ハワイ旅行 2014年 第10日目 ライフガードのいないマリオット

十日目の行動
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終日：プールと海でのんびり
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アウラニ・ディズニーと比較して、イマイチな部分が多いマリオットですが、良い部分も多少あります。

敷地内に、子供向けの砂浜プールがあります。
砂というよりかは、もう少し大きな砂と石の間くらいの大きさのラグーンです。



砂みたいに、まとわりつかないので、あまり汚れません。
砂浜で泳ぐのはちょっとって場合は、この子供向けのプールで泳いでみるのも良いかもしれませんね。

しかし、ここで事件が。
アウラニ・ディズニーっていたるところに、ライフガードがいます。
そんなにいるんだ！って感じるくらいいます。

いっぽうで、マリオットってまったくライフガードがいません。

春飛が目を離したすきに、子供向けのプールの深い部分に落ちてしまいました。
すぐに気が付いたから良いものの、ライフガードがまっくいないのは、ちょっと怖いですね。

マリオットって、良くも悪くも年配者が多いです。
管理費とかは、そこを購入している人が、欲しいと思うサービスを厚くし、いらないと思うサービスは削減になります。

年配者って、そんなにプールで泳ぎませんし、実際に、日向ぼっこをしている人が多いです。
アウラニのように、数多くのライフガードに見守られているよりも、むしろ、いない方が快適なんでしょう。
そこで浮いたコストを家具やらバーベキュー装置に使っているように感じました。

一方で、子連れにとっては、プールや海がメインになります。
プールでは、ライフガードが欲しいですし、海に行けば、パラソルの一つや二つは欲しい。

また、マリオットは、日本人の所有が少ないと聞きます。
少ないので、日本人が良くゴールデン・ウィークは、予約が取りやすいかもしれません。
一方で、少ないってことは、日本人が望むサービスは受け入れられない可能性が高いです。
やはり、メジャーな所有者の意見が通りやすいと感じました。

ワイキキみたいに、日本人ばっかりだと、これまた、別の問題がありますが、アウラニみたく、それなりの所有者を日本人が占めているってのは、大きな利点だと思います。

アウラニ ディズニー・ハワイ・リゾート
http://www.disneyaulani.jp/aulani-hawaii-resort/

マリオット コオリナ ビーチ クラブ
http://www.marriott.co.jp/hotels/travel/hnlko-marriotts-ko-olina-beach-club/