TNS_ADMINの設定 [よもやま日記]
ODBC設定をする際に、元々オラクルなどのデータベースがインストールされている場合、TNSNAMES.ORAに追記すれば良いのですが、TNSNAMES.ORAがない場合、自分で設定する必要があります。
コントロール⇒パネル⇒すべてのコントロール パネル項目⇒システム
システムの詳細設定
【コンピューター】右クリックでプロパティでも呼べます。
1. 環境変数をクリックし、新しくシステム環境変数を新規作成します。
2. TNS_ADMIN を設定
変数名:TNS_ADMIN
変数値:C:\J\network\ADMIN(フォルダのパスは適当でOKです)
3. PCを再起動
4. cmdプロンプトを起動して、"set TNS_ADMIN"と打ち込んで環境変数が認識されていることを確認
上記の例では、
C:\>set TNS_ADMIN
TNS_ADMIN=C:\J\network\ADMIN
と表示されます。
コントロール⇒パネル⇒すべてのコントロール パネル項目⇒システム
システムの詳細設定
【コンピューター】右クリックでプロパティでも呼べます。
1. 環境変数をクリックし、新しくシステム環境変数を新規作成します。
2. TNS_ADMIN を設定
変数名:TNS_ADMIN
変数値:C:\J\network\ADMIN(フォルダのパスは適当でOKです)
3. PCを再起動
4. cmdプロンプトを起動して、"set TNS_ADMIN"と打ち込んで環境変数が認識されていることを確認
上記の例では、
C:\>set TNS_ADMIN
TNS_ADMIN=C:\J\network\ADMIN
と表示されます。
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