【人間ドック】久々の胃カメラ 2020

定期的に胃カメラかバリウムを飲んでいますが、今年も飲んできました。
今年は胃カメラ。

無痛の注射を打たれて、胃カメラの最中は爆睡状態となっています。
なので、ぉぇぉぇすることもなく無事終了！

と思ったら、なんだか唇が腫れているというか、ケガしているっぽい。
特に胃カメラの技師から何の連絡もなかったんだけど、検査中にマウスピースをかみしめ過ぎたのか、マウスピースを取るときに強引に取られたのか不明なのですが、とりあえず、痛いです。

意識ないって怖いですね。。。ｗ


～過去の体験～
最悪の胃カメラ体験
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2008-02-20

久々の人間ドック
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2013-11-11

2回目の胃カメラ
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2014-12-10

人間ドッグ 2015
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2015-11-06

人間ドック 2016
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2016-11-11

【人間ドック】久々のバリウム 2019
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2019-03-05

人間ドックのバリウムの飲み方
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2020-02-06

ユーグレナでCOVID-19重症化(呼吸不全)に関する情報が追加

一度、自分の遺伝子を登録しておくと、時々新しい情報がアップデートされるユーグレナの遺伝子検査。

先日、COVID-19重症化(呼吸不全)が追加されました。

Genomewide Association Study of Severe Covid-19 with Respiratory Failure - PubMed
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32558485/

2020年の初頭に感染拡大が深刻化したイタリア及びスペインにおいて、COVID-19重症患者と、非感染者あるいは無症状･軽症で回復した人を対象に、呼吸不全（人工呼吸器治療）を伴うCOVID-19重症化リスクと遺伝子多型の関連研究が行われました。

この研究から、3番染色体と9番染色体の2つの遺伝子多型で強い関連が見出されましたが、このうち最も関連の高かった3番染色体のリスク遺伝子多型は、日本人をはじめ東アジア人はほぼ保持していない遺伝子型、また次に関連が高かった9番染色体の遺伝子多型は、ABO血液型遺伝子上に存在する遺伝子多型の一つでした。

この項目では、9番染色体において見出された遺伝子型と、呼吸不全を伴うCOVID-19重症化リスクに関して表示しています。

こちらによると、3番染色体と9番染色体が重篤化しやすさと関連性があるらしい。
そして、3番染色体は東南アジアの人はほぼ持っていない。
なので、日本人（東南アジアの人）で重篤化する人がかなり少ない理由となっている。

一方、9番染色体も相関があり、
遺伝子型　　オッズ比率
GG：0.76倍：0.76倍
GT：1.01倍：1.01倍
TT：1.33倍：1.33倍
となっています。

自分と嫁は、どちらも、GTとGGでリスクはあまりなさそう。

今、日本は、必要以上に新型コロナウィルスを恐れ、経済を止めています。
一方、ニューヨークやヨーロッパを中心に、経済を回し始めてします。

個人的には、必要以上にコロナを恐れることの方が問題で、集団感染のリスクを避けつつ、しっかりと経済活動をしていくことが大切だと思います。

COVID-19（新型コロナウィルス感染症）発症時の呼吸不全を伴う重症化リスク

以前申し込んだ遺伝子検査ですが、定期的に新しい情報が送られてきます。

普段はあまり気にいしていませんが、【COVID-19重症化(呼吸不全)】の項目の情報が欲しいと思っていたところ。

遺伝的にCOVID-19（新型コロナウィルス感染症）発症時の呼吸不全を伴う重症化リスクが高いか低いかについてです。

遺伝子型による分類ですが
GG型：リスク低（日本人の比率31%）
GT型：リスク中（日本人の比率48%）
TT型：リスク高（日本人の比率21%）
となっています。
自分はGT型でした。

どうやら、欧米人はTT型の人が多く、重症化しやすいらしい。
東アジアの人はTT型の人が少ないので、重症化しにくく、死者数も少ないとのことです。

自分が何型かを知ることで、どういう予防をしていくかの指針になりますね。


～参考資料～
Genomewide Association Study of Severe Covid-19 with Respiratory Failure - PubMed
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32558485/

MSDマニュアル家庭版 コロナウイルスと急性呼吸器症候群（COVID-19、MERS、SARS）(https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/16-感染症/呼吸器系ウイルス/コロナウイルスと急性呼吸器症候群（covid-19、mers、sars）)
WHO Q&A on coronaviruses (COVID-19)
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/question-and-answers-hub/q-a-detail/q-a-coronaviruses

厚生労働省　新型コロナウイルスに関するQ&A（一般の方向け）https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

国立感染症研究所 コロナウィルスとはhttps://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html

一般社団法人日本感染症学会　Significant Scientific Evidences about COVID-19
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_sse_0630.pdf

【新型コロナ】志村けんさん死去

キオスクにある新聞の見出しで知りました。
え？と思いネットで見ると、志村けんさんの訃報がありました。

子供のころ、8時だよ全員集合を観て育ちました。
本当に面白かったです。

近年は、天才！志村どうぶつ園を時々見ており、ほのぼのした動物たちに癒されていました。

今回、新型コロナウィルスは、
・高齢者が重篤化しやすい
・喫煙者が重篤化しやすい
・その他、肝硬変、糖尿病の患者も重篤化しやすい
という報告があります。

志村けんさんは、重篤化しやすい要因が複数重なっており、一気に症状が進行したのかもしれません。

今回のニュースを知り、自分が感染しないだけでなく、他人に感染させないように、今一度、自分に出来ることはきちんとしようと思います。

志村けんのご冥福をお祈りします。

最新のコロナ情報

【最新のコロナ情報】Coronavirus Update (Live)
https://www.worldometers.info/coronavirus/

13万人が感染し、約5000人が死亡、回復した人は7万人。

ここで気になるのがドイツ。
感染者数はものすごい多いですが、死亡している人がものすごく少ない。
おそらく、
・感染している人は若い人が多い
・医療機関がしっかりしている
といったことが考えられます。

日本の死亡率は19人。
ドイツの死亡率と感染者数の割合から日本の感染者数を類推すると
19/(6/2750) = 8708人となります。
日本の場合は高齢者が多いので、もう少し死亡率が高くなるので、実際は8000人もいないはずです。

【孫正義】新型コロナウイルスの簡易PCR検査を100万人分提供！？
https://skellington.blog.ss-blog.jp/2020-03-11
↑
こちらの続き。

孫正義「コロナ無償検査提供します」というツイートをしましたが、
ものすっごい反対があったようで、即撤回して
孫正義「マスク寄付します」となりました。
この辺りさすがだなと思いました。

軽症者が病院に殺到した場合、ベッドの数が足りている状況では入院させることができます。
しかし、隣の韓国の様に、感染者が爆発的に増えてしまった場合どうなっているか？

軽症での入院患者が病室を譲らないという状況になっており、本当は入院したほうがいい重篤患者が200人以上入院待ちとなっているようです。
韓国政府は、「退院させる法的根拠がない」とお手上げだとか。

一方イタリアは、60歳以上で入院している人がいる状況で、若い助かる見込みがある人が病院に来ると、60歳以上を退去させて若い人を優先的に入院させているようです。

いずれにしろ、早く落ち着いて経済が回るようになって欲しいものです。

【COVID-19】日本の感染者数ってどれくらい？

コロナウィルスによる影響が世界的に広がっています。

クルーズ船で、日本は後手だとか、対応が悪いといっていたアメリカなども同様にコロナウィルスに感染しており、『グランドプリンセス』号は当初の目的地であるサンフランシスコではなく黒人の貧困地区オークランドへ移送となりました。

また、韓国やイタリアは、積極的にウィルスチェックをしてしまったために、医療機関がパンク＆崩壊してしまいました。
そのため、最近では、日本方式（重篤患者のみ対応する）に切り替えています。

こう考えると、当初はいろいろ批判されていましたが、日本の対応（政府、医療機関含め）とても頑張っていると思います。

さて、日本の感染者数ってどれくらいいるのか見積もってみました。

https://www.worldometers.info/coronavirus/
↑
こちらに、いろいろなデータがあります。

分母（どれだけ検査をしたかに依存）が各国によって異なっています。

ここで注目したいのが死亡者数。
コロナウィルスにどれだけ感染しているかは、軽度、重篤など様々ですし、各国の方針によってバラバラなので、全く信用できません。

一方で、死亡者数はある程度確からしいと考えることができます。
死因などは、犯罪の可能性があるため、かなり精密に調べるので。

ここで参考になるのが、韓国の感染者数と死亡者数の割合。
良いか悪いかは置いておいて、かなりの人をチェックしたために、感染者数と死亡者数の割合が使えます。

S. Korea：7,382感染→53死亡（0.72%）
Total:110,095感染→3,831死亡（3.48%）

こうしてみると、各国バラバラでした。。。(^^;
高齢者の人数やどんな人がウィルス検査を受けたか、国によってバラバラなんでしょう。

次に人の死亡者数に着目します。
日本：7人です。。。

韓国のレートを使うなら、日本で感染している人の人数は、
7/0.72=972人

発表されている数字は502人なので、実際は倍くらいいそうです。
それでも、1000人くらいしかいない。

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
↑
ここでインフルエンザの推移をみてみると…

ものすごく昨対比が下がっています。
毎年、1,000万人くらいが感染していますが、コロナウィルス予防のため、マスクや手洗いをした結果、例年の半分以下になっています。
インフルエンザ感染者の致死率は、0.1%未満といわれています。
つまり、500万人の感染者が減った場合、インフルエンザで亡くなる人が5000人程度少なくなります。

確かに新型コロナウィルスには、特効薬がありません。
また、致死率や重篤化する割合もインフルエンザより高いです。
しかし、あまりにもコロナウィルスに着目してしまうことで、企業の活動などが過剰に制限されてしまうことの方が問題ではないでしょうか。

全国の小中学校・高校に臨時休校を要請

なんだかんだジワジワとコロナウィルスの影響が出ていますね。

株価はリーマンショック並みに下がっているし、さらに下がる可能性もあるでしょう。

また、オイルショックの時に起こった「トイレットペーパーが不足する」というデマが広まり、突如スーパーからトイレットペーパーやらティッシュペーパーがなくなるという。

なんだか歴史は繰り返されるって気がします。
オイルショックとリーマンショックが同時に来たって感じでしょうか。

https://www.worldometers.info/coronavirus/#countries
↑
こちらをみると2/28の時点で
　Coronavirus Cases（感染者数）：83,729
　Deaths（死亡者数）：2,859
　Recovered（完治）：36,733
となっています。

死亡率は、初期の頃はものすごく高かったのですが、実際はもっと少ないだろう（1%くらい？）とされていました。
ただ、死亡率もジワジワと上がってきています。

これはウィルスが変異したというよりかは、重篤患者の割合が約18%いて、やはり助からず死亡率が増えてきているのではと思います。

ウィルスを封じ込めるという状況は終わり、今は、いかに重篤な患者を集中して治療するかという段階になってきています。

インフルエンザの流行も小学生/中学生から親に感染していく、というケースが多く、
今回、臨時休校を要請した理由もそのあたりにあると思われます。

学校が休みになった、そうだディズニーランドに行こう！という人が増えそうですね。
実際、先週末にディズニーランドに行ったらものすっごい混雑でした。
ということで、ディズニーリゾートもUSJも臨時休園となってますね。

いずれにしろ、自分もここ2週間くらいは混雑の場所は避ける等、できるかぎり感染しないように注意したいです。

軽症は自宅療養 基本方針決定

世界的な広がりを見せているコロナウィルスですが、感染者がジム利用していたとか、電通社員が感染したというニュースが飛び交っています。

こうなってくると、感染防止はほぼ不可能なんでしょう。

冷静にデータを見てみると
・高齢者は重篤化しやすい
・喫煙者は重篤化しやすい
となっているようです。

そんな中、日本の方針は「なるべく検査しない。」となっているようです。
検査をしても今のところ、特効薬もなく、また、陽性でも陰性になってしまうケースも多い、ならばなるべく感染者数を低く見せて、オリンピックに支障がないようにしましょう、というのが狙いかもしれません。

薬はないものの、しっかりと睡眠をとるとか、運動をして体力をつけつつ、
やはり人の多いところは避けるというのが基本方針かもしれません。

#新型肺炎 #新型コロナウィルス #covid-19

～追記～
日本と韓国でウィルスの検査数が大きく異なる理由について。

韓国の場合、めちゃくちゃ検査して国民に安心感を与えようとしています。
一方で、医療関係者のリソースがそっちに持っていかれてしまい、限りある医療スタッフが消耗＆感染しています。

日本の方針は、基本自宅療養。
今回の問題は多くの人は風邪をひいた程度だが、ごくまれに重症化して死に至る場合があるということ。
つまり、重症化した患者をしっかりと対応することが重要となっている。
そのためのリソースを確保するために、まずは自宅療養しましょう、になったと思われる。
病院に行ったところで、有効な薬はないですしね。。。

リモートワーク

今日は諸事情でオフィスには出勤せずに、リモートワークで仕事をしていました。

VPN接続で、会社にいるのとまったく違和感なく仕事が出来ます。

通勤時間とか、新型ウィルスとかを考えると、会議がない日は意外とリモートワークの方が仕事がはかどるのでは？と思った今日この頃。

他の外資系とかだと、ウィルス感染対策として会社に来なくていいといった指令が出されていると聞きますが、日本系企業は会議が多いこともあり、まだまだ難しいんですかね。

ところで、covid-19（新型コロナウィルス）ですが、なかなか沈静化しません。。。

中国が発表する数字は、かなり怪しいものがあり、クルーズ船などの感染率をみると、果たしで何が正しいやら。

中国の武漢での死亡数は多いものの、それ以外の死亡数がほとんどありません。
感染力は強いけど、致死率は低いと考えていいのでしょうか。

あるいは、普通の肺炎とかインフルエンザと誤診されていて、本当の致死率は意外と高いのかもしれません。

いずれにしろ、いろんなことが未知であるので、明らかになってくるにはもう少し時間がかかりそうです。

人間ドックのバリウムの飲み方

昨年、人間ドックでバリウムを飲んだ時、発泡剤が胃で膨らんだ勢いで食堂がものすっごく痛かったです。
今年もそれが憂鬱だったので、撮影する際に良い飲み方を聞きました。

コツ（？）は、
・まず、発泡剤を口に入れる
・すぐに水を飲んで一気に飲み干す
ここからポイント
・1,2回唾をゆっくり飲むと、発泡剤が逆流するのが抑えられる！
とのことでした。

その通りにやったところ、去年までとは全く違い、ほとんど苦しくなかったです。

ただ、毎年、バリウムを飲む価値ってあるのか？と思うので、胃カメラとかそもそもバリウムをなしにするか…ということも考えたいと思います。

今年の漢字は「歳」

年末のもろもろの仕事が増えすぎて、ダウン。
悪寒がしたのと、お腹が痛くなったってことで、風邪をひいたようです。

後、ジムで体脂肪が増えてしまったので、無理して重いオモリを使ったり、バイクのマシンで、ハムスター並みの回転速度で運動していたのですが、膝を痛めてしまいました。
翌日、病院に行ったら、「歳だね～。水を抜いていく？」と軽いノリで言われました。

どうやら注射を使って水を抜くらしいのですが、痛そうなので、丁重にお断りしておきました。

なんだか、今年は「歳だな…」って思うことが多かった今日この頃。
今年の漢字は「歳」ですね。

【ユーグレナ・マイヘルス】遺伝子解析サービス‎

遺伝子解析サービスが流行っていますね。
さっそく申し込みしました。

唾液を取ってから、解析結果が出るまで1か月前後かかるそうです。

やるメリットとしては、人間ドックなどでいろいろなオプションを追加すると高額になる。
どのオプションを選んでいいかわからない。
そんな時、将来病気になりやすい項目は頻度高く、リスクが低い病気は頻度低く受信することで効率よく人間ドックを受けることができそうです。

デメリットとしては、信頼度が不確かな項目もあるので、どこまで信用していいかどうかという問題もあります。。。

まぁ、半分、科学的な占いをしている感覚です。

今年大流行の手足口病

今年大流行の手足口病ですが、うちの息子も感染してしまいました。
昔は、知恵熱と言われていた病気ですが、最近では、医学が進歩し、ウイルス性の感染症だということが分かってきています。
知恵熱 ＝ 手足口病、ということを認識しておらず、別の病気だと思っている人も結構いるとか。

昔は、親が口の中でものを噛んで赤ちゃんに与えていたということで、親の免疫が切れる6か月くらいで感染する人が多かったそうですが、最近では、虫歯の原因になるとのことで、口移しをする人も少なくなり、6か月くらいというよりかは、1歳とか2歳くらいで手足口病になる赤ちゃんが多いとのことです。

花粉症は終わりの時期が重要

ゴールデンウィークに長野から帰ってきて、花粉症が悪化した気がします。。。

もともと、東京にいた時に花粉症の薬を飲んでいて、すっごく快調だったので、
「もう花粉症の薬とはおさらばだ～！」
って感覚で長野行きました。

しかも、花粉症の薬を持って行かずに。。。

そして、初日宿泊後、次の朝、、、
いきなり鼻水、咳が出て、花粉症がひどくなっていました。

まぁ、冷静考えたら、森の中に宿泊したので、杉とかヒノキとかいろんな花粉は飛んでいるわけで、ちょっと失敗しました。

ゴールデンウィーク終わるまで、薬を飲み切らないとダメですね。。。
深く反省。

【人間ドック】久々のバリウム 2019

人間ドックを受けてきました。
今回は久々にバリウムを選択。

発泡剤を飲んだ瞬間に食道あたりに急激に激痛が走りました。
どうやら、食道部分で発泡剤が急に膨れたのが原因の様です。
といっても、そもそも胃を膨らませるためのものなので、胃に到達する前に、食道部分で膨れてしまうのも仕方ないといえば仕方なし。。。

その後、台の上に乗ってグルグル体を回転させ、終わるころにはかなりのダメージが体に残りました。
やっぱり、バリウムって体に悪いですよね。。。

と思って、過去の人間ドックの体験を調べてみると・・・

最悪の胃カメラ体験
https://skellington.blog.so-net.ne.jp/2008-02-20

久々の人間ドック
https://skellington.blog.so-net.ne.jp/2013-11-11

2回目の胃カメラ
https://skellington.blog.so-net.ne.jp/2014-12-10

人間ドッグ 2015
https://skellington.blog.so-net.ne.jp/2015-11-06

人間ドック 2016
https://skellington.blog.so-net.ne.jp/2016-11-11

一度、 2008年に胃カメラを受けたものの、強姦された気分になり、その後しばらくバリウムを受けてました。
2014年に聖路加で無痛の胃カメラを受けてからは、ずっと聖路加の胃カメラ。

そして、4年半ぶりにバリウム体験だったようです。

次回からは、バリウムじゃなくて胃カメラにしますかね。。。

歯科矯正スタート

長男の歯科矯正が始まりました。

といっても、スタートするまでになかなかの時間（半年くらい）がかかりました。

まず、近くの病院で紹介状を書いてもらいます。
それを持って、大学病院へ。

すぐに予約できないので、1か月くらい先を予約します。
ここから、検査。
口の中全体をCT撮影して、角度とか、歯の大きさ、あごの大きさなどを測定し、治療方針の説明があります。

ここまで来るのに、4か月くらいかかりました。。。

その後、口の中につける器具を付けるのですが、型を取り、ようやくスタート。
その間、先生が、インフルになったり、学校の行事が重なったりで、結局、半年くらいかかりました。

器具を付けると、ご飯を食べると、器具と歯の間に食べカスが詰まりやすく、とても辛そう。
朝と晩は、歯磨きできるので良いのですが、昼間は学校の給食があり、ものに寄ったら食べにくかったり、そもそも固い食べ物は、歯が動いている間は痛くて食べれません。

ここから1年くらいかけて、矯正していくので、子供も大変だし、親のサポートも必要なので、思った以上に子供の矯正って大変だなって思いました。。。

インフルが全国的に猛威

雨が降らずに、空気が乾燥しているせいもあり、インフルが全国的に猛威。
会社でも小学校でも。

そして、ついに、息子も感染してしまいました。

みんな予防接種打っているから、重症化しにくいと思っているのですが、
赤ちゃんは予防接種打てないから（打っていないので）
二次感染しないように、注意しなきゃ、、、と。

とりあえず、手洗い＆除菌の徹底＆加湿器3台フル稼働させています。

インフルは2月いっぱいまで続きそうという予報だし、それが終わったら花粉ですね。。。
早く春が来てほしい今日この頃。

風邪でダウン

今日は日曜参観でした。
しかし、夜になって、寒気が。。。
お正月から体調が微妙でしたが、ついに発熱。
インフルではなく、疲労から来る風邪っぽいです。

3連休ですが、ぐっすり休んで、連休明けから、復活したい！（ものです・・・）

アイスクリーム頭痛

年始から頭痛が続いていたので、頭痛薬を飲んでようやく収まった今日この頃。
原因不明でしたが、調べてみると、どうやら「アイスクリーム頭痛」なるものがあるらしい。

つまり、寒冷地などものすごい寒いところにいると、アイスクリームを食べたときになる偏頭痛と同じような症状が起こるらしい！

なるほど！！！

年末は北海道に行っていたけど、強風でルスツもサッポロもものすっごく寒かった！
そして、年始に富士山の方に遊びに行き、こちらもものすごく寒かった！

どうやら、このあたりが原因で、頭の方が「いい加減にしろ！」と偏頭痛になったのかもしれません。

ニット帽しかかぶらなかったんですが、耳あてもつけておいた方が良かったですね。。。

インフルエンザ

毎年、大阪に帰省しているのですが、今年は、実家の母がインフルエンザに罹ったために急きょ中止。
インフルエンザの予防接種を打っていたのと、新薬が効いたため、重症化しなかったようです。

この時期のインフルエンザは怖いですね。。。

子供の歯科矯正

息子の歯並びが悪いので、近所の歯医者に歯科矯正を勧められました。
ただ、そこの歯医者は歯科矯正をやっていないので、大学病院に行くか、他の近所の歯医者に行くか。

【大学病院の場合】
基本的には一律の料金。
最初に契約をしたら、その後の追加の費用は掛からない。

【個人歯科の場合】
料金は時価。
初期費用とは別に、都度、費用が発生する場合もあり。

【その他の注意事項】
歯科矯正は、基本保険が効かないので、同じ歯科の中で保険治療と保険外治療を行うことはできない。
つまり、歯科矯正中に同じ虫歯を直してもらう場合、保険外治療となるので、割高になる。
他の歯医者に行く必要があるが、問題が起こった際の切り分けがややこしいので、嫌がる歯医者も多い。
→ つまり、歯科矯正が始まる前に、虫歯は直しておく事！

歯が動いても、すぐに戻るので、同じくらいの期間、戻り防止の器具なりを付ける必要がある。
子供の場合、1年～2年くらいかけて、歯を矯正し、1年～2年くらいかけて固定するので、合計2年～4年くらいかかる。

【まとめ】
大学病院を選択したのですが、顔と顎の角度や位置、歯の大きさ、顔の大きさなどを精密に検査をしてくれました。
結果、歯が大きいのではなく、顔が小顔とのことでした。
確かに、小顔で可愛い顔をしているのですが、小顔ってのも大変な一面あるんですね。。。

ティップネスに入会

前々から、やろうと思っていたのが、ジムに通うこと。
マンションにもマシン利用はできるのですが、無人なので、細かいところを聞くことができません。

そこで、近所にあるティップネスの会員になりました。

ティップネスの公式サイト
https://www.tipness.co.jp

普通のマシンを使う以外に、プールとか、スパなどもついています。

最初の2か月は使い放題なので、どれくらい行けるか見極めたいと思います。
2か月目の25日までに言えば、コース変更は無料で出来るそうです。

それ以降だと、手数料がかかります。。。

本「成功する人は食べるものが違う!」

図解 成功する人は食べるものが違う!

• 作者: 姫野 友美
• 出版社/メーカー: ベストセラーズ
• 発売日: 2012/06/16
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

炭水化物を減らして、タンパク質をしっかり取ろう！って話です。
最近、大学とかで帰りが遅いので、夜遅くの炭水化物は危険そうですね。。。ｗ

人間ドック 2016

今年も「聖路加国際病院附属クリニック」で人間ドックを受けてきました。
聖路加での人間ドックは、今年で3年目になります。

きっかけは、40歳になって胃カメラを受けようと思って受けたところ、かなり苦しい結果だったので、それ以来、「痛くない胃カメラ」で検索して見つけたのが聖路加病院。

鎮静剤を打っての胃カメラなのですが、びっくりするくらい苦しくなかったです。

今年は事前に風邪をひいてしまい、ゴホッゴホッした状態での人間ドックでしたが、今日になって急に咳も落ち着き、無事に終了しました。

健康診断 2016

この時期、会社の健康診断があります。

例年は、健康診断の前にお酒を控えたり、食べる量を減らしたりするのですが、今年は、全くお酒を控えず、特にダイエットもしませんでした。

さすがに、前日は、アルコールは控えましたが。

結果は、後日送られてくるみたいですが、尿酸値とかどうなっているのか、気になるところ。

視力は変わらずでしたが、身長は0.5cmほど伸びていました。
この年で0.5cm伸びるってのは、単なる誤差だと思いますが・・・嬉しいものです。ｗ

原因不明の病気！？

昨日の運動会で頑張り過ぎたのか、そのまま熱が出てきました。
息子の病気が娘に移ったのか、子供たちは二人ともダウンです。。。

本来なら、ディズニーランドとかに行こうと思ったけど、残念ながらのんびりと療養です。

念のために大学病院に行ったら、風邪ではないけど、よく分からない・・・、ってことに。
なんだか気持ち悪いですね。

食中毒でマーライオン

日曜日にこどもの国に行ったのですが、そのあたりから具合が悪くなり、
夜にはぐったりしていました。

基本、食べたものは、全てマーライオン状態。
脱水症状にならないようにと、水を飲むも、飲んだ直後に、プシュッーって感じでした。

2日間で体重が1.5kg～2kgくらい痩せるというちょっとしたダイエット状態。

いや～、暑くなってきたので、食中毒には注意が必要です。。。

病み上がり久々に出勤

会社に電車＆歩いていくだけで、ヘロヘロになりました。
筋力も落ちていますが、頭の筋力も落ちていて、スムーズな思考ができない感じ。

しばらく、リハビリが必要ですね・・・。

ウィルスと抗生物質

風邪の症状のほとんどはウイルスが原因で起こるそうです。
（抗生物質はウィルスには効かない。）

今回、ウィルス性による発熱ということで、もらったのは解熱剤くらいでした。

解熱剤を飲んでも38度くらいまでしか下がらなかったので、頭がぼ～っとしていてつらかったです。

ウィルス性による発熱

しばらく寝込んでいました。

中島みゆきさんのコンサートの後、少し寒気がしたのでその日はぐっすり寝ることに。
翌日、会社に出社していると、急に悪寒がしてきたので早退してみると、、、
38度近い熱が出ていました。

その時は大変なこととは思わなかったのですが、なんとその後5日ほど39度～40度の熱が出続けることになりました。

原因は、ウィルス性による発熱らしいです。

麻疹とか風疹とか、いろいろな検査をしましたが、原因ははっきりしないままでした。