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親子で遊び「できない理由より、できる方法を」 [ファミリー]

今日は、土曜日参観でした。
親子で手作りに挑戦したり、一緒に体を動かしたりしました。

垂直跳びのコーナーでは、息子がやり方紹介に登場していました。
必死に挑戦している姿がほほえましいです。





その後、体育館に移動しての親子で簡単にできる遊びの紹介がありました。
都内に住んでいると、いろいろとできない理由ややらない理由が頭に浮かんできますが、
ちょっとした工夫をすることで、できる方法って簡単に見つかります。

「できない理由より、できる方法を」と先生が言っていました。

いくつか、簡単にできる遊びを紹介します。

1. 限界ジャンプ
親の上げている手にタッチできるかどうか。
タッチできたら少し高くして、限界に挑戦する。
タッチできないと、少し下げる。
3回失敗すると子供はやる気を失うので、気を付けるw

2. 危険スイッチ
左に見えないボタンを想定してそれを子供が押すと、右手からげんこつが落ちてくる。
危険察知や予測能力を鍛える遊び

3. お手玉
1,2,3で落として子供が取れるかどうか。
取れるようになると、手を構えずにとか、後ろからとか、いろんなバリエーションを試していく。

4. グーパーの反復横跳び。
けんけんができない子が増えているらしい。
バランスよく、ジャンプする練習。
これが出来ると、スキップも出来るようになる。

5. 忍者ごっこ
頭手裏剣、足手裏剣、刀、大手裏剣など掛け声に応じて、こどもが変化してよける。
赤上げて、白上げての忍者バージョンかな。

いずれにしても、場所を取らずに、特別なものもなしに(お手玉くらい)、子供は目を輝かせて遊んでいました。

改めて、かわい先生が冒頭で言っていた、
できない理由を並べるよりも、できる方法を考えよう
という言葉を身を持って体験できた一日でした。

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