平成24年度データ解析コンペティション 第1回研究部会

今日は、データ解析コンペティションの中間発表がありました。
フリー学生の部、フリー一般の部、課題の部と一日かけての発表会。

年々、学生のレベルが上がってきている気がしますが、今年も学生の部はキラリと光る発表が多かったです。

一般の部は、、、いつもスローな感じがしますが、今回もスロースタートなチームが多かったように思います。

さて、データ解析として、二つのステップがあると思います。
1. データや課題を理解する
2. 実際の施策（アクション）に落とし込む
です。

大学での研究ではなく、実際にビジネスの中でデータを解析するということは、2.の部分がとても大切なわけですが、例年の発表をみていると、1.で終わってしまっているチームが多いと感じます。

1.の部分にすごいパワーを使って、
「○○ということがわかった。」
としても、実際には、
「まぁ、そうだよね。」
となる場合が多い。

パワー配分としては、1.は、そこそこにしておいて、2.の具体的な施策部分に接続するための分析にパワーをかけた方が良いと感じています。

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星（ミロスのせいなるほし）』を観ました。

鋼の錬金術師の最終回以降の物語ではなく、途中の空白期間におけるストーリーとして展開されていました。

- アルフォンス・エルリックが錬成陣なしで錬金術を使うことができる。
- ロイ・マスタングとその部下は中央にいる。
- 序章となるオリジナルエピソード・原作の「第45.5話」が収録された特別版コミックスがある。
ということから、原作の第11巻（第45話）辺りが、今回のストーリーの時期らしいです。

原作は終わっていたので、映画ではどうストーリーが展開されていくのか、がとても気になったが、原作を損なうことなく、これはこれで面白い映画だったと思います。

久しぶりに鋼の錬金術師を観て、やっぱり、良い作品だなぁって感じたので、もっと別の映画が観てみたいって素直に思いました。

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風が吹けば桶屋が儲かる

「風が吹けば桶屋が儲かる」ですが、データ分析の世界でも同じようなことがいえます。
前兆を察知して、今後、どう変わっていくのかを考えるのは、いつの時代も同じなんでしょう。

「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざを知っている人は多いですが、その間に何が入るのかって意外と出てこないものです。

風 → 桶屋の間に何が入るのか。

論理はこうです。
1. 大風で土ぼこりが立つ
2. 土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3. 盲人は三味線を買う（当時の盲人が就ける職に由来）
4. 三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5. ネコが減ればネズミが増える
6. ネズミは桶を囓る
7. 桶の需要が増え桶屋が儲かる

さて、解散総選挙。

民主党、自民党、維新の会、いろいろな党がありますが、解散総選挙が年末になったことで、儲かる（喜ぶ）党は誰なんでしょうね？

ディズニーリゾートのゲストアシスタンスカード

出産直前に、ディズニーリゾートに行ったときに、『ゲストアシスタンスカード』なるものをもらいました。

お腹が大きい時に、何度か行ったのですが、もらったのは初めて。
よっぽど、危なそうに見えたんでしょうか…(^^;

ゲストアシスタンスカードは、体の不自由な方や妊娠後期の人など、
本当に困っている人が発行してもらえるカードです。

使い方ですが、人気のアトラクションなどで使えます。
現在の待ち時間を足した時間をカードに書いてくれるので、指定の時間になったらアトラクションに戻り、乗ることができます。

立って待つ時間、ベンチなどに座って待つことができたので、とても助かりました。

また、ディズニーシーにある電車（エレクトリックレールウェイ）は、移動手段として使って欲しいので、こちらは待ち時間0で乗ることができました。

ゲストアシスタンスカードは、ディズニーリゾートの基本理念であるSCSEの理念が根底にあるようです。

SCSEとは、
・安全快適（Safety）に気を配ったキャストが、
・礼儀良く対応（COURTESY）出来る環境を通して、
・ショー（themeShow、エンターテイメントのことではない）を、
・効率(EFFICIENCY)よく体感できるようにと考えられたシステム
だそうです。

積極的に、このカードを使うってよりかは、体調が悪い時の保険として、使うのがモラル的にも良いかと思います。
ズルをするためのカードではないので。

この日は、ヴェネツィアン・ゴンドラとタートル・トークの2つのアトラクションで使いました。

トイ・ストーリー・マニア！には使わず、こちらは朝ダッシュしてフォーストパスを入手しました。

出産直後でバタバタしており、なかなかディズニーリゾートには行けていませんが、落ち着いたらまた行きたいです♪

映画『塔の上のラプンツェル』

今更ながら、ずいぶん前に購入した『塔の上のラプンツェル（原題: Tangled）』を観ました。
ディズニー・クラシックス、記念すべき50番目の作品らしい。

プリンセスの話かと思ったら、確かに、プリンセスの話なのだが、シンデレラみたいな感じではなく、若干、お笑いの話。

美女と野獣とかは、感動で涙するストーリーでしたが、ラプンツェルは、お笑いで涙する感じです。

特に、白馬のマキシマスが良い味出していました。

ディズニーの作品全般に言えることですが、大人から子供まで、みんなが安心して楽しめる、良い作品だったと思います。

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数理システム ユーザーコンファレンス 2012

「数理システム　ユーザーコンファレンス 2012」に行ってきました。
http://www.msi.co.jp/userconf/

今週は、ステップ休暇が明けたということで、良い気分転換（？）になりました。
(´∀｀)

映画『アイアンマン2』

映画『アイアンマン2（原題：（Iron Man 2））』を観ました。

アイアンマン２ [DVD]

• 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
• メディア: DVD

1の『アイアンマン』は、2008年に公開されて、2は2010年に公開されたようです。
2の設定は、1から6ヶ月後ってなっていました。

個人的には、女性スパイ（？）のブラック・ウィドウのアクションが格好良かったです。

前回の映画では、ラストに『アベンジャーズ』がちらりと出てきましたが、今回の映画では、積極的に出てきました。

ここまで出てくると、『アベンジャーズ』も観ないわけにはいきません。。。(^^;

いずれにすろ、『アベンジャーズ』と『アイアンマン3』も楽しみです♪

高尾山デビュー

高尾山にデビューしてきました。
といっても、デビューしたのは、2歳11カ月の息子ですが…

昨日まで雨ってこともあり、人がそんなにいないかと思ったら、さすがの紅葉シーズン。
意外と人は多かったです。


今回は、友達とその息子も参加。
お友達の年齢は、1歳年上になります。
ちょっとした、お兄ちゃん。


子供たちにとっては、冒険気分なんでしょうか。
すぐに仲良くなって、楽しそうに登山＆遊んでいます。


途中、手をつないで登ったりしていました。
なんだか微笑ましい。


途中、お菓子をもらったり、お菓子のことで喧嘩して泣いたり。
でも、楽しそうです。


最後はリフトで降りてきました。
高い部分もあり、少し怖かったですが、最後まで大人しく乗っていて、また、乗りたいって言っていました。


今日一日で、また少し成長した春飛でした。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』 ネタばれなし編

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』を観てきた。

Shiro SAGISU Music from“EVANGELION 3.0”YOU CAN(NOT)REDO.

• アーティスト: サントラ
• 出版社/メーカー: キングレコード
• 発売日: 2012/11/28
• メディア: CD

冒頭に短編映画『巨神兵東京に現わる 劇場版』がありました。
こちらは、こちらで、すごかった！

巨神兵が東京に現れたら、こうなるんだろうなぁって感じです。

続いて、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の方ですが、
う～ん、難しい！
というのが感想。

もう一度、観てみないと細かい部分で、あれどうだったっけ？という気になる部分があります。

第2作『破』の途中から、新ストーリーに展開していきましたが、この第3作からは、テレビとほぼ全く異なる世界（ストーリー）になっています。

最後の4部（シン・エヴァンゲリオン劇場版:||）で完結するわけですが、どんな結末になるのか、今から楽しみです。

映画『蛍火の杜へ』

映画『蛍火の杜へ』を観た。

蛍火の杜へ【完全生産限定版】 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: アニプレックス
• メディア: Blu-ray

＜ネタバレなしの簡単なあらすじ＞
触れると消えてしまうという、人でも妖怪でもない少年・ギンと少女・竹川蛍。

最初、蛍がギン出会ったのは6歳。
そして、蛍は少しずつ大きくなり、高校生になった。

お互いに好意を抱き、惹かれあっていくが、触れることができない。

優しくて切ない、ある夏の恋物語です。

田母神俊雄氏『自らの身は顧みず』

田母神俊雄氏『自らの身は顧みず』

自らの身は顧みず

• 作者: 田母神 俊雄
• 出版社/メーカー: ワック
• 発売日: 2008/12
• メディア: 単行本

選挙が近くなり、メディアの報道が気になる今日この頃。。。

さて、田母神俊雄（たもがみ としお）氏の著書「自らの身は顧みず」を読みました。
田母神さんは、元航空幕僚長・元空将です。

防衛省時代に、「日本は素晴らしい国だ」「侵略国家などではない」と言った著者は、航空幕僚長を解任されました。

・なぜ、日本は戦争に突入したのか？
・日本は、本当に悪かったのか？
・自衛隊のあり方は？
・靖国神社への参拝は？
などなど、書かれています。

冒頭、読んでいて、あぁこんな人が日本に（自衛隊の中に）いたのかと、なんだか目頭が熱くなりました。
学校で習った歴史しか学んだことがない人は、「そうだったのか！」と感じる部分も多いかと思います。

いろいろな意見もあるかと思いますが、マスコミの偏向に騙されないためにも、一度は読んだ方が良い著書です。
特に若い日本人には。

田母神俊雄オフィシャルブログ「志は高く、熱く燃える」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/

田母神俊雄 (toshio_tamogami) on Twitter
https://twitter.com/toshio_tamogami

田母神俊雄 - Public Figure | Facebook
http://www.facebook.com/tamogami29

『鋼の錬金術師』11.5巻

映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』の来場者特典として、『鋼の錬金術師』11.5巻がプレゼントされたそうです。


さっそく、11.5巻をゲットして読みました。

話としては、第45.5話 「束の間」となっています。
ということは、45話と46話の間に起きた話ってことなんでしょうね。

11.5巻は、とても薄く…ｗ
しかも、第45.5話は、半分しかありませんでした。（涙

残り半分は、映画のキャラ設定などの紹介でした。
まぁ、プレゼントで配ったものだから、当然といえば当然ですが。

順番としては、本編完結後に45.5話が書かれたわけで、なので、「束の間」の休息ってよりかは、その後に続いていくであろう各個人の決意的な内容になっていました。

45話を読んだ後に、45.5話を読むと、確かに、束の間の休息としての話に見えますが、完結後に読んでみると、それぞれの転機になった「束の間」なんでしょう。

鋼の錬金術師全27巻 完結セット (ガンガンコミックス)

• 作者: 荒川 弘
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2010/12/15
• メディア: コミック

オムツトレーニング

夏ころ、オムツトレーニングをすることにした。
しまじろう（子供チャレンジ）の教材やらを試してみたが上手く行かなかった。

幼稚園の説明会でも、園長先生が、
「無理にやろうとしてもダメ。時期が来たら、簡単に取れますよ。」
って言っていた。

すると、、、
今週の月曜日になって、自分から「おしっこ！」と言うようになった。

月曜日は、1回だけしか成功しなかったのだが、火曜日はだんだんと言えるようになってきて、昨日の水曜日は、1日中外に出ている時もオムツなしで過ごすことができました。

きっかけってなんだろう？って考えたら、、、
日曜日に、1歳上のお友達と登山に行きました。

帰りに、そのお兄ちゃんが座ってトイレをしている姿を、じ～っと見ていたのですが、おそらくそれがきっかけになったのでは？と思っています。

（あ、こうしてトイレをするのか…）
と分かったのかもしれません。

なんだか、本人がやる気になってからは、簡単にオムツが取れるました。

断乳の時も何度か失敗しましたが、本人がその気になったら、こちらも簡単に成功しました。

振り返ってみると、子供が嫌がっている時は無理してやらせても失敗することが多く、やる気の前兆みたいなものを上手くつかむことが大切なのかな、って思う今日この頃です。

ちはやふる 第19巻

ちはやふる 第19巻の発売日が決まったみたいだ。
2012年12月13日発売。

ちはやふる(19) (BE LOVE KC)

• 作者: 末次 由紀
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2012/12/13
• メディア: コミック

とりあえず、予約をしておきました。

3か月ごとに新刊が発売されているので、次の「第20巻」の発売は、2013年3月ごろでしょうか。