、近年、楽天市場の取扱高が鈍化してきており、そんな中、楽天トラベルと楽天市場の取扱高を合算して報告する様に修正してきています。
旅行領域と飲食領域だと、旅行領域の方が単価が高いため、同じポイントをばらまくなら、飲食領域よりも旅行領域にポイントを爆付与する方が効率が良いはずです。
となると、楽天のポイントでどこまでぐるなびが復活できるのか、、、
今後、楽天とぐるなびの動きが楽しみです。
セブンイレブンからファミリーマートへ [マーケティング / 仕事]
社内のコンビニはセブンイレブンが入っているのだが、セブンは、line payも使えないし、流行りのpay payも使えない。
元々、IDとかクレジットカード利用していたので、セブンイレブン利用が多かったのだが、
年末のpay pay祭り以降さすがに20%は大きい。
何か買いたいときにセブンしかない場合、わざわざ遠くのファミマやローソンまで行くかといえば行かないのだが、都内だとセブンとファミリーマートがすぐ近くにあることも少なくない、そんな場合は、ファミリーマートに行ってしまいます。
個人的には、dポイントもたまっているので、ファミマかローソンの利用率が増え、セブンの利用率が減っています。
まぁ、20%還元がなくなったら、どうするかはわかりませんが、
当面は、セブン利用率が減っていくと思います。
twitterとか見ていても、同じような意見が多いですね。
ただ、セブンイレブンはnanaco(ナナコ)の競合に当たるline payとかpay payとかは当面導入予定せず、様子見って感じです。
nanaco(ナナコ)のポイント経済圏を作りたいってのはわかるのですが、売上の棄損は、それなりにあると思うので、決算などで明らかに影響が出てきたときは、どうするんですかね。。。
元々、IDとかクレジットカード利用していたので、セブンイレブン利用が多かったのだが、
年末のpay pay祭り以降さすがに20%は大きい。
何か買いたいときにセブンしかない場合、わざわざ遠くのファミマやローソンまで行くかといえば行かないのだが、都内だとセブンとファミリーマートがすぐ近くにあることも少なくない、そんな場合は、ファミリーマートに行ってしまいます。
個人的には、dポイントもたまっているので、ファミマかローソンの利用率が増え、セブンの利用率が減っています。
まぁ、20%還元がなくなったら、どうするかはわかりませんが、
当面は、セブン利用率が減っていくと思います。
twitterとか見ていても、同じような意見が多いですね。
ただ、セブンイレブンはnanaco(ナナコ)の競合に当たるline payとかpay payとかは当面導入予定せず、様子見って感じです。
nanaco(ナナコ)のポイント経済圏を作りたいってのはわかるのですが、売上の棄損は、それなりにあると思うので、決算などで明らかに影響が出てきたときは、どうするんですかね。。。
なんとかペイ [マーケティング / 仕事]
paypayの20%祭り第二弾が始まっていますが、積極的に使っているか?といえば、第一弾の時に比べてかなり消極的だったりします。
その理由として、
・第一弾の100億祭りの時に、色々買い過ぎて、特に欲しいものがないw
・第二弾のキャンペーンはキャッシュバックの上限が低い
です。
まぁ、近くにファミリーマートとセブンイレブンがあったら、ファミリーマートに行くかくらいな感じで使っています。
それはそうと、なんとかペイが乱立していますね。。。
・Apple Pay
・Android Pay
・楽天ペイ
・LINE Pay
・メルカリ ペイ
などなど。
この乱立っぷりをみていると、数年前にブームになったフラッシュマーケティングを思い出します。
グルーポンとポンパレの二強状態になり、なんだか美味しそうなビジネスとばかり、
次から次へとクーポン乱発会社が参入しては、消えて行った・・・
という時代がありました。
この時に学んだことは「先行者の利益が強く、後から参入組は辛い。」ということ。
いかにカスタマーを集めるかって時に、やはりスタートダッシュに成功したグルーポンとポンパレに人が集まってきますが、それ以外のサービスにはほとんど人が集まらなかった。
新規カスタマを集めるためのコストって意外とかかってしまいます。
さらに、フラッシュマーケティングは意外と運用コストがかかるので、企業側の儲けは少ない。
また、アメリカの文化ではクーポンをよく使うけど、日本はクーポンよりもポイントの方が好き、といった文化的な違いもあって、最近では、フラッシュマーケティングは下火となっています。
話を戻して、なんとかペイの乱立ですが、中国とかで流行っているからといって、既にsuicaやIDといったもっと便利なおサイフケータイ(先行者)がいる中、どこまで後発組が普及できるのか、少々疑問ではあります。
消費者の側からすると、いろんなキャンペーンやってくれるので、ありがたいといえありがたいですが。w
その理由として、
・第一弾の100億祭りの時に、色々買い過ぎて、特に欲しいものがないw
・第二弾のキャンペーンはキャッシュバックの上限が低い
です。
まぁ、近くにファミリーマートとセブンイレブンがあったら、ファミリーマートに行くかくらいな感じで使っています。
それはそうと、なんとかペイが乱立していますね。。。
・Apple Pay
・Android Pay
・楽天ペイ
・LINE Pay
・メルカリ ペイ
などなど。
この乱立っぷりをみていると、数年前にブームになったフラッシュマーケティングを思い出します。
グルーポンとポンパレの二強状態になり、なんだか美味しそうなビジネスとばかり、
次から次へとクーポン乱発会社が参入しては、消えて行った・・・
という時代がありました。
この時に学んだことは「先行者の利益が強く、後から参入組は辛い。」ということ。
いかにカスタマーを集めるかって時に、やはりスタートダッシュに成功したグルーポンとポンパレに人が集まってきますが、それ以外のサービスにはほとんど人が集まらなかった。
新規カスタマを集めるためのコストって意外とかかってしまいます。
さらに、フラッシュマーケティングは意外と運用コストがかかるので、企業側の儲けは少ない。
また、アメリカの文化ではクーポンをよく使うけど、日本はクーポンよりもポイントの方が好き、といった文化的な違いもあって、最近では、フラッシュマーケティングは下火となっています。
話を戻して、なんとかペイの乱立ですが、中国とかで流行っているからといって、既にsuicaやIDといったもっと便利なおサイフケータイ(先行者)がいる中、どこまで後発組が普及できるのか、少々疑問ではあります。
消費者の側からすると、いろんなキャンペーンやってくれるので、ありがたいといえありがたいですが。w
名刺アプリEightを使ってみた [マーケティング / 仕事]
名刺が大量に溢れていて、なんとかしなければ・・・と思って、数年経ちました。w
同僚いわく、「名刺アプリEight」が無料で使いやすいとのことでしたので、さっそくアプリをダウンロードして使ってみました。
写真撮るだけで、勝手に整理されるのはとても便利!
意外と、eightを使っている人がいて、Facebookみたいに意外な人とつながったりします。
まぁ、名刺交換している時点で、「意外な人」というのは変な言い方なのですが、
とりあえず、名刺交換しました的な人とか、とても偉い方とか、
サクサク登録して、つながって、というのが面白かったです。
後は、タグ機能がついているのは便利なのですが、
「データサイエンティスト」のタグがついている人が多すぎて、もう少し細分化した方が良いかな、とも思っています。
かといって、統計家とか、機械学習エンジニアとかって分けるのも微妙だなぁと。。。
同僚いわく、「名刺アプリEight」が無料で使いやすいとのことでしたので、さっそくアプリをダウンロードして使ってみました。
写真撮るだけで、勝手に整理されるのはとても便利!
意外と、eightを使っている人がいて、Facebookみたいに意外な人とつながったりします。
まぁ、名刺交換している時点で、「意外な人」というのは変な言い方なのですが、
とりあえず、名刺交換しました的な人とか、とても偉い方とか、
サクサク登録して、つながって、というのが面白かったです。
後は、タグ機能がついているのは便利なのですが、
「データサイエンティスト」のタグがついている人が多すぎて、もう少し細分化した方が良いかな、とも思っています。
かといって、統計家とか、機械学習エンジニアとかって分けるのも微妙だなぁと。。。
楽天スタジアムを完全キャッシュレス化 [マーケティング / 仕事]
楽天が4月の開幕戦から、チケットや飲食会計が完全キャッシュレスになるそうです。
楽天は、「楽天ペイ」や「楽天Edy」といった電子決済サービスを持っていて、それを普及したいと考えている。
一方、楽天スタジアムには、毎回、数万の人が来るわけで、その人たちが楽天の電子決済サービスを利用するようになれば、と考えているのでしょう。
楽天の本体の楽天市場は、アマゾンにおされてしまい、最近、パッとしない。
頼みの綱といえば、この電子決済からの手数料売上なんでしょう。
また、楽天の取り扱い高を増やして、成長しているように見せる必要がありますが、その対策として、楽天トラベルがあります。
楽天市場での買い物より、旅行を予約した方が取扱高が多いので。
そのため、赤字覚悟でポイントばらまいて、楽天トラベルの旅行の取扱高をブースとさせているという話も聞きます。
良いか悪いか置いておいて、ここ最近の楽天の行動は分かりやすくなってきているな、という印象です。
楽天は、「楽天ペイ」や「楽天Edy」といった電子決済サービスを持っていて、それを普及したいと考えている。
一方、楽天スタジアムには、毎回、数万の人が来るわけで、その人たちが楽天の電子決済サービスを利用するようになれば、と考えているのでしょう。
楽天の本体の楽天市場は、アマゾンにおされてしまい、最近、パッとしない。
頼みの綱といえば、この電子決済からの手数料売上なんでしょう。
また、楽天の取り扱い高を増やして、成長しているように見せる必要がありますが、その対策として、楽天トラベルがあります。
楽天市場での買い物より、旅行を予約した方が取扱高が多いので。
そのため、赤字覚悟でポイントばらまいて、楽天トラベルの旅行の取扱高をブースとさせているという話も聞きます。
良いか悪いか置いておいて、ここ最近の楽天の行動は分かりやすくなってきているな、という印象です。
PayPay、「100億円あげちゃう」キャンペーン終了を発表 [マーケティング / 仕事]
個人的には先週末くらいでキャンペーン終了するんじゃないかなって思っていたので、13日までもったのか、という印象ですが、それでも、買い物の20%が100億円になったってことは、500億円の買い物(決済)が行われたということなんですね。
しかも、普段だったら買うか買わないか迷っていたであろう商品をこれがきっかけで買った人も多く、500億円分のアドオン効果の景気対策につながったと思います。
「需要の先食い」とも考えられるので、キャンペーン後の反動がどうなるか、ですが、全てが「需要の先食い」でもないでしょうし、経済にとって良い刺激になったのではないでしょうか。
そういう自分も昨日加湿器を買ってきました。
昨日でキャンペーン終了知らなかったので、ギリギリ滑り込んだ感じです。w
しかも、普段だったら買うか買わないか迷っていたであろう商品をこれがきっかけで買った人も多く、500億円分のアドオン効果の景気対策につながったと思います。
「需要の先食い」とも考えられるので、キャンペーン後の反動がどうなるか、ですが、全てが「需要の先食い」でもないでしょうし、経済にとって良い刺激になったのではないでしょうか。
そういう自分も昨日加湿器を買ってきました。
昨日でキャンペーン終了知らなかったので、ギリギリ滑り込んだ感じです。w
明日クビになっても大丈夫! [マーケティング / 仕事]
ユーザファーストの広告!?(*´Д`) [マーケティング / 仕事]
とある不動産から「真のユーザーファースト」の実現を目指します、的なダイレクトメールが来た。
他に詳しいことも書かれておらず、即ゴミ箱行きにつながったのだが、これをメルマガ的な要素で考えてみると面白い。
メールマガジンを読む人が減ってきていますが、その理由としては、「ユーザ視点で見ればいったい何が目的なのか分からない単なる広告メルマガが増えている。」「gmailなどのメーラーが優秀になってきており、スパム扱いされてそもそも自動で処理されている」などが考えられます。
とはいえ、中には、開封率が高いメルマガや、メルマガ経由でアクション(コンバージョン)する良いメルマガもあります。
GoogleやYahoo!の検索行為を考えると、ユーザはその情報(検索キーワードの情報)が欲しいので、能動的に出てきた検索結果をクリックしてくれます。
もちろん、検索結果のTD(タイトル&ディスクリプション)がいまいちだと、クリックしてくれませんが。。。
今回のダイレクトメールやメルマガの場合は、今、その情報が欲しいわけではない。
なので、
「真のユーザーファースト」の実現を目指します
というなんだかよく分からない内容が書かれた広告が来ても、「おぉ、素晴らしい!中身を開いて熟読してみようか!」な~んてことにはつながりません。
開封してもらう要因、クリックしてもらう(読んでもらう)要因、申し込み(コンバージョン)してもらう要因は、それぞれ異なるので「ユーザーファースト」な広告を考えてみるのも良いかと感じました。
他に詳しいことも書かれておらず、即ゴミ箱行きにつながったのだが、これをメルマガ的な要素で考えてみると面白い。
メールマガジンを読む人が減ってきていますが、その理由としては、「ユーザ視点で見ればいったい何が目的なのか分からない単なる広告メルマガが増えている。」「gmailなどのメーラーが優秀になってきており、スパム扱いされてそもそも自動で処理されている」などが考えられます。
とはいえ、中には、開封率が高いメルマガや、メルマガ経由でアクション(コンバージョン)する良いメルマガもあります。
GoogleやYahoo!の検索行為を考えると、ユーザはその情報(検索キーワードの情報)が欲しいので、能動的に出てきた検索結果をクリックしてくれます。
もちろん、検索結果のTD(タイトル&ディスクリプション)がいまいちだと、クリックしてくれませんが。。。
今回のダイレクトメールやメルマガの場合は、今、その情報が欲しいわけではない。
なので、
「真のユーザーファースト」の実現を目指します
というなんだかよく分からない内容が書かれた広告が来ても、「おぉ、素晴らしい!中身を開いて熟読してみようか!」な~んてことにはつながりません。
開封してもらう要因、クリックしてもらう(読んでもらう)要因、申し込み(コンバージョン)してもらう要因は、それぞれ異なるので「ユーザーファースト」な広告を考えてみるのも良いかと感じました。
【じゃらん】あなたの宿探しをお手伝い [マーケティング / 仕事]
最近、流行りのチャットボット(AI)ですが、じゃらんの草津エリアで見ることが出来ます。
草津・尻焼・花敷のホテル - 宿泊予約は<じゃらん>
https://www.jalan.net/090000/LRG_090200/
↑
こちらにアクセスすると、AIのバナーが出てくるので、クリック。
すると、ポップアップが出てきて、「にゃらん」と会話をすることが出来ます。
注意
・人によって出たり出なかったりします。
出ない場合は、ブラウザを変えるか、クッキーを消せば出てくるかも。
・ブラウザでポップアップ禁止にしていると出てきません。
ポップアップ設定の解除をお願いします。
草津・尻焼・花敷のホテル - 宿泊予約は<じゃらん>
https://www.jalan.net/090000/LRG_090200/
↑
こちらにアクセスすると、AIのバナーが出てくるので、クリック。
すると、ポップアップが出てきて、「にゃらん」と会話をすることが出来ます。
注意
・人によって出たり出なかったりします。
出ない場合は、ブラウザを変えるか、クッキーを消せば出てくるかも。
・ブラウザでポップアップ禁止にしていると出てきません。
ポップアップ設定の解除をお願いします。
マーケティングの時期 [マーケティング / 仕事]
冬の北海道スキーの時期が迫っています。
自分は、ANAツアーを使ったり、JALツアーを使ったりしています。
ツアーの金額が高いため、普段は、それぞれ比較して利用することが多いのですが、
今年は、ANAツアーの開始の時期がJALツアーよりもずいぶんと早く予約できました。
もちろん、ANAで予約をしておいたものの、キャンセル可能なので、JALツアーも比較するつもりだったのですが・・・
けっきょく、面倒くさくなり、ANAツアーとなりました。
この体験からいえることは、マーケティングの施策の時期ってとても重要かと思われます。
ANAやJALが早期割を実施している観点を考えれば、なるべく早く【自社】で予約をしてもらうことを想定しているわけで、最初に、自社に来てもらうことが戦略上とても重要なことだと考えいます。
そう考えると、今回は、ANAのスキーツアーがJALのスキーツアーよりも、ずいぶんと早くオープンできたのは、良いスタートダッシュが出来たと考えていいでしょう。
まとめ
・高額な商品は、比較検討を行う
・意思決定(購入)した後では、比較検討のモチベーションが激減する
自分は、ANAツアーを使ったり、JALツアーを使ったりしています。
ツアーの金額が高いため、普段は、それぞれ比較して利用することが多いのですが、
今年は、ANAツアーの開始の時期がJALツアーよりもずいぶんと早く予約できました。
もちろん、ANAで予約をしておいたものの、キャンセル可能なので、JALツアーも比較するつもりだったのですが・・・
けっきょく、面倒くさくなり、ANAツアーとなりました。
この体験からいえることは、マーケティングの施策の時期ってとても重要かと思われます。
ANAやJALが早期割を実施している観点を考えれば、なるべく早く【自社】で予約をしてもらうことを想定しているわけで、最初に、自社に来てもらうことが戦略上とても重要なことだと考えいます。
そう考えると、今回は、ANAのスキーツアーがJALのスキーツアーよりも、ずいぶんと早くオープンできたのは、良いスタートダッシュが出来たと考えていいでしょう。
まとめ
・高額な商品は、比較検討を行う
・意思決定(購入)した後では、比較検討のモチベーションが激減する
顧客データの分析と活用 [マーケティング / 仕事]
Marketing Executive Seminar Vol.2 「顧客データの分析と活用~CRMデータ分析の基本から最新研究事例まで~」
https://smart-analytics.jp/events_and_seminars/mes-2/
守口先生のセミナーに行って来ました。
初歩的な理論の話から、実践事例まで幅広い講演内容でした。
いくつか実際に使ってみたい話もあり、さっそく実践してみたいです。
https://smart-analytics.jp/events_and_seminars/mes-2/
守口先生のセミナーに行って来ました。
初歩的な理論の話から、実践事例まで幅広い講演内容でした。
いくつか実際に使ってみたい話もあり、さっそく実践してみたいです。
顧客データの分析と活用 [マーケティング / 仕事]
Marketing Executive Seminar Vol.2 「顧客データの分析と活用~CRMデータ分析の基本から最新研究事例まで~」
https://smart-analytics.jp/events_and_seminars/mes-2/
↑
守口先生のセミナーです。
アジェンダを見ると、CRMの基礎的な内容が半分、残りが、分析事例となっているようです。
CRMをやっている自分としては、とても楽しみな内容となっています。
https://smart-analytics.jp/events_and_seminars/mes-2/
↑
守口先生のセミナーです。
アジェンダを見ると、CRMの基礎的な内容が半分、残りが、分析事例となっているようです。
CRMをやっている自分としては、とても楽しみな内容となっています。
最新の消費者行動から考えるマーケティングの新潮流 [マーケティング / 仕事]
清水先生のセミナーに行って来ました。
最新の消費者行動から考えるマーケティングの新潮流
https://smart-analytics.jp/events_and_seminars/mes-1/
理論的な話や、事例紹介をがっつり1日するというセミナーでした。
消費者行動論は、どちらかといえば、アンケートなどの小規模のデータが中心となった事例が多いかと思われます。
最近、ブームとなっているデータは、人の行動履歴(閲覧履歴や購買履歴)が中心となっており、これらのデータを使ったデータ解析(主に予測)が盛んにおこなわれています。
実際は、テキトーにそれっぽいロジックを作ってしまっている場合が多いのですが、
本来は、消費者行動論的なアプローチをロジックを組み込み
丁寧に統計モデルを作って行くべきだと思います。
今回のセミナーでいくつか面白そうなアイデアをもらったので、早速実践して行きたいです。
最新の消費者行動から考えるマーケティングの新潮流
https://smart-analytics.jp/events_and_seminars/mes-1/
理論的な話や、事例紹介をがっつり1日するというセミナーでした。
消費者行動論は、どちらかといえば、アンケートなどの小規模のデータが中心となった事例が多いかと思われます。
最近、ブームとなっているデータは、人の行動履歴(閲覧履歴や購買履歴)が中心となっており、これらのデータを使ったデータ解析(主に予測)が盛んにおこなわれています。
実際は、テキトーにそれっぽいロジックを作ってしまっている場合が多いのですが、
本来は、消費者行動論的なアプローチをロジックを組み込み
丁寧に統計モデルを作って行くべきだと思います。
今回のセミナーでいくつか面白そうなアイデアをもらったので、早速実践して行きたいです。