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会社はだれのものか [寺子屋]

「株主」、「経営者」、「従業員」、「地域社会」に分かれてのディベートするのだが、その課題図書の三冊目。


会社はだれのものか

会社はだれのものか

  • 作者: 岩井 克人
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2005/06/25
  • メディア: 単行本



実際に、ディベートをしてみた感想として、まず、ゲームのルールを認識することだった。
評価を付けるのは、周りの人である。
理論が正しいかどうかも重要であるが、いくら相手チームを論破したとしても、必ず勝つとは限らない。

なので、周りの人を見ながら、票を稼ぐにはどうすれば良いのかを意識することも非常に重要なことだと思った。

そして、最後に、自分自身は「何のために働いているのか?」を改めて考えさせられた。

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