SSブログ

おせち料理の意味 [ファミリー]

元々、おせち料理は食べない人ですが、しまじろう(進研ゼミ)の教材におせち料理の意味なるものが書かれていました。

子供に教えつつ、「ほうほう、そんな意味があったのか。」と改めて意味を教えられました。

こうした、お正月の一つ一つの行事や飾りにも意味があり、本来はそうした意味もきちんと伝え残していかなければならないんでしょうね。

今月号の教材はいろいろと勉強になりました。

■ 十二支の意味
牛の背中にねずみが乗ってって話です。
息子は楽しそうに話を聞いていました。

■ おせち料理
えび:腰が曲がるまで長生きできますように
こぶまき:「よろこぶ」という願いをこめて
くろまめ:まめ(元気)に暮らせますように
きんとん:お金が貯まりますように
数の子:子供がたくさんできますように

■ 鏡餅
新しい年を迎えられたことをお正月の神様に感謝をする

■ 門松
お正月の神様を迎えるため

■ しめなわ
お正月の神様に人が住んでいることを知らせるため

■ 凧揚げ
願いを凧に乗せて「高く空まで届きますように」と願う

■ 羽根つき
悪いものをはらって、子供の元気な成長を願う

nice!(36)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児