ストリームとセッションパラメータの設定 [データサイエンス、統計モデル]
IBM SPSS Modeler(旧称Clementine)で最近知った素敵な機能があります。
ストリームパラメータとセッションパラメータの二種類あるのですが、基本的には同じ使い方ができます。
スクリプトを利用して、
# パラメータの設定
set 条件抽出_A.condition="index >= '$P-パラメータ'"
条件抽出ノードを中身を変えることもできますが、ストリームパラメータやセッションパラメータを利用すると、GUIを利用して、プログラムが苦手な人もお手軽に値を修正することができます。
ストリームパラメータの設定方法
ツール> ストリームのプロパティ> パラメータ
セッションパラメータの設定方法
ツール> セッションパラメータの設定
【プロンプト?】にチェックを入れておくと、ストリームを実行する際にパラメータを入力する画面が出てきます。
また、データ型に値を設定することで、パラメータ値の上限と下限を入力することもが出来ます。
変な値を入力すれば、エラーメッセージを出すことが可能です。
ただ、エラーメッセージだけなので、[OK]ボタンを押すと、範囲外のパラメータでも実行することができてしまいますが。。。
このパラメータをうまく埋め込んでしまえば、SPSS Modeler(クレメンタイン)初心者でも対話型で集計/分析することが可能になりますね。
ストリームパラメータとセッションパラメータの二種類あるのですが、基本的には同じ使い方ができます。
スクリプトを利用して、
# パラメータの設定
set 条件抽出_A.condition="index >= '$P-パラメータ'"
条件抽出ノードを中身を変えることもできますが、ストリームパラメータやセッションパラメータを利用すると、GUIを利用して、プログラムが苦手な人もお手軽に値を修正することができます。
ストリームパラメータの設定方法
ツール> ストリームのプロパティ> パラメータ
セッションパラメータの設定方法
ツール> セッションパラメータの設定
【プロンプト?】にチェックを入れておくと、ストリームを実行する際にパラメータを入力する画面が出てきます。
また、データ型に値を設定することで、パラメータ値の上限と下限を入力することもが出来ます。
変な値を入力すれば、エラーメッセージを出すことが可能です。
ただ、エラーメッセージだけなので、[OK]ボタンを押すと、範囲外のパラメータでも実行することができてしまいますが。。。
このパラメータをうまく埋め込んでしまえば、SPSS Modeler(クレメンタイン)初心者でも対話型で集計/分析することが可能になりますね。