【IBM SPSS Modeler】スーパーノードにする利点 [データサイエンス、統計モデル]
IBM SPSS Modeler(旧クレメンタイン)にスーパーノードというのがあります。
いくつか、スーパーノードにする利点がありますが、変わった使い方を紹介。
今、variable_x に対して、
objective_variable = 123 * variable_x + 456
という計算をしています。
なんらかの理由で直接変更できない場合、
(フラグ設定や再構成ノードなど)
裏技的な変更方法あります。
【方法 その1】
1. str → zip
2. 修正
3. zip → str
参考記事:IBM SPSS Modeler(旧Clementine)を圧縮してみる
http://skellington.blog.so-net.ne.jp/2010-11-02
【方法 その2】
基本、Clementineってストリームにしろ、モデルにしろ、スーパーノードにしろ、zipです。
ストリーム → .str
モデル(ニューラルネットなど) → .nod
スーパーノード → .slb
つまり、いったん、スーパーノード化してあげれば、xmlを直接いじることができます。
スーパーノードを解凍して、xmlをみると、先ほどの式が書かれています。
式を変更します。
xmlを保存し、zip圧縮します。
そして、.zip → .slb としてストリームに戻すと、
きちんと、反映されていました。
いくつか、スーパーノードにする利点がありますが、変わった使い方を紹介。
今、variable_x に対して、
objective_variable = 123 * variable_x + 456
という計算をしています。
なんらかの理由で直接変更できない場合、
(フラグ設定や再構成ノードなど)
裏技的な変更方法あります。
【方法 その1】
1. str → zip
2. 修正
3. zip → str
参考記事:IBM SPSS Modeler(旧Clementine)を圧縮してみる
http://skellington.blog.so-net.ne.jp/2010-11-02
【方法 その2】
基本、Clementineってストリームにしろ、モデルにしろ、スーパーノードにしろ、zipです。
ストリーム → .str
モデル(ニューラルネットなど) → .nod
スーパーノード → .slb
つまり、いったん、スーパーノード化してあげれば、xmlを直接いじることができます。
スーパーノードを解凍して、xmlをみると、先ほどの式が書かれています。
式を変更します。
xmlを保存し、zip圧縮します。
そして、.zip → .slb としてストリームに戻すと、
きちんと、反映されていました。