映画『ファインディング・ニモ』 [テレビ / 映画]
『ファインディング・ニモ(原題:Finding Nemo)』を観た。
最初の学校に行くシーンだが、石橋を叩いて叩いて叩きまくって渡るとっても安全志向のニモのパパ(マーリン)だが、なんだか自分にそっくりな気がした。。。
2歳半の子供には、世の中は危険が多く、信号を渡るときとか、同じことをやってるんだなぁって。w
観ていて気がついたが、舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの海。
ニモは、捕まってシドニーまで連れてこられた。
ニモのパパ(マーリン)は、オーストラリアの北東から、オーストラリアの南東までを旅して行ったんだから、そりゃ大変な旅だったんだろうなぁ…と。
いろんな魚やカメが出てくるので、息子も最後まですっごく集中して観ていました。
最後は、もちろん、号泣です。
泣いたのは、パパだけ。w
ピクサーの映画だと、よくApple関係が出てくるが、今回は、特に発見できず。
ちなみに、当時、ピクサーののCEOだったスティーブ・ジョブズは、「ファインディング・ニモ」の試写を観て、「海藻の動きが不自然だ。」と指摘をしました。
エンジニアは、公開時期が大幅に遅れたり、修正に多くのお金がかかることと答えたが、ジョブズは、「映画は何十年にも渡って見られるもの。この海藻の動きで、本当に後悔しないのか。お金や公開時期はそれに比べれば重要な問題ではない」と言ったそうです。
このあたり、ジョブズが製品を生みだす際にどんな細部にまでこだわり続ける精神を感じます。
最初の学校に行くシーンだが、石橋を叩いて叩いて叩きまくって渡るとっても安全志向のニモのパパ(マーリン)だが、なんだか自分にそっくりな気がした。。。
2歳半の子供には、世の中は危険が多く、信号を渡るときとか、同じことをやってるんだなぁって。w
観ていて気がついたが、舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの海。
ニモは、捕まってシドニーまで連れてこられた。
ニモのパパ(マーリン)は、オーストラリアの北東から、オーストラリアの南東までを旅して行ったんだから、そりゃ大変な旅だったんだろうなぁ…と。
いろんな魚やカメが出てくるので、息子も最後まですっごく集中して観ていました。
最後は、もちろん、号泣です。
泣いたのは、パパだけ。w
ピクサーの映画だと、よくApple関係が出てくるが、今回は、特に発見できず。
ちなみに、当時、ピクサーののCEOだったスティーブ・ジョブズは、「ファインディング・ニモ」の試写を観て、「海藻の動きが不自然だ。」と指摘をしました。
エンジニアは、公開時期が大幅に遅れたり、修正に多くのお金がかかることと答えたが、ジョブズは、「映画は何十年にも渡って見られるもの。この海藻の動きで、本当に後悔しないのか。お金や公開時期はそれに比べれば重要な問題ではない」と言ったそうです。
このあたり、ジョブズが製品を生みだす際にどんな細部にまでこだわり続ける精神を感じます。