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第56期王位戦七番勝負 第2局 [将棋]

先手、羽生善治王位 Vs 後手、広瀬章人八段の戦い。
今回の戦型は、角換わりでした。

封じ手の時点で、先手の攻めが成立してそうな局面でしたが、二日目に入り、激しい終盤戦になりました。
最後は、どちらの読みが上回っているかの勝負となりましたが、羽生さんがギリギリの終盤戦を勝ち切りました。

年齢とともに読みの深さや精度が落ちてくることが懸念されますが、そんな感じは一切見せずに、読み切ったのはさすがといったところでしょうか。

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