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IBM Watsonの日本語版をいじってみた [データサイエンス、統計モデル]

IBMのカンファレンスで、昨年あたりから、Watsonが前面に出ている気がします。
http://www.ibm.com/smarterplanet/jp/ja/ibmwatson/

毎年ラスベガスで行われるカンファレンスでもIBM Watsonの話が多かったですし、今度、5月に行われるIBMカンファレンスのタイトルも『IBM Watson Summit』となっています。

IBM Watson Summit 2016
http://ibmevent.jp/watsonsummit2016/

Watsonって名前が付いているけど、どこまでWatsonの事例が聞けるかは不明。。。

ちなみに、自分でもIBM Watsonを触ってみました。
出来ることと言えば、昔から出来ていたことに非常に近い気がします。

それらの技術を最新のテクノロジーで作り直して、少し精度よく作ったってことなんでしょうかね?
後は、様々な機能をパッケージにしてWatsonってブランド名をくっつけた感じもします。
技術の寄せ集めでも、なんか色々できそう感はあります。

試しに、ディズニーの文章を集めてきて、辞書を作ったところ、意外と良い精度のものが出来た気がします。w
最初、慣れるまではとっつき難いのですが、慣れるとサクサク作れました。
(SPSS Modelerに比べると、まだまだ作るのは大変です。。。)

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