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ミヒャエルエンデ『モモ』 [よもやま日記]

ミヒャエルエンデと聞けば、『ネバーエンディング・ストーリー』でおなじみの『はてしない物語』を思い出す人も多いかと思いますが、自分が最初に読んだ本は、『モモ』でした。


モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

  • 作者: ミヒャエル・エンデ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2005/06/16
  • メディア: 新書




はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

  • 作者: ミヒャエル・エンデ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1982/06/07
  • メディア: 単行本



『モモ』の中の一言より
「時計というのはね、人間ひとりひとりの胸のなかにあるものを、きわめて不完全ながらもまねて象ったものなのだ。光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。」


後悔しないために、時間こそは預けたりせず、使いきるのです
http://www.irashadiary.com/2017/03/08/%E5%BE%8C%E6%82%94%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%80%81%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%AF%E9%A0%90%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%9B%E3%81%9A%E3%80%81%E4%BD%BF/

こちらのブログの内容を読みましたが、確かにその通りかなって感じます。

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