SSブログ

東京からホノルルまで必要なマイル数 [【旅行】ハワイ]

JALが加入しているワンワールド特典航空券がゾーン制から距離制に変わるらしい。

ゾーン制ってのは、発地と着地をゾーンで区切って、ゾーンをまたぐごとに運賃が加算されてゆく制度のこと。
区間制の区間を大きくしたもの。

距離制ってのは、出発地と到着地の距離(マイル)によって、必要なポイント(マイル)が決まる制度のこと。

距離制特典区間マイル計算機
https://www121.jal.co.jp/JmbWeb/JR/SectionMile_ja.do

入力が面倒だった…

ちなみに、東京からホノルルまで調べる方法としては、
東京:TYO
ホノルル:HNL
と3文字の都市コードを入力すればOK。

片道で3,831マイルかかるので、往復で7,662マイル。

必要マイル早見表(2012年10月1日以降のお申し込み分より有効)
https://www.jal.co.jp/cms/jalmile/ja/jmb_00231.html

をみると、エコノミーで39,000マイルとのことです。

いろり割烹 稲穂(いなほ) [グルメ / クッキング]

ポンパレで購入したチケットを利用してきました。
http://ponpare.jp/gourmet/tokyo/ginza/0044846/

お店は、いろり割烹 稲穂(いなほ)というお店。

食べログの点数もまずますな感じ。

行ってみましたが、とても良かったです。
値段は、若干高めですが、料理の味とサービスがすごく良かったです。

また、利用したいお店に追加です♪

続きを読む


トミカ博 2012 [ファミリー]

『トミカ博 in TOKYO ~ぼくらのまちの はたらくクルマ~』に行ってきた。
場所は、幕張メッセにある国際展示場。
トミカ博 2012

プラレールの電車、トミカのミニカー、カーズやディズニーシリーズのクルマがたくさん。
日頃、Youtubeとかでよくトミカの画像を見ていますが、実際にこれほどでかいスペースの中でたくさんのトミカを見ることはなく、鳩が豆鉄砲を食らったような衝撃を受けていました。w
トミカ博 2012

体験コーナーには、子供が乗れる電車がありました。
ディズニーランドとかで、怖がって一人でアトラクションに乗ることはなかったのですが、今日は、「自分で乗る。」と言い出し一人で乗ることができました。
トミカ博 2012

いや~、ちょっとした進歩ですねぇ~
トミカ博 2012



続きを読む


『ちはやふる 18』の発売日 [アニメ / コミック]

『ちはやふる 18』の発売日が決まったみたい。
2012年9月13日(木)。


ちはやふる(18) (BE LOVE KC)

ちはやふる(18) (BE LOVE KC)

  • 作者: 末次由紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/09/13
  • メディア: コミック



ということで、Amazonでポチッっと予約しておきました。

ジャック・ウェルチ『ウィニング 勝利の経営』 [寺子屋]

GEを時価総額・世界No1企業に育て上げ、「20世紀最高の経営者」と呼ばれるジャック・ウェルチ(Jack Welch)が書いた本を読んだ。


ウィニング 勝利の経営

ウィニング 勝利の経営

  • 作者: ジャック・ウェルチ
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2005/09/13
  • メディア: 単行本



自伝記っぽい感じもするが、実のところ、どうビジネスパーソンとして生きるかについて書かれた本でした。

強烈なトップダウン戦略で、ジャック・ウェルチと考えが合わない人は、辞めてしまえ的なところもあったりする。

実際は、いろいろな考え方があり、非常に参考になる部分もあれば、おかしいと思う部分もあるだろう。

大切なのは、同意する部分はそのまま真似をし、おかしいと思う部分は、なぜおかしいのかを深く考え、その上で自分や自分の会社は何を選択するのがベストなのかを考えることが大切だと思う。

個人的な感想としては、全体を通し、参考になる部分が多かったと思う。
経営者だけでなく、マネージャーや一般社員も含め、幅広いビジネスパーソン向けの本になっている。

オススメの本です。

アウディ コレクション BOSS(ボス) サントリー [ファミリー]

春飛は、車がとっても大好き。

アウディのおまけを大人買いしてコンプリート。
缶コーヒー2缶で1個のおまけなので、18缶も買ってしまいました。。。

アウディ コレクション BOSS(ボス) サントリー

明日、起きたらプレゼントするのだ♪

昔は、缶コーヒーに1個のおまけだったのに、最近、ものを大きくして2缶セットでおまけを売り出しって多いですよね。。。
2個セットの方が、企業にとっての利益は良いんだろうね。

さて、あんまりコーヒーを飲まない人なので、この缶コーヒーをどうしようか…

第53期王位戦七番勝負第5局、羽生王位が勝ち防衛! [将棋]

将棋の第53期王位戦7番勝負の第5局、羽生善治王位と藤井猛九段との一戦。
後手の藤井九段が「藤井システム」を採用したが、羽生王位が新手を繰り出し、勝利しました。
結果、4勝1敗で、羽生王位が2期連続、通算14期目の王位獲得となりました。

今回の将棋は、良くも悪くも羽生さんの新手▲1六角に尽きると思います。
一見、この手は良くないように見えるのですが、じっくりと読み進めていくと、羽生さんらしい妙角で、この後、先手がじわりじわりと差を広げていったように見えます。

羽生さんにとっての会心譜ではないでしょうか。

王位を防衛した直後ですが、来週から渡辺竜王との王座戦五番勝負が始まります。
こちらも楽しみです。

『驕れる白人と闘うための日本近代史』 [寺子屋]

寺子屋の課題図書、『驕れる(おごれる)白人と闘うための日本近代史』を読んだ。

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

  • 作者: 松原 久子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/09/03
  • メディア: 文庫



タイトルは、あえて挑戦的なものになっているが、冷静に江戸時代からの日本を振り返っている。

事実は、1つであるが、それをどう受けとるか、どう表現してしまうかによって、黒が白になってしまうのが歴史である。
勝者の歴史と敗者の歴史は、まったく善と悪が逆になってしまっている。

日本の歴史は、司馬遼太郎によって作られたという人も多い。

事実から、冷静に、そして、熱く歴史を向き合ったのがこの本である。

この本を読んでみて、昔、小学校、中学校、高校の頃に習った歴史の見方ががらりと変わってしまった。
こういうった史実が風化していってしまうのは、悲しい。
今の日本人はもちろんのこと、ヨーロッパやアメリカの外国の人にもこの本は読んでほしいと思う。

ただ、1点残念な個所がある。
第15章の猿の踊りの部分だ。

後半、いっきに話が進んでしまっている。
しかも、南京事件と朝鮮半島の統治(朝鮮半島の近代化を助けた部分)は、間違った記述が書かれている。

途中まで、非常に丁寧な解説があっただけに、最後の最後で力尽き、そして、誤った見識が書かれている部分は注意して読みたい。

15章を除くと、目から鱗の、非常に良い本です。

ちなみに、この著者が書いたオリジナルの本は、こちら。
Raumschiff Japan. Realitaet und Provokation
Hisako Matsubara (著)


Raumschiff Japan. Realitaet und Provokation

Raumschiff Japan. Realitaet und Provokation

  • 作者: Hisako Matsubara
  • 出版社/メーカー: Knaus Albrecht
  • 発売日: 1998/07
  • メディア: ハードカバー



ディズニーハロウィーン2012 [Disney / ディズニー]

まだまだ、暑いですが、ディズニーのハロウィーン情報が出てき始めました♪

今年は、2012年9月7日(金)から10月31日(水)の期間、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン2012」が開催されます。

今年も、ディズニーランドとディズニーシーの両パークでの開催。
まぁ、どちらもパークにも行きますけど…w


Disney FAN (ディズニーファン) 2012年 10月号 [雑誌]

Disney FAN (ディズニーファン) 2012年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/08/22
  • メディア: 雑誌



Disney FAN (ディズニーファン) の10月号も出ていたので、早速購入しました。
気分が盛り上がってきました☆

資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言 [寺子屋]

中谷巌氏の『資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言』を読んだ。
(寺子屋の課題図書)

Amazonでの評価を見ると、低い方である。
低い人も入れば、逆に高い人もいる。
評価がばらけている本。

読んだ素直な感想は、前半は、なるほど。と思う部分が多く、後半になってくると違和感を感じる部分が出てくる。
そこあ評価が分かれる原因なんだろう。

とはいえ、読んでみて、中谷氏の提案に対し、どう自分が考えるか、という行為がとても大切なことだと思う。


資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言 (集英社文庫)

資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言 (集英社文庫)

  • 作者: 中谷 巌
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/01/20
  • メディア: 文庫




ついに出た! [住宅・インテリア]

夏の夜に、出てくる恐ろしいものは…

お化けではなく、ご、ごきっ!です。
黒テカのものとチャバネ系がありますが、今回出たのは、黒のゴキです。

うちのマンションは、高層階だし、内廊かだし、絶対に出ないと思っていたんですが、甘かったようです。
そして、ショックです…

格闘の末、凶悪犯は捕まえることはできましたが、一匹見つかれば、実際はその何十倍という逃走犯がいると聞きます。

今夜はおちおち寝れにないですが、、、
明日は、家じゅうの隅々に、ゴキ退治をばら撒かねば…

今、お勧めのほうさん団子って何だろう???

アニバーサリープラン、悩む [Disney / ディズニー]

9月は、誕生日&結婚記念日のイベントが控えています。

そんなこんなで、ミラコスタから、ウェディングアニバーサリープランの案内が来ました。
要は、オチェーアノかシルクロードガーデンのご利用どうですか?というものです。
もちろん、しっかりと料金は取られますw

ミラコスタで式を挙げたので、当然と言えば当然なのですが、利用できるレストランが、オチェとシルクロードガーデンの2つだけ。

ディズニーランドホテルとかも利用できると嬉しいのですが。。。

いつも通りミラコスタにするか、ディズニーランドホテルの「カンナ」とかも、なんだかよさそう。。。

悩みます。。。

★ミラコスタのページ
http://www.disneyhotels.jp/dhm/japanese/rest/anniversary.html

★ディズニーランドホテルのページ
http://www.disneyhotels.jp/tdh/japanese/rest/anniversary.html

★アンバサダーホテルのページ
http://www.disneyhotels.jp/dah/japanese/rest/anniversary.html

『われわれはどこへ行くのか?』 [よもやま日記]

東京大学の教授、松井孝典氏が書いた『われわれはどこへ行くのか?』を読んだ。
松井先生は、日本の惑星科学の第一人者です。

我々は、どこから来て、どこへ行くのか?

なんとなく、宗教チックな感じがしますが、この本は、科学的に高校生でも読める分かりやすい文章で書かれています。

「地球システム」というものを提唱し、なぜ、環境破壊が起こるのか?生物とは?宇宙とは?を解説しています。

中学生、高校生の時に、ニュートンなど宇宙物理の書籍を読みあさっていました。
この本を読んでいて、なんだか懐かしい気分になりました。

やっぱり、地球や宇宙は面白い!

そして、文末に、「わかる」と「納得する」の違いが書かれていました。
なるほど!と、最後の一文まで、楽しませてくれる本でした。

『天地旬鮮 八吉 八重洲店』 [グルメ / クッキング]

昨日は、新しい分析者(同僚)の歓迎会でした。

天地旬鮮 八吉 八重洲店
http://www.hotpepper.jp/strJ000006187/

八重洲近辺で、3.5以上の食べログ評価のお店ってあんまりないです。
あったとしても、ちょっと高めのお店。

そんな中、「天地旬鮮 八吉 八重洲店」は、食べログでも3.5以上の評価。
そして、お値段もそこそこ安い。

何度か、お店を利用したことがありますが、本当に美味しいです。

ただ、残念なところとして、2時間飲み放題の場合、本当に2時間たったら、追い出しがあります。
あまり流行っていないところだと、22時を過ぎた場合、だらだらと居座ることができるお店も多いのですが、ここは厳しいですw

回転率を考えて、もう1組の客を狙っているんでしょうかね。

まぁ、仕方がないですが…
味は Good でした。

『グローバルキャピタリズム』の本質 [寺子屋]

「グローバルキャピタリズム」について。
訳すと" 世界規模の/世界的な 資本主義 "となる。

グローバルキャピタリズムの本質は、「時間や距離を縮めること。」にあるとのことだった。
地理的な近さ/遠さとは別に、新幹線や飛行機が通ることで、地図が変わる。
そして、近いところの経済は活性化され経済が変わる。

それが世界規模で起こっている。

そして、格差(お金や情報)が拡大している。
(格差が良いか?悪いか?)

これらの問題を考える時に、経済のことに視点が置かれがちだが、その背景にある国の歴史、文化、宗教を加味して考えないと、問題の本質を見誤ってしまう。

今回、この問題を考える上で

ジャック・ウェルチ『ウィニング勝利の経営』

松原 久子『驕れる白人と闘うための日本近代史』

中谷巌『資本主義はなぜ自壊したのか』

という順番で本を読んだ。

ジャック・ウェルチ『ウィニング勝利の経営』を読んだ際、
「おぉ。これは参考になる。」
と思っていた。

しかし、次に、松原 久子『驕れる白人と闘うための日本近代史』を読んだら、
「ん?ちょっと待てよ?」
という気分になった。

本の影響は受けやすい。
だからこそ、いろいろな良質の本に出会い、多面的な視点で洞察する姿勢が大切である。


ウィニング 勝利の経営

ウィニング 勝利の経営

  • 作者: ジャック・ウェルチ
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2005/09/13
  • メディア: 単行本




驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

  • 作者: 松原 久子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/09/03
  • メディア: 文庫




資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言 (集英社文庫)

資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言 (集英社文庫)

  • 作者: 中谷 巌
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/01/20
  • メディア: 文庫