第73期名人戦七番勝負 第3局が島根県松江市「松江歴史館」で行われました。
第3局は、行方尚史八段が先手、羽生善治名人が後手。
戦型は「角換わり腰掛け銀」でした。
結果、116手まで羽生名人の勝ちとなりました。
これまでは、先手の勝率が圧倒的に高い名人戦でしたが、今年の名人戦はなぜか後手が三連勝しています。
第4局、後手番になる行方八段が後手で勝って勝負を五分に持ち込むのか、羽生名人が勝って王手をかけるのか、次回も楽しみです。
第4局は、5月20・21日に静岡県の「浮月楼」で行われます。
2015-05-08 22:00
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