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R+Pythonというアプローチ [データサイエンス、統計モデル]

最近のデータ解析の流行として、R言語が増えてきています。
実際に、世界で使われるツールとして、No1らしいです。
フリーのツールってことも大きいかと思います。

そして、実際にkaggleやKDD cupをみていると、R+Pythonというアプローチが多いですね。

R言語に関しては、自分自身でも使っているのですが、Pythonに関しては使ったことがなかったです。

C言語、perl、ruby、phpなどは、使ったことがあります。
せっかくなので、Pythonも勉強してみよう!ってことで、この本を買いました。


Pythonスタートブック

Pythonスタートブック

  • 作者: 辻 真吾
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2010/04/24
  • メディア: 大型本



Amazonでの口コミも良かったですし、「まったくのゼロからでも大丈夫」という安心感もあります。

読んでみると、、、激しく簡単でした。
「まったくのゼロ」というのは、プログラミングに関して、まったくのゼロの人向けって意味な気がします。

なんらかの言語をやったことがある人には、少し物足りないかもしれません。
オブジェクト指向とかが初めての人やもう一度復習してみたい人も良いかも。

それ以外の人だと、おそらく、こちらの方がよさげ。


初めてのPython 第3版

初めてのPython 第3版

  • 作者: Mark Lutz
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2009/02/26
  • メディア: 大型本




Python クックブック 第2版

Python クックブック 第2版

  • 作者: Alex Martelli
  • 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
  • 発売日: 2007/06/26
  • メディア: 大型本



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