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【アラスカ2019】シアトル経由でアラスカ(アンカレッジ)へ [【旅行】アメリカ合衆国]

アラスカに行って来ました。

ハワイ8泊10日 → 日本3日間滞在 → アラスカ6泊8日
ということで、体内時計が壊れそうな生活をしています。

実際に時差ボケなのか疲労なのか、体がおかしくなりました、、、
40歳過ぎると無理がきかなくなります。。。

一昔前はアラスカを経由してアメリカ大陸へというのが一般的だったみたいですが、アラスカへの行き方ですが、現在、直行便は出ていません。

直行で行けると7~8時間で行ける距離(実はハワイに行くのとそれほど距離が変わらない)なのですが、いったん、シアトルなどに行ってから、また、戻って来るという非常に非効率な方法でアラスカ(アンカレッジ)に行くことになります。



今回、シアトルでの乗り継ぎ時間は2時間でした。
普通、2時間あると、けっこう余裕!と思っていたのですが・・・

まず、日本からシアトルに行く便が出発が30分遅れました。

さらに!
シアトルに到着したら、同時にシアトル入りした飛行機がたくさんいて、入国審査で大渋滞!

おまけに、国際便から国内便(シアトルからアンカレッジ)に乗り継ぐのに、空港内の電車を3回乗り継ぎすることになります。

普通考えると、けっこうアウトな移動だったりします。

そんな乗り継ぎがギリギリの人のために、オレンジ色のエクスプレスカードが用意されています。
通常は、飛行機を降りた付近に、乗り継ぎがギリギリ人の名前が書かれてあり、エクスプレスカードをもらうことが出来るので、「やばいな・・・」と思ったら、そのあたりの人に声をかけて確認するのが良いかと思います。

自分もエクスプレスカードをもらって、ほぼ待ち時間なしで移動できました。
それでも、けっこうギリギリだった。

そんなこんなで、なんとかアラスカ(アンカレッジ)に到着です!

anchorage airportにあるworld recordのhalibut(オヒョウ)です。

20190809_img02.jpg

halibutは、アンカレッジで食べることができる魚。
カレイに似ているもけど、1メートルを超えるらしい。

空港に展示されているのは、1996年に釣れたhalibutでワールドレコードになったそうです。
重さ約200kgとのこと。。。

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