困った時のJALエービーシー

JALパックでJALエービーシーという空港宅配をお願いしたのだが、佐川急便が集荷に来た。
これが最悪の始まり。

まず、午前中の集荷依頼だったのだが、午後になっても連絡なし。
JALパック経由で確認してもらったら、連絡が来て、混んでいるからもうちょっと遅れるとのこと。

遅れるなら、分かった時点で電話してきて欲しいものであるが…

その後、往復の料金を払ったのだが、旅行が終わり帰りの荷物が届いた際に、帰りの荷物の料金をもらっていない可能性があるので、そちらをもらえますか？と。（怒
そして、領収書を見せてくれ！と。

あまりにあきれた対応だったので、JALエービーシー経由で抗議したら、無料になりました。
まぁ、当然なんですけどね。

そして、戻りに荷物を1個追加して送ったのだが、今度は、
「片道料金は設定してないので、往復分もらえますか？」
と。

も～、なんなんでしょうか。
カスタマから、いかにお金を取ることしか考えていない気がします。

こういうのは、直接佐川とやりとしても、時間の無駄だし、向こうもわけのわからない理由を並べて、お金を取ろうとします。

困った時のJALエービーシーで、そちら経由で要望を伝えると、すんなり折れてきました。
個人相手よりも、大企業相手の方が弱腰なんでしょうか。

これが会社全体でそうなのか、個々のドライバーによって当たり外れがあるのかは分かりませんが、ゆうパックとか、クロネコの方が安心、安全な気がします。